スティーリー・ダンの野心作『ガウチョ』を表紙・巻頭で徹底解剖

シンコー・ミュージック・ムック 『AOR AGE Vol.18』
『AOR AGE Vol.18』
監修:中田利樹
■表紙・巻頭特集は、80年代の到来を告げたスティーリー・ダンの野心作『ガウチョ』(1980年)。テクノロジーの進化を反映すると共に、活動停止前の総まとめ的な内容となったこのアルバムを、プロデューサー=ゲイリー・カッツの最新インタヴューや、ダン研究書の著者=ドン・ブライトハウプト、エヂ・モッタなどの識者による解説で徹底検証します。
■「チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット」待望の新作を語るメンバー個別取材2本!
■「1980年のAOR」日本でAORが大ブレイクした1980年。“AORとカルチャーが結びついた年”の真相を、対談+アンケート+名曲選で総括!
■「ハワイアンAOR」関係者への取材で検証するその歴史と、必聴の名曲50選。
■「スムース・ジャズ」本誌と連動したコンピレーションCD『Afterglow』が登場。改めて紐解く、その潮流と現在。
今号も濃厚な記事満載。AORファンの期待にお応えします!!
シンコー・ミュージック・ムック
AOR AGE Vol.18
A5判 144頁
本体価格1,500円+税
8月17日発売