クイーン+アダム・ランバート

ザ・ ラプソディ・ツアー

クイーン+アダム・ランバート

世界中で大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』の成功を受け2019年夏に北米で始動するラプソディ・ツアーが日本上陸! 2020年1月、新たなクイーンの伝説が刻まれる!

音楽自伝映画史上最も興行収入の高い映画となった映画『ボヘミアン・ラプソディ』の成功はクイーンへの愛がこれまでと変わらず強い物であることを証明してみせました。クイーンのオリジナル・メンバーであるギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーにヴォーカリストとしてアダム・ランバートを迎え、2020年1月にバンド史上最大規模の日本公演を行う事が決定しました。

世界的な人気に火をつけた国、(1975年の初来日時より『クイーン・マニア』と呼ばれる熱烈なファンがいる国)日本は今なおバンドにとっても特別な思い入れがある事は間違いありません。1月のラプソディー・ツアーは多くのファンにとってかけがえのない音楽体験となる事でしょう。

日本公演発表に際してのメンバーからのコメント

アダム・ランバート 「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」
ロジャー・テイラー 「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。」
ブライアン・メイ 「日本とクイーンの繋がりは、ある意味 伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国 日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」

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埼玉
・日時:2020年1月25日(土)、26日(日)
・会場:さいたまスーパーアリーナ
  1月25日(土)開場:16:00/開演:18:00
  1月26日(日)開場:15:00/開演:17:00
・チケット
  GOLD 席  ¥50,000 (全席指定・税込)  限定グッズ付き、専用入場口、物販優先レーン
  SS 席  ¥25,000  (全席指定・税込)
  S 席  ¥15,000  (全席指定・税込)
  A 席  ¥12,000  (全席指定・税込)

大阪

・日時:2020年1月28日(火)
・会場:京セラドーム大阪
・開場:17:00/開演:19:00
・チケット
  GOLD 席  ¥50,000 (全席指定・税込)  限定グッズ付き、専用入場口、物販優先レーン
  SS 席  ¥25,000  (全席指定・税込)
  S 席  ¥15,000  (全席指定・税込)
  A 席  ¥12,000  (全席指定・税込)
  注釈付き S席  ¥15,000 (全席指定・税込)
   ※機材の関係上、一部ステージ・演出が見え難い箇所がございます。
  注釈付き A席  ¥12,000  (全席指定・税込)
   ※機材の関係上、一部ステージ・演出が見え難い箇所がございます。
  サイド席  ¥12,000 (全席指定・税込)
  バルコニー席  ¥12,000  (全席指定・税込)

名古屋
・日時:2020年1月30日(木)
・会場:ナゴヤドーム
・開場:17:00/開演:19:00
・チケット
  GOLD 席  ¥50,000 (全席指定・税込)  限定グッズ付き、専用入場口、物販優先レーン
  SS 席  ¥25,000  (全席指定・税込)
  S 席  ¥15,000  (全席指定・税込)
  A 席  ¥12,000  (全席指定・税込)

 

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【QUEEN + ADAM LAMBERT】

クイーンはブライアン・メイ(g)とロジャー・テイラー(ds)がいたスマイルに、フレディ・マーキュリー(vo)、ジョン・ディーコン(b)が加わる形で1971年に結成。74年の「キラー・クイーン」のヒットでブレイクを果たし、75年4月に初来日。直後には「ボヘミアン・ラプソディ」をイギリスで9週連続1位に送り込み、それを収録した『オペラ座の夜』も初の全英1位を獲得して英国を制覇。さらに「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「伝説のチャンピオン」を含んだ77年の『世界に捧ぐ』が全米3位を記録して世界的な成功を掴む。以降も次々とヒットを放ち、81年にはイギリス史上最も売れたアルバムとなった『グレイテスト・ヒッツ』を発表。続いて85年にはチャリティー・コンサートの〈ライヴエイド〉に出演し、圧倒的なパフォーマンスを披露するなど順風満帆だったが、その裏ではフレディに病魔が迫っていた。病を隠して制作された91年の『イニュエンドウ』は見事全英1位に輝いたものの、そのわずか10か月後の11月24日、フレディがHIV感染合併症による肺炎で夭逝。

92年には〈フレディ・マーキュリー追悼コンサート〉が開かれ、95年にフレディ最後の記録である『メイド・イン・ヘヴン』がリリースされると全世界で2,000万枚以上を売り上げるベスト・セラーとなった。97年にはジョンが離れたが、ブライアンとロジャーはその後もクイーンの名のもとにポール・ロジャース、アダム・ランバートらと活動を継続。2001年には〈ロックの殿堂〉、03年にはオリジナル・メンバー全員が〈ソングライターの殿堂〉入りを果たしたほか18年には〈グラミー賞生涯業績賞〉を受賞。シングル、アルバムの総売り上げは3億枚を突破し、いまもなお数字を伸ばし続ける一方で、18年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、彼らの功績を再認識させるだけでなく、新たなファンを生むことにもなっている。

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