巻頭特集 1969 ビートルズ《アビイ・ロード》とローリング・ストーンズ《レット・イット・ブリード》

『ロック・ジェット Vol.78』<シンコー・ミュージック・ムック>

巻頭特集 1969

ビートルズ《アビイ・ロード》とローリング・ストーンズ《レット・イット・ブリード》
 

インタヴュー

モーガン・フィッシャー
ソーホーの通りでジョンの車を見かけたりすると、ああ、僕はビートルズの時代の中にいるなあ、ここにビートルズがいるんだなあと、とても幸せな気持ちになりましたね。当時、ロンドンはビートルズの街だったのかもしれません


立川直樹
1969年に尖っていたもの


油井大三郎
GIVE PEACE A CHANCE 平和にチャンスを
ベトナム反戦運動とは何だったのか


廣田龍人
ビートルズを追い求めて


板屋宏幸
[追悼]ビーター・フォンダ
1969年の永遠の自由、映画『イージー・ライダー』について


〈アイ・ウォント・ユー〉から見た《アビイ・ロード》論


世界最高の長男、ジョン・レノン


いまも《アビイ・ロード》と《レット・イット・ブリード》は、若者の無垢な魂とロックとの出会いを準備してくれている


1969年のローリング・ストーンズとビートルズ
《レット・イット・ブリード》と《アビイ・ロード》全曲解説


特集/GLEN MATLOCKとEARL SLICK


グレン・マトロック [インタヴュー]
新しいバンドの試みと、1969年について


アール・スリック [インタヴュー]
ジョン・レノンは最初のパンクだよ


流賀良志彦(イージー・ウォーズ)
ローリング・ストーンズ『ロックンロール・サーカス』を観る

這ってでも観たかった! [FUJI ROKC FESTIVAL’19観戦記]

この秋公開、映画『イエスタデイ』がくれる不思議な幸福感

『ブリッジズ・トゥ・ブレーメン』は1990年代のローリング・ストーンズの到達点だ

[祝 KISSジャパン・ツアー] 地獄の業火に焼かれたい!

[ウィークエンドカフェ Vol.13] 1970年代の浜田省吾、再び

レッド・ウォーリアーズの「“SWINGIN’DAZE”21st CENTURY」を観た


『ロック・ジェット Vol.78』
<シンコー・ミュージック・ムック>
9月26日発売
A5判 176頁
本体価格1.300円+税

MUSIC LIFE ザ・ビートルズ ホワイト・アルバム・エディション<シンコー・ミュージック・ムック>

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