SUGIZO、KenKenを擁した SHAGのジャズ・ロックへの挑戦 II

『JAZZ JAPAN Vol.144』
YOUNG GUITAR 2022年9月号増刊

JAZZ JAPAN Vol.144


■表紙特集 SHAGのジャズ・ロックへの挑戦 II
時代に呼応する表現やアートに対するアティチュードが今こそ必要だ!
SUGIZO、KenKenを擁したSHAGのジャズ・ロックへの挑戦Ⅱ本誌前号(VOL.143)でSHAGのデビュー作『ザ・プロテスト・ジャム』をご紹介したが、今回は表紙撮影とあわせてメンバー全員にインタビューを行ない、現代のジャズ・シーンに一石を投じるこの問題作について語ってもらった。

■稲垣吾郎のミュージカル・コメディ
青柳誠が音楽監督をつとめるスウィンギーな舞台『恋のすべて』 ■メイカーズピア ジャズフェスタ NAGOYA 2022

名古屋初の大型ジャズ・フェスティバル「メイカーズピア ジャズフェスタ NAGOYA 2022」がコロナ禍で2度の延期を乗り越え、9月22〜25日に開催される。新たに出演が決まった小野リサ、川口千里、高木里代子にインタビュー。

■生誕100周年ジュディ・ガーランド
銀幕の女王にして歌姫の光と陰…。ジュディのレア名盤セレクションを紹介、娘ライザ・ミネリとの共演作に関しては、イギリスの著名なジュディ研究家サイト「The Judy Room」のご厚意により入手した貴重な写真を併せて掲載。

■渡辺貞夫レコード・カタログ Part1

■日本ジャズ史の熱い鼓動を感じるコレクション2
日本ジャズがもっとも熱かった時代の名盤30作がSHM–CDで復刻される(上期15作はVOL.143で紹介)。下期は山下洋輔、日野皓正、渡辺貞夫という3人の大御所が、1970年台半ばから2000年台前半にかけてリリースした15作の聴きどころをご紹介。

■ジョン・ディ・マルティーノが語るジャズ・オーケストラの新機軸
正統派モダン・テナーの名手、ハリー・アレンと、ロマンティック・ジャズ・トリオのリーダー、ジョン・ディ・マルティーノがタッグを組み打ち出した新機軸/ペース・ジャズ・オーケストラ。サウンドメイクのキー・マン、ジョン・ディ・マルティーノに話を聞いた。

■サマー&オータム ジャズ・フェスティバル特集
①今治ジャズタウン2022 ②サマージャズ2022 ③ベイサイド・ジャズ2022千葉


YOUNG GUITAR 2022年9月号増刊
JAZZ JAPAN Vol.144  


A4変型判/160頁/定価1,177円(税込)/7月22日発売

 
JaZZ JAPAN Vol.143

JaZZ JAPAN Vol.143:小曽根真

1,177円
JaZZ JAPAN Vol.142

JaZZ JAPAN Vol.142:SOIL & “PIMP” SESSIONS

1,177円
JaZZ JAPAN Vol.141

JaZZ JAPAN Vol.141:香取慎吾

1,177円
JaZZ JAPAN Vol.140

JaZZ JAPAN Vol.140:中村正人(ドリームズ・カム・トゥルー)

1,177円

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