Jフュージョンの最前線に立つスーパー・ギタリスト 安藤正容、増崎孝司、柴崎浩、菰口雄矢の座談会が実現!

JaZZ JAPAN Vol.134
YOUNG GUITAR 2021年11月号増刊

JAZZ JAPAN Vol.134


■talkin' ‘bout j fusion   
4人のギタリスト  J-FUSIONを語る
変遷と発展,融合を重ねながら独自の進化を遂げてきたJフュージョン、その最前線に立つ安藤正容、増崎孝司、柴崎浩、菰口雄矢というトップ・ギタリスト4人が一堂に会し、その思いをぶつけ合う興味津々な座談会が実現した。

■レコード・カタログ:リー・モーガン122

■TRI4TH:現代ハードバップの雄の15年
結成15周年を迎えたTRI4TH(トライフォース)の15周年記念作『GIFT』とその足跡を、メンバーへのインタビューと貴重な写真によって明らかにする。

■映画「ジャズ・ロフト」

1950年後半に写真家ウィリアム・ユージン・スミスが住んでいたマンハッタンのロフトが舞台のドキュメンタリー映画『ジャズ・ロフト』(10月15日よりBunkamuraル・シネマ他全国順次公開)を写真家の藤本史昭氏が紹介する。自由に演奏する場所を求めて,セロニアス・モンクをはじめ、多くのジャズ・ミュージシャンたちが集う場所に移り住んだスミス。ミュージシャンたちとの交流や仕事熱心ゆえの葛藤が多くの証言者によって解き明かされる。

■R.I.P. チャーリー・ワッツとの90分


ローリング・ストーンズの名ドラマーにして、ジャズをこよなく愛した名ドラマーでもあるチャーリー・ワッツが8月24日に亡くなった。ワッツに二度ものインタビューを行なっている音楽評論/文筆家の小川隆夫氏に、初めてのインタビューでの思い出を綴ってもらった。

◎BIGYUKI  音の端々に歓びがある
◎かわさきジャズ/インペリアル ジャズ
◎VOGUE/RCA時代のアストル・ピアソラ
◎インタビューズ:ーラ・エインズワース、宮地 遼、海原純子 etc


YOUNG GUITAR 2021年11月号増刊
JAZZ JAPAN Vol.134


A4変型判/160頁
定価1,177円(税込)/9月24日発売

 
JaZZ JAPAN Vol.133

JaZZ JAPAN Vol.133:上原ひろみ

1,177円
JaZZ JAPAN Vol.132

JaZZ JAPAN Vol.132:ビリー・ホリデイ

1,177円
JaZZ JAPAN Vol.131

JaZZ JAPAN Vol.131:1991年のマイルス・デイビス

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.130

JaZZ JAPAN Vol.130:スインギンドラゴンタイガーブギ

1,049円

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