スティーヴ・ハケット 公演延期・振替日程発表

Genesis Revisited Tour 2020

クラブチッタより、延期になっていたスティーヴ・ハケット来日公演の振替日程が発表されました


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〈以下インフォメーションより〉

お客様各位

新型コロナウイルス感染症の影響により公演延期となりました、スティーヴ・ハケット来日公演の振替日程が決定致しましたので、お知らせさせて頂きます。

アーティストと協議を重ねてまいりました中で、当初の予定通り、『月影の騎士』の完全再現と『スペクトラル・モーニングス』からの演奏はそのままに、延期公演ではさらに、ライヴ盤『セカンズ・アウト』の完全再現(*『月影の騎士』での重複曲を除く)を加えてより豪華な公演内容でお届けすることになりました。

公演日まで大変長らくお待たせ致しますが、是非振替公演へのご来場をお待ちしております。
 
振替日程
公演延期日                 振替公演日
2020年5月15日(金)川崎/CLUB CITTA'  ⇒  2021年6月4日(金)川崎/CLUB CITTA'
2020年5月16日(土)川崎/CLUB CITTA'  ⇒  2021年6月5日(土)川崎/CLUB CITTA'
2020年5月17日(日)川崎/CLUB CITTA'  ⇒  2021年6月6日(日)川崎/CLUB CITTA'

尚、お手持ちのチケットは延期振替公演にそのままご利用頂けますので、公演日まで大切にお持ちください。
※全日程、開場/開演時間の変更はございません。

*クラブチッタ受付(モア会員・クラブチッタホームページ受付)でチケットをお買い求めの御客様へは上記の振替日程のチケットを新公演日の約3週間前を目処に発送させて頂きます。
※通常、紛失や転売防止の観点から公演3週間前にチケット発送をさせて頂いておりますが、 今回のような特別な事情で公演日程が約1年先となりますので、ご希望のお客様へはもっと早くに(チケット一般発売日9/5(土)頃を目処に)チケットをお送りさせて頂きます。早期発送をご希望されるお客様は下記までご連絡下さい。
メールアドレス:infoclubcitta@clubcitta.co.jp
※お座席は早期発送も通常発送も合わせて抽選させて頂きますので平等となります。

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公演を楽しみにお待ち頂いております皆様には、延期日程決定のお知らせが遅くなりました事に加え、長らく開催をお待たせすることとなり誠に申し訳ございません。引き続き、皆様の安全とご健康を第一にコロナウイルス感染拡大の防止に細心の注意を払い、今後も情勢を見極めながら、都度判断して進んでまいりたいと思っております。来年6月に皆様にお越し頂けますよう願っております。

何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

【Steve Hackett「GENESIS REVISITED TOUR 2021」公演特設ページ】
【CLUB CITTA' ホームページ】

上記公演に関するお問い合せ 
クラブチッタ 044-246-8888 / infoclubcitta@clubcitta.co.jp

 

 

【来日メンバー】
スティーヴ・ハケット(guitars & vocals)/ロジャー・キング(Keyboards)/クレイグ・ブランデル(Drums)/ヨナス・レインゴールド(Bass guitar)/ロブ・タウンゼンド(Sax & Flute)/ナッド・シルヴァン(vocals)


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プログレッシヴ・ロック界を牽引し続けるスーパー・ギタリスト、スティーヴ・ハケットの2年ぶり9度目の来日公演が早くも決定した。今回の目玉は、なんと言ってもジェネシス黄金期の超名盤『月影の騎士』の完全再現に尽きる。これまで何度も日本に足を運んでいるスティーヴだが、アルバムの完全再現の実現は初めてのこと。『月影の騎士』は、スティーヴ自身がジェネシス作品の中でも特にお気に入りのアルバムと宣言していただけあって、彼の渾身のプレイが隅々まで詰め込まれている。タイトル曲以外にも「ファース・オブ・フィフス」や「ザ・シネマ・ショウ」といった珠玉の名曲が収録されているほか、「アフター・ジ・オーディール」というスティーヴ作のインスト曲が初披露されるのも嬉しい。ジェネシス・ファンならずとも感涙間違いなしだろう。

またスティーヴのソロ作品の中で最も人気の高い『スペクトラル・モーニングス』は、現在に至る彼のソロ・ギタリスト人生を決定付けた代表作であり、この作品からもほとんどの曲が演奏される予定となっている。もちろん最新作『アット・ジ・エッジ・オブ・ライト』の楽曲や彼のハイライトとなる名曲群も漏れなく演奏される予定だ。来日メンバーは1995年以来スティーヴの片腕として絶対の信頼を置かれているロジャー・キング(kbd)、2001年以降安定した存在感を示しているロブ・タウンゼンド(sax, flute)、アメリカ生まれスウェーデン育ちの美声の持ち主ナッド・シルヴァン(vo)、2020年1月にはザ・フラワー・キングスのメンバーとしても来日するヨナス・レインゴールド(b)、そして今回、長年にわたりリズムの要となっていた名将ゲイリー・オトゥールに替わり、スティーヴン・ウィルソン・バンドでの活躍で知られるクレイグ・ブランデル(ds)が初参戦する。過去最強のバンド・メンバーに支えられながらも、2020年2月に70歳になることを微塵も感じさせないスティーヴの強靱なパワーは健在そのもので、今回も我々の度肝を抜く素晴らしいサウンドを聴かせてくれるはずだ。7年ぶりとなる怒濤の3日連続公演は、オリンピック・イヤーに相応しい伝説のスペクトラル・ショウになるだろう。


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