何故? 商標登録“The End Of The Road”の不思議

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
先月キッスは、ライヴ・パフォーマンス用のフレーズ“The End Of The Road”の独占的使用権を得るために商標登録の申請を行ったが、ツアーを止めるどころか、準備万端だとポール・スタンレーは最近のインタビューで述べている。
「商標登録の申請をしたのは、今回が初めてじゃないんだ。“The End Of The Road”って素晴らしいフレーズなのに、まだ誰も使ってないから驚いたくらいさ。俺たちがこのフレーズを使う時が来るだろうから、その時に誰にも文句を言われず使えるようにしたかったんだ。以前、“Hottest Show on Earth”というタイトルのツアーをやろうとした時に、“リングリング・ブラザーズ”というアメリカのサーカスからダメ出しをくらったから、同じ過ちを繰り返したくなかったのさ。俺たちのツアーには、常に自分たちを表すスローガンや格言があるし、どういう形であれ、何事にも終わりはあるよ。俺にその順番がまわってきたら、俺は見事な形で幕引きをしたいからね。だから、このフレーズを思いついた時に、必ず使えるようにしようって思ったんだ」
「商標登録の申請をしたのは、今回が初めてじゃないんだ。“The End Of The Road”って素晴らしいフレーズなのに、まだ誰も使ってないから驚いたくらいさ。俺たちがこのフレーズを使う時が来るだろうから、その時に誰にも文句を言われず使えるようにしたかったんだ。以前、“Hottest Show on Earth”というタイトルのツアーをやろうとした時に、“リングリング・ブラザーズ”というアメリカのサーカスからダメ出しをくらったから、同じ過ちを繰り返したくなかったのさ。俺たちのツアーには、常に自分たちを表すスローガンや格言があるし、どういう形であれ、何事にも終わりはあるよ。俺にその順番がまわってきたら、俺は見事な形で幕引きをしたいからね。だから、このフレーズを思いついた時に、必ず使えるようにしようって思ったんだ」
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