あの時「決めつけ」に生きづらさを覚えて苦しみ、そして今も「こうあるべき」にしんどさを感じる あなたへ──

あの時も「こうあるべき」がしんどかった ~ジェンダー・家族・恋愛~
パレットーク 著、ケイカ マンガ
男の子は青、女の子は赤が好きなのは当たり前。男性は女性、女性は男性と付き合いたいもの。美容師やバンドマンは不安定だから結婚相手として見られない。男だから一家の大黒柱でなければならない。──そんな「こうあるべき」という「決めつけ」、誰もがしてしまったことがあるのではないだろうか。ただ、それで傷ついたり、生きにくさを感じたりする人は、多くはないかも知れないけれども確かに存在する。
そして、昨今言われるSDGsでも指摘されているように、これからは社会全体でそんな課題に向き合い、解決していくことが必須だ。本書では、マンガ+ミニ解説でそうしたことへの「気づき」や、考えるための素材を提供する。社会の「当たり前」に違和感を感じたことがある人はもちろん、これからそうしたことについて知っていきたい人にも、さりげなく、優しく、接してくれる一冊。著者パレットークはSNSをメインにLGBTQやジェンダーについて活発に発信しており、近刊『マンガでわかるLGBTQ+』は現在3版と好調。
あの時も「こうあるべき」がしんどかった ~ジェンダー・家族・恋愛~
パレットーク 著、ケイカ マンガ
四六判/144頁
定価1,650(税込)/11月17日発売
パレットーク 著、ケイカ マンガ
男の子は青、女の子は赤が好きなのは当たり前。男性は女性、女性は男性と付き合いたいもの。美容師やバンドマンは不安定だから結婚相手として見られない。男だから一家の大黒柱でなければならない。──そんな「こうあるべき」という「決めつけ」、誰もがしてしまったことがあるのではないだろうか。ただ、それで傷ついたり、生きにくさを感じたりする人は、多くはないかも知れないけれども確かに存在する。
そして、昨今言われるSDGsでも指摘されているように、これからは社会全体でそんな課題に向き合い、解決していくことが必須だ。本書では、マンガ+ミニ解説でそうしたことへの「気づき」や、考えるための素材を提供する。社会の「当たり前」に違和感を感じたことがある人はもちろん、これからそうしたことについて知っていきたい人にも、さりげなく、優しく、接してくれる一冊。著者パレットークはSNSをメインにLGBTQやジェンダーについて活発に発信しており、近刊『マンガでわかるLGBTQ+』は現在3版と好調。
あの時も「こうあるべき」がしんどかった ~ジェンダー・家族・恋愛~
パレットーク 著、ケイカ マンガ
四六判/144頁
定価1,650(税込)/11月17日発売