9/20〜23 サミー・ヘイガー他「The Best of All Worlds 2024 Tour」 名古屋/大阪/東京

〈以下、公式インフォメーションより〉

サミー・ヘイガーが、元ヴァン・ヘイレンのマイケル・アンソニーに加え、ジョー・サトリアーニ、ジェイソン・ボーナムのロック界を代表するミュージシャンとともに「ヴァン・ヘイレン」の楽曲を中心にパフォーマンスするツアー「The Best of All Worlds 2024 Tour」の日本公演の開催が決定!
サミー・ヘイガーが在籍していた第二期ヴァン・ヘイレンは “黄金期” と称され、在籍中にリリースされた4枚全てアルバムで全米1位を獲得し、「Why Can’t This Be Love」「Dreams」「When It’s Love」「Right Now」等の多くのヒット曲を産み出した。サミーが「ヴァン・ヘイレン」としてパフォーマンスしたのは2004年が最後となっており、今回のツアーは、20年間披露されていなかったヴァン・ヘイレンのヒット曲を堪能できる歴史的な瞬間となる。

ロック・ファン垂涎の貴重な公演をお見逃しなく!
■NAGOYA
・日程:2024年9月20日(金)
・会場:Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
・時間:OPEN 18:00/START 19:00
・お問い合わせ:CBCテレビ事業部 052ー241-8118(平日10:00~18:00)
・チケット【東京・名古屋公演】
GOLD¥35,000 グッズ付き ※グッズは当日会場にてお渡しいたします
S席¥20,000
A席¥19,000

■OSAKA
・日程:2024年9月22日(日)
・会場:堂島リバーフォーラム
・時間:OPEN 16:00/START 17:00
・お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00-18:00 ※日・祝除く)
・チケット【大阪公演】
GOLD(スタンディング)¥35,000 グッズ付き ※グッズは当日会場にてお渡しいたします
S(スタンディング)¥20,000
A(2F指定席)¥19,000

■TOKYO
・日程:2024年9月23日(月・休)
・会場:有明アリーナ
・時間:OPEN 17:00/START 18:30
・お問い合わせ:ライブネーション・ジャパン LIVENATION.CO.JP
・チケット【東京・名古屋公演】
GOLD¥35,000 グッズ付き ※グッズは当日会場にてお渡しいたします
S席¥20,000
A席¥19,000


・価格は全て税込み
・未就学児(6歳未満)入場不可。6歳以上はチケット必要。
・GOLDチケットのグッズは後日発表予定
・チケット購入前に下記注意事項をお読みください。

公演公式ページ

────────────────


・企画・制作・招聘:Live Nation Japan合同会社
・協力:ユニバーサル ミュージック / ワーナーミュージック・ジャパン

〈東京公演〉主催:J-WAVE / bayfm
〈名古屋公演〉主催:CBCテレビ 後援:ZIP-FM
〈大阪公演〉主催:FM802
サミー・ヘイガー / ジョー・サトリアーニ / マイケル・アンソニー / ジェイソン・ボーナム

●サミー・ヘイガー(Sammy Hagar)
“ヴォイス・オブ・アメリカ” あるいは “レッド・ロッカー” の異名でも愛される、アメリカン・ハード・ロック・シーンを代表するヴォーカリスト。1947年10月13日カリフォルニア州サリナス生まれ。高校のときにビートルズやローリング・ストーンズに触発されて音楽に興味を持ち、仲間たちとファビュラス・カスティールズを組んで活動を始める。以降、モバイル・ホーム・ブルース・バンド、ソルト・アンド・ペッパー、ビッグ・バン~ジャスティス・ブラザーズといったローカル・バンドで活動した。

73年にはエドガー・ウインター・グループのギタリストだったロニー・モントローズと出会い、モントローズを結成。同年『ハード・ショック』でレコード・デビューを果たす。翌74年には『ペイパー・マネー(灼熱の大彗星)』を発表するも、75年2月にバンドから脱退し、ソロ・アーティストとしてキャピトル・レコーズと契約。『ナイン・オン・ア・テン・スケール』(76年)、『サミー・ヘイガー』(77年)、『ミュージカル・チェアーズ』(77年)、『ストリート・マシーン』(79年)、『バイオレンスの逆襲』(80年)という5枚のオリジナル・アルバムをリリースした(キャピトルにはほかに78年の『オール・ナイト・ロング』、83年の『ライヴ!!』という2枚のライヴ・アルバムを残している)。

その後はゲフィン・レコーズへと移籍して『スタンディング・ハンプトン』(81年)、『スリー・ロック・ボックス』(82年)、『VOA(ヴォイス・オブ・アメリカ)』(84年)を発表。『VOA』からは全米26位を記録した「非情のハイウェイ55号」のヒットも生まれた。同じころジャーニーのニール・ショーンらとのプロジェクト・バンドとなるH.S.A.S.(ヘイガー、ショーン・アーロンソン、シュリーヴ)を結成して『炎の饗宴』(84年)を発表して大きな話題を呼んだ。

85年、ヴァン・ヘイレンに2代目ヴォーカリストとして加入。在籍中に発売した『5150』(86年)、『OU812』(88年)、『F@U#C%K』(91年)、『バランス』(95年)の4枚のオリジナル・アルバムすべてを全米1位に送り込むなどして一世を風靡。その間の87年にはソロとして『ヘイガー・USA』も発表した。96年のヴァン・ヘイレン脱退後はソロへと立ち返り、豪華ゲストを迎えた『マーチング・トゥ・マーズ』(97年)をリリースしたのちに自身のグループとなるザ・ワボタリスを編成して『レッド・ヴードゥー』(99年)、『テン・サーティーン』(2000年)、『ノット・4・セール』(02年)といったオリジナル作とライヴ盤『ライヴ・ハレルヤ』(03年)を発売。その傍ら99年にはグレイトフル・デッドのミッキー・ハートとヘイガー/ハート・プロジェクトを組んで「Code War」をデジタル・リリース。02年にはヴァン・ヘイレンの初代ヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスとの “サム&デイヴ・ツアー” を敢行するなどの活動も行なった。

また、そのロスとのツアーを終えてからニール・ショーン、ディーン・カストロノヴォ、ヴァン・ヘイレンでの盟友マイケル・アンソニーらとプラネットUSを結成したが、アルバムの発表までには至らずに解散している。翌03年には自身のツアーにおいてモントローズを再結成して注目を集めた。04年にはヴァン・ヘイレンに復帰したものの、新たに取り組んだ3曲の新曲を含むベスト・アルバム『ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン』に伴うツアー終了後に再び脱退。再びザ・ワボリタスとの活動に戻って『Livin’ It Up!』(06年)、『コズミック・ユニヴァーサル・ファッション』(08年)を発表。さらに08年には、ジョー・サトリアーニ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、マイケル・アンソニーらとスーパー・グループのチキンフットを結成し、現在までに『チキンフット』(09年)、『チキンフットⅢ』(11年)とライヴ・アルバム『Chickenfoot:Lv』(12年)の3枚の作品を残している。

チキンフットの活動休止後はソロとして『サミー・ヘイガー&フレンズ』(13年)、サミー・ヘイガー・ウィズ・ヴィック・ジョンソン名義の『Lite Roast』(14年)をリリースしたあと、ジョンソン、マイケル・アンソニー、ジェイソン・ボーナムらと新バンドのザ・サークルを結成。15年にはライヴ・アルバム『At Your Service』を発表するなど現在も精力的に活動中。

なお、その活躍ぶりは音楽の世界だけにとどまらず、実業家としても成功を収め、クラブの経営やテキーラのブランドなどの事業を幅広く展開中。10年には自らの半生を振り返った自伝『RED 俺のロック人生 サミー・ヘイガー自伝』も出版されている。

OFFICIAL WEBSITE
INSTAGRAM
X(TWITTER)
FACEBOOK
YOUTUBE
Everybody Wants Eddie!! エディ・ヴァン・ヘイレンに捧ぐ

Everybody Wants Eddie!! エディ・ヴァン・ヘイレンに捧ぐ

2,970円
BURRN! PRESENTS 炎 Vol.3

BURRN! PRESENTS 炎 Vol.3 エドワード・ヴァン・ヘイレン特集

1,320円
この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

YOUNG GUITAR 12月号 エドワード・ヴァン・ヘイレン

YOUNG GUITAR 12月号 エドワード・ヴァン・ヘイレン

1,200円
ヴァン・ヘイレン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1978 & 1979

ヴァン・ヘイレン ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1978 & 1979

2,750円
見て・聴いて弾ける! エドワード・ヴァン・ヘイレン(DVD付)

見て・聴いて弾ける! エドワード・ヴァン・ヘイレン(DVD付)

2,200円
ヤング・ギター[インタビューズ]エドワード・ヴァン・ヘイレン

ヤング・ギター[インタビューズ]エドワード・ヴァン・ヘイレン

1,980円

ページトップ