レーナード・スキナードがようやく新しいドキュメンタリーに納得

過去のドキュメンタリー映画では訴訟問題にまで発展しましたが、今回の新しいドキュメンタリー『If I Leave Here Tomorrow: A Film About Lynyrd Skynyrd』 は、遂にバンドが満足する映画になったようです。今年の“サウス・バイ・