
12/1・2 ハートワームス 東京/大阪
HEARTWORMS
Japan 1st Tour 2025 「Glutton For Punishment」

OPEN 18:00/START 19:00
【オールスタンディング】 前売り ¥8,000(税込)/当日券 ¥9,000(税込)
※Special Guestあり(Kawasaki Only)
*小学生以上有料/未就学児入場不可。
ポスト・パンクやゴシック・ロック、テクノやエレクトロニック・ダンス・ミュージックの要素を融合させた冷たくも情熱的なサウンドでNMEやDIYから高い評価を受けるハートワームス。鋭い視線を携えて繰り広げられる美学と激情のライブパフォーマンスは、全ての人々の感情を制圧するであろう。
言葉では表現しきれない痛みと美しさがここにある。名前のない感情が、旋律になり静かに心を狂わせる。。今もっとも目が離せないUKサウンド。それが、ハートワームス。
■オフィシャル先行(e+/抽選制)
受付期間:7/11(金)17:00~7/21(月・祝)23:59まで
・イープラス
■オフィシャル二次先行(e+/抽選制)
受付期間:7/22(火)17:00〜7/27(日)23:59まで
・イープラス
■プレイガイド先行(e+・チケットぴあ・ローソンチケット/抽選制)
受付期間:7/28(月)17:00〜8/3(日)23:59まで
■一般発売日:8/9(土)10:00~
・e+
・チケットぴあ(Pコード:303-439)
・ローソンチケット(Lコード:72275)
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■主催・招聘・企画制作:(株)クラブチッタ
■協力:株式会社ビッグ・ナッシング
■後援(CLUB CITTA’公演):InterFM897
■ツアー総合問い合わせ:クラブチッタ 044-246-8888(平日12:00~19:00)
【公演詳細ページ】
■■■ARTIST PROFILE■■■
◎HEARTWORMS(ハートワームス)
ロンドンを拠点とするアーティスト、ジョジョ・オーム(Jojo Orme)のソロ・プロジェクトであるハートワームス(HEARTWORMS)は、2023年にリリースされたデビューEP『A Comforting Notion』で強烈な印象を与えた。このEPは高い評価を受け、DIYは「デビューの傑作」と称し、『NME』は『HEARTWORMS』を「次世代のカルトバンド」と呼び、どちらも満点の5つ星を付けた。力強いシングル「Retributions Of An Awful Life」と「Consistent Dedication」がこの成功を牽引し、2023年の「NME 100」および「Dork Hype List」に選出された。これらの楽曲は、『The FADER』『Dazed(On The Rise)』『The Sunday Times(Breaking Act)』『The Quietus』『Loud And Quiet』『The Line Of Best Fit』『So Young Magazine』(ジョジョが表紙を飾った)や『CLASH』など、さまざまなメディアからも称賛された。ラジオでも支持は大きく、両シングルは『BBC Radio 6 Music』のプレイリストに追加され、多くのDJたちに支持された。さらに、『Radio X』のジョン・ケネディ、『BBC Radio 1』のジャック・サンダースやジェマ・ブラッドリー、『Apple Music 1』のマット・ウィルキンソンなどの番組からもスポットプレイされた。
ステージ上では、ハートワームスはフルバンドを従え、堂々としたパフォーマンスを披露する。彼女のパフォーマンスは、女性ミュージシャンに対する「小ささ」や「脆さ」という先入観への反発として、強烈な視線と完璧なコントロールで特徴づけられる劇場的な体験だ。彼女のアートは音楽を超えて広がり、インターポール(Interpol)やクラフトワーク(Kraftwerk)のようなバンドの統一感あるメトロノームのような音楽とファッションに強く影響を受けている。また、PJハーヴェイ(PJ Harvey)のダークなユーモアと巧みな歌詞表現が彼女のソングライティングに浸透しているようだ。ジョジョの作品は、ヘンドンのロイヤル空軍博物館でのボランティア活動を通じて培われた軍事史への情熱や、エズラ・パウンド(Ezra Pound)、ディラン・トーマス(Dylan Thomas)、ジョン・キーツ(John Keats)の詩に対する愛からインスピレーションを得ており、自己表現と情熱を爆発させる生命力あふれる場となっている。
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サウス・ロンドンの気鋭ハートワームスは、待望のデビュー・アルバム『Glutton For Punishment』を2025年2月にスピーディ・ワンダーグラウンド(Speedy Wunderground)からリリースする。長年のコラボレーターであるダン・キャリー(Dan Carey)がプロデュースしたこのアルバムは、ゴシックの雄デペッシュ・モード(Depeche Mode)の推進力あるモータリックな流れ、PJハーヴェイの巧みな叙情性、LCDサウンドシステム(LCD Soundsystem)のオフキルターなリズムを融合させ、ハートワームスならではのパワフルなサウンドへと仕上がっている。ハートワームスことジョジョ・オームがアルバム名を決めるとき、彼女の曲の中心にある不快な感情をこれほど簡単に表現できるフレーズはなかった。収録された9曲の鋭いアジット・ポップで、オームは崩壊した家族や壊れた人間関係について率直な言葉で歌っている。「私たちは皆、自分自身を罰することに惹かれ、私はいつもそれについて歌い、それについて考えることに惹かれる」と彼女は言う。絶賛された2023年のEP『A Comforting Notion』に続く『Glutton For Punishment』は、オームが才能あるスタイリストであり、切れ味鋭いリリシストであることを明らかにしている。26歳のミュージシャンは、幼少期や母親との亀裂についての話を、幼い頃から彼女を惹きつけて衝撃を与えてきた戦争や人間の苦しみのイメージと巧みに織り交ぜている。それは、人生を肯定するエクササイズであり、彼女自身の自己と情熱を吐き出す機会でもある。

Heartworms
『Glutton For Punishment』
・Amazon Music(FEB 07 2025)
・Amazon(2025/2/12)¥3,190[CD]
2. Just To Ask A Dance
3. Jacked
4. Mad Catch
5. Extraordinary Wings
6. Warplane
7. Celebrate
8. Smuggler’s Adventure
9. Glutton For Punishment

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