15枚のスタジオ・アルバムで辿るピンク・フロイドの偉大なる軌跡

『ピンク・フロイド 全スタジオ・アルバム徹底検証 』

英『CLASSIC ROCK』誌の編纂による “MUSIC MILESTONES” シリーズのピンク・フロイド編、待望の邦訳版。

デビュー作『夜明けの口笛吹き』から最終作『永遠(TOWA)』までの15枚のスタジオ・アルバムを再検証した一冊。精鋭のライター陣による各アルバムの詳細な解説をはじめ、ノーマン・スミス(プロデューサー)、ストーム・ソーガソン(デザイナー)、バルベ・シュローデル(映画監督)、ボブ・エズリン(プロデューサー)、ジェラルド・スカーフ(イラストレーター)など関係者への言及も見逃せない。巻末にはデイヴ・ギルモアの機材を紹介した「ようこそマシーンへ」、「ピンク・フロイド珠玉の10曲」も掲載されている。

偉大なるバンドの軌跡を丁寧に辿った決定版。オール・カラー。



 

ピンク・フロイド 全スタジオ・アルバム徹底検証
発売日:2019/06/26
サイズ:A4判
ページ数:120P

2,800円+税

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