9/24発売 志磨遼平自叙伝『ぼくだけはブルー』、表紙完成!! 先行発売サイン会詳細も

志磨遼平自叙伝『ぼくだけはブルー』の表紙完成!! イラストは志磨遼平自身が描いたもの、デザインは羽良多平吉。

孤高のロックスター、志磨遼平初の自叙伝『ぼくだけはブルー』の表紙がついに出来上がりました。表紙のイラストは志磨遼平自身が描いたもので、デザインは羽良多平吉です。

また、24日(火)の発売に先駆け、先行発売サイン会の開催も決定しました。併せて「自叙伝『ぼくだけはブルー』発売記念
選書フェア&パネル展&ポップアップストア」も開催。詳細は以下でご確認ください。
『ぼくだけはブルー』
志磨遼平自叙伝『ぼくだけはブルー』発売決定

『ぼくだけはブルー』

著者:志磨遼平



孤高のロックスター、志磨遼平初の自叙伝。

1982年3月6日生まれ。和歌山県和歌山市出身。幼少期から、デヴィッド・ボウイをはじめとするさまざまな音楽や文芸作品にかこまれて成長し、アーティストを志すようになる。2001年に上京後、不遇の時代を経て2006年に《毛皮のマリーズ》としてデビュー。以後、日本のロックンロール・リバイバルを牽引する存在となるも、2011年に日本武道館公演をもって解散。翌2012年には《ドレスコーズ》を結成。しかし、わずか2年あまりでメンバー全員が脱退。その直後に制作された初のソロ・アルバム『1』の発表から10周年を記念し、生い立ちから2014年の独立に至るまでの波瀾万丈の歩みを総括。

本人が書き下ろす本編に加え、メンバーや関係者、当時のファンによる証言、撮り下ろし写真、蔵出し写真等もあり。さらに美輪明宏との特別インタビューを掲載。装丁は羽良多平吉。

・うそつきで、いやらしくって、人と同じことができなくて。それが神様から配られたぼくの「カード」だった。もうおかしくなるしかない、って気分だった。

・ひとりぼっちで十分だ。悲しいけどさ、ぼくはそういうふうなんだ。

―本文より―


『ぼくだけはブルー』

著者:志磨遼平


発売 : 2024年9月24日(火)
判型/ページ数 : 四六判/292ページ予定、上製本
定価 : 2,800円(税込)
発行 : シンコーミュージック・エンタテイメント
ISBNコード:978-4-401-65528-1

●自叙伝『ぼくだけはブルー』発売記念先行サイン会開催決定

■東京
日時:2024年9月21日(土) 13時〜
会場:紀伊國屋書店新宿本店
内容:サイン会

■福岡
日時:2024年9月22日(日)16時~
会場:六本松 蔦屋書店
内容:サイン会+トークイベント

■大阪
日時:2024年9月23日(月) 15時〜
会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店
内容:サイン会

●自叙伝『ぼくだけはブルー』発売記念
選書フェア&パネル展&ポップアップストア開催決定


■東京
日時:2024年9月21日(土)〜
会場:紀伊國屋書店新宿本店

■福岡
日時:2024年9月22日(日)〜
会場:六本松 蔦屋書店
※ポップアップストアのみの開催となります

■大阪
日時:2024年9月23日(月)〜
会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店

Bollocks No.070

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