6/14 FESTIVAL FRUEZINHO 2025 立川(※4/8情報更新)
〈以下、公式インフォメーションより〉
コンパクトな都市型フェスティバル
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』

FESTIVAL FRUEZINHO 2025
・日付:6月14日(土)
・時間:開場 11:00 / 開演 12:00 / 終演 20:50 ※予定
・会場: 立川ステージガーデン
・出演者:Medeski & Martin、Mônica Salmaso & André Mehmari、Tortoise、Eiko Ishibashi | 石橋英子 and more...
●チケット
・中高生割:5,000円
・U25割:11,000円(枚数限定)
・早割1:15,000円(枚数限定)
・早割2:16,000円(枚数限定)
・前売:18,000円
・当日:19,000円
※受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。
※1ドリンク・チケットは場内のドリンクブースにてご利用いただけます。
※1階はスタンディング。2、3階席は全自由席
※来場順での入場です
※小学生以下は無料
Flyer Image:Yuriko Shimamura
・協力:shalala company/infusiondesign inc./KIMOBIG BRASIL/Eastwood Higashimori/BLOCK HOUSE/水曜カレー/SHUSAN/WWW/京都メトロ/旧八女郡役所音楽の会/Bird -old pizza house-/The Condition Green/hidemuzic/Yuumies
主催:FRUE
・公式サイト
・日付:6月14日(土)
・時間:開場 11:00 / 開演 12:00 / 終演 20:50 ※予定
・会場: 立川ステージガーデン
・出演者:Medeski & Martin、Mônica Salmaso & André Mehmari、Tortoise、Eiko Ishibashi | 石橋英子 and more...
●チケット
・中高生割:5,000円
・U25割:11,000円(枚数限定)
・早割1:15,000円(枚数限定)
・早割2:16,000円(枚数限定)
・前売:18,000円
・当日:19,000円
※受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます。
※1ドリンク・チケットは場内のドリンクブースにてご利用いただけます。
※1階はスタンディング。2、3階席は全自由席
※来場順での入場です
※小学生以下は無料
Flyer Image:Yuriko Shimamura
・協力:shalala company/infusiondesign inc./KIMOBIG BRASIL/Eastwood Higashimori/BLOCK HOUSE/水曜カレー/SHUSAN/WWW/京都メトロ/旧八女郡役所音楽の会/Bird -old pizza house-/The Condition Green/hidemuzic/Yuumies
主催:FRUE
・公式サイト
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※4/8情報更新
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』、2ndラインナップは2組!
1組目は、「シカゴ音響派」の代表格としても知られるトータス! シカゴを拠点とするインストゥルメンタル・クインテットは、ダブ、ロック、ジャズ、エレクトロニカ、ミニマリズムといったジャンルを軽やかに取り入れながら、25年以上にわたって誰にも真似できない音を鳴らしてきた。"心から楽しいバンドで、あらゆる音の可能性に開かれている -Stereogum" と評され、緻密に構築されていながらも即興的な要素がある、彼らのライヴをお楽しみに!
2組目は、日本の音楽シーンで多彩な足跡を残すマルチ・インストゥルメンタリスト、石橋英子! 3月には、7年ぶりの新譜『Antigone』のリリースや「世界中で最も静かで、ほのかに輝くフェスティバルの1つ」と評される「Big Ears」に出演するなど国際的な評価も高まっています。ピアノやフルート、電子音を操り、どこか懐かしくもあり遠くへ連れていくような音楽を創り出す彼女が、どんな音を届けてくれるのかお楽しみに!
そして、今回、FRUE初の試みとして、25歳以下の若者たちに、私たちが音楽の世界に深く足を踏み入れるきっかけになったジョン・メデスキとビリー・マーティンのライヴを生で体感してほしいと思い、U25割チケットも新たに設けました。手ぶら、日帰りで帰れます。ぜひいらしてください!
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』は、大自然の中での「フェス」ほど過酷ではなく、また指定席に座りじっと聴く「コンサート」ほど固くなく、集まる人も適度な数で快適かつ自由な空間と時間をすごせる音楽フェスティバルです。「魂のふるえる音楽体験を!」というコンセプトのもと、2017年より静岡県掛川市で開催している『FESTIVAL de FRUE』のスピンオフとなります。
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』、2ndラインナップは2組!
1組目は、「シカゴ音響派」の代表格としても知られるトータス! シカゴを拠点とするインストゥルメンタル・クインテットは、ダブ、ロック、ジャズ、エレクトロニカ、ミニマリズムといったジャンルを軽やかに取り入れながら、25年以上にわたって誰にも真似できない音を鳴らしてきた。"心から楽しいバンドで、あらゆる音の可能性に開かれている -Stereogum" と評され、緻密に構築されていながらも即興的な要素がある、彼らのライヴをお楽しみに!
