
11/2・5 ジーザス・ジョーンズ/ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック 東京・大阪
90年代のUKロックのカリスマ、ジーザス・ジョーンズと80年代UKロックのトリックスター、ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニックが東京・大阪で共演決定!

Jesus Jones x Sigue Sigue Sputnik Electronic Japan Tour
Guest : tokyo honey trap
■大阪
・日程:2023年11月2日(木)
・会場:味園ユニバース
・時間:17:30/8:30
・料金:スタンディング 前売 ¥8,000/当日 ¥9,000(税込・ドリンク別)
※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要
・お問い合わせ:SMASH WEST 06-6535-5569
・公演公式ページ
■東京
・日程:2023年11月5日(日)
・会場:渋谷 WOMB
・時間:16:30/17:00
・料金:スタンディング 前売 ¥8,000/当日 ¥9,000(税込・ドリンク別)
※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要
・お問い合わせ:エイティーフィールド 03-5712-5227
・公演公式ページ
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●ジーザス・ジョーンズ
PROFILE
1988年結成、1989年リリースのデビュー・アルバム『Liquidiser』でいち早くダンス・ビートとロックを融合させたサウンドで一躍シーンのトップに躍り出る。1991年リリースの『Doubt』で世界的ブレイクを果たす。同アルバムからシングル・カットされた「Right Here, Right Now」は世界中でヒットした。ヒップホップやハウスをロックに取り入れた先駆者でもありデジタル・ロックのオリジネイターとして高い評価を得る。彼らはサウンド面だけでなく、スケーター的なセンスとレイブ・カルチャーよりのセンスでファッションでも90年代前半のUKロックを牽引した。2014年以降はオリジナル・ラインナップでライヴ活動を再開し現在も続いている。本公演は2011年の来日公演以来12年ぶりの来日となる。
●ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック
PROFILE
1982年元ジェネレーションXのトニー・ジェイムスを中心にジグ・ジグ・スパトニック結成、ファッション・デザイナーだったマーティン・ディグヴィルがシンガーに抜擢される。1986年ジョルジオ・モロダーのプロデュースでリリースした「ラブ・ミサイル F-1 11」が世界的なヒットとなるも1989年に解散。1995年に別のヴォーカルを迎え再結成、1998年にマーティンが復帰し2002年には初来日をしている。2004年以降はマーティンのソロとして様々な名義で活動を重ね現在はジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニックとして活動中。今回の来日はマーティンと現在のメンバーであるヨハンにサポートを加えたラインナップとなる。ニュー・ウェイヴ、パンクをベースにエレクトロをグラムのセンスでミックスしたスタイルは現在でも永遠のロック・スターに相応しい。

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