SOIL & “PIMP”SESSIONS
 自分史を投影したJAZZカヴァー『THE ESSENCE OF SOIL』

JaZZ JAPAN Vol.128
YOUNG GUITAR 2021年5月号増刊

JAZZ JAPAN Vol.128

■特集1:SOIL &"PIMP" SESSIONS


THE ESSENCE OF SOIL 自分史を投影したJAZZカヴァー

コロナ禍のなかで企画/制作されたSOIL &"PIMP"SESSIONSの新作『THE ESSENCE OF SOIL』には、この時代を生き抜き、未来に向けた音を発信するアーティストの矜持がみなぎっている。なぜいま、ジャズ・カヴァー・アルバムなのか? 作品に込めた想いをメンバーに聞いた。


■特集2:追悼 チック・コリア

偉大なる鍵盤奏者にして作曲家のチック・コリアの功績を、音楽ライターの視点と盟友でもあった小曽根真の視点でふりかえる。

★チック・コリア・レコード・カタログ Part1 リーダー・アルバム編

■特集3:ヴィーナス・マスターピースLPコレクション その熱き鼓動を聴く
Barney Wilen,  Archie Shepp,  Eddie Higgins etc.
1990年代から現代に至るまで独自の審美眼と揺るぎない制作ポリシーを貫き、熱烈なファンを創出してきたヴィーナスレコード。このレーベルが生み出してきた名盤の数々は枚挙にいとまがないが、それらの中から厳選した作品群がアナログLPで復刻する。ここでは初回リリース10タイトルを軸に、このシリーズの魅力と聴きどころを紐解いてゆく。

■特集4:加藤咲希 
ジャズとは、歌とは何か ここに今ある「リアリティ≒ジャズ」を体感して欲しい

■特集5:秋田慎治も驚くアコリバ・ターンテーブルシートの威力
◎インタビュー:チャールズ・ロイド、YUKARI、ホセ・ジェイムズ、柳真也、麻見和也、小林麻里、兵頭佐和子、板垣光弘、石原雄介

YOUNG GUITAR 2021年5月号増刊
JAZZ JAPAN Vol.128

A4変型判/176頁/定価1,049円(税込)/3月22日発売
 
JaZZ JAPAN Vol.127

JaZZ JAPAN Vol.127:小曽根 真

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.118

JaZZ JAPAN Vol.126:アート・ブレイキー

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.125

JaZZ JAPAN Vol.125:映画『ソウルフル・ワールド』

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.120:山中千尋の祈り

JaZZ JAPAN Vol.124:寺島靖国『JAZZ BAR』との20年

1,049円

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