2組目は、日本の音楽シーンで多彩な足跡を残すマルチ・インストゥルメンタリスト、石橋英子! 3月には、7年ぶりの新譜『Antigone』のリリースや「世界中で最も静かで、ほのかに輝くフェスティバルの1つ」と評される「Big Ears」に出演するなど国際的な評価も高まっています。ピアノやフルート、電子音を操り、どこか懐かしくもあり遠くへ連れていくような音楽を創り出す彼女が、どんな音を届けてくれるのかお楽しみに!
そして、今回、FRUE初の試みとして、25歳以下の若者たちに、私たちが音楽の世界に深く足を踏み入れるきっかけになったジョン・メデスキとビリー・マーティンのライヴを生で体感してほしいと思い、U25割チケットも新たに設けました。手ぶら、日帰りで帰れます。ぜひいらしてください!
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』は、大自然の中での「フェス」ほど過酷ではなく、また指定席に座りじっと聴く「コンサート」ほど固くなく、集まる人も適度な数で快適かつ自由な空間と時間をすごせる音楽フェスティバルです。「魂のふるえる音楽体験を!」というコンセプトのもと、2017年より静岡県掛川市で開催している『FESTIVAL de FRUE』のスピンオフとなります。
Tortoise
トータスは、アメリカ・シカゴ出身のポストロック・バンドで、1990年代前半に結成されました。インストゥルメンタル主体の音楽スタイルで知られ、ジャズ、電子音楽、ミニマリズム、ロックなど多様なジャンルを融合させた独自のサウンドを特徴としています。メンバーは**ダグ・マッコームズ(ベース)、ジョン・ハーンドン(ドラム、パーカッション、エレクトロニクス)、ジョン・マッケンタイア(ドラム、キーボード、プロデューサー)、ダン・ビットニー(パーカッション、エレクトロニクス)、ジェフ・パーカー(ギター)**から成り、ライヴでは楽器を自在に持ち替える柔軟性も魅力です。
1994年のデビュー・アルバム『Tortoise』で注目を集め、1996年の『Millions Now Living Will Never Die』でポストロックというジャンルを世界に広めた立役者となりました。特に1998年の『TNT』では、当時革新的だったハードディスク・レコーディングを導入し、緻密で実験的な音作りが話題に。以来、常に進化を続け、2016年の『The Catastrophist』までに7枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。また、2023年には『Rhythms, Resolutions & Clusters』のリイシュー版もリリースされ、彼らの音楽的探求は現在も続いています。
彼らの音楽は感情的な旋律と複雑なリズムが共存し、聴く者を予測不能な音の旅へと誘います。シカゴのインディ・ロックやパンクの影響を受けつつ、前衛的なアプローチで日本では「シカゴ音響派」の代表格としても知られるトータスは、ジャンルの枠を超えた表現で今なお多くの音楽ファンを魅了しています。
トータスは、アメリカ・シカゴ出身のポストロック・バンドで、1990年代前半に結成されました。インストゥルメンタル主体の音楽スタイルで知られ、ジャズ、電子音楽、ミニマリズム、ロックなど多様なジャンルを融合させた独自のサウンドを特徴としています。メンバーは**ダグ・マッコームズ(ベース)、ジョン・ハーンドン(ドラム、パーカッション、エレクトロニクス)、ジョン・マッケンタイア(ドラム、キーボード、プロデューサー)、ダン・ビットニー(パーカッション、エレクトロニクス)、ジェフ・パーカー(ギター)**から成り、ライヴでは楽器を自在に持ち替える柔軟性も魅力です。
1994年のデビュー・アルバム『Tortoise』で注目を集め、1996年の『Millions Now Living Will Never Die』でポストロックというジャンルを世界に広めた立役者となりました。特に1998年の『TNT』では、当時革新的だったハードディスク・レコーディングを導入し、緻密で実験的な音作りが話題に。以来、常に進化を続け、2016年の『The Catastrophist』までに7枚のスタジオ・アルバムをリリースしています。また、2023年には『Rhythms, Resolutions & Clusters』のリイシュー版もリリースされ、彼らの音楽的探求は現在も続いています。
彼らの音楽は感情的な旋律と複雑なリズムが共存し、聴く者を予測不能な音の旅へと誘います。シカゴのインディ・ロックやパンクの影響を受けつつ、前衛的なアプローチで日本では「シカゴ音響派」の代表格としても知られるトータスは、ジャンルの枠を超えた表現で今なお多くの音楽ファンを魅了しています。
石橋英子/EIKO ISHIBASHI
石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。これまでに「Drag City」「Black Truffle」「Editions Mego」などからアルバムをリリースしている。
2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、『Hyakki Yagyo』として「Black Truffle」からリリースした。2021年、濱口竜介監督映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽を担当。2022年『For McCoy』を「Black Truffle」からリリース。2022年よりNTSのレジデントに加わる。2023年、濱口竜介監督と再びタッグを組み『悪は存在しない』の音楽とライヴ・パフォーマンスの為のサイレント映画「GIFT」の音楽を制作、国内外でツアーを行なっている。2025年3月、Drag Cityより7年ぶりの歌のアルバム「Antigone」をリリース予定。
石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。これまでに「Drag City」「Black Truffle」「Editions Mego」などからアルバムをリリースしている。
2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、『Hyakki Yagyo』として「Black Truffle」からリリースした。2021年、濱口竜介監督映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽を担当。2022年『For McCoy』を「Black Truffle」からリリース。2022年よりNTSのレジデントに加わる。2023年、濱口竜介監督と再びタッグを組み『悪は存在しない』の音楽とライヴ・パフォーマンスの為のサイレント映画「GIFT」の音楽を制作、国内外でツアーを行なっている。2025年3月、Drag Cityより7年ぶりの歌のアルバム「Antigone」をリリース予定。
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1組目は、FRUEにとって待望であり念願の来日となるジョン・メデスキ! グランドピアノ、ハモンドオルガン、ヴィンテージのキーボードなど様々な鍵盤楽器を自在に操る様は、千の手を持つ鬼神のようである。相対するのは、お互いに深い信頼で結ばれているドラム/パーカショニストのビリー・マーティン! ビリーの自由で豊かな表現力と奥深さ、そして魔術的なグルーヴの中で、ジョン・メデスキが描く世界はどんなものなのか?この2人が日本でステージをともにするのは、2010年4月のMedeski Martin & Wood(MMW)@キネマ倶楽部以来となります。お見逃しなく!
2組目は、現代ブラジルを代表するシンガーであり神聖で厳かな声を持つモニカ・サウマーゾと、詩的な旋律と即興の妙技でブラジルの雄大な土壌、多様な生命の煌めきを奏でるピアニストのアンドレ・メマーリの2人。この2人は、2022年に80歳を迎えたレジェンド、ミルトン・ナシメントのトリュビュート・アルバム『MILTON』をリリースしましたが、2024年にはアントニオ・カルロス・ジョビンとエリス・レジーナの『Elis & Tom』のリリース50周年を記念したライヴを行なうなど、伝説的なミュージシャンの魅力を深く掘り下げています。FRUEZINHO 2025では、『Elis & Tom』のトリビュート・ライヴを行なう予定です。ブラジル音楽史上に残る歴史的傑作がどのような編曲や解釈で歌われ演奏されるのかお楽しみに!

そして、今回、FRUE初の試みとして、25歳以下の若者たちに、私たちが音楽の世界に深く足を踏み入れるきっかけになったジョンとビリーのライヴを生で体感してほしいと思い、U25割チケットも新たに設けました。手ぶら、日帰りで帰れます。ぜひいらしてください!
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』は、大自然の中での「フェス」ほど過酷ではなく、また指定席に座りじっと聴く「コンサート」ほど固くなく、集まる人も適度な数で快適かつ自由な空間と時間をすごせる音楽フェスティバルです。「魂のふるえる音楽体験を!」というコンセプトのもと、2017年より静岡県掛川市で開催している『FESTIVAL de FRUE』のスピンオフとなります。『FESTIVAL FRUEZINHO』は、2022年より生きとし生けるものが楽しくダンスはじめる夏至のころに東京の郊外である立川市で開催しており、今年で4回目となります。
『FESTIVAL FRUEZINHO 2025』は、大自然の中での「フェス」ほど過酷ではなく、また指定席に座りじっと聴く「コンサート」ほど固くなく、集まる人も適度な数で快適かつ自由な空間と時間をすごせる音楽フェスティバルです。「魂のふるえる音楽体験を!」というコンセプトのもと、2017年より静岡県掛川市で開催している『FESTIVAL de FRUE』のスピンオフとなります。『FESTIVAL FRUEZINHO』は、2022年より生きとし生けるものが楽しくダンスはじめる夏至のころに東京の郊外である立川市で開催しており、今年で4回目となります。

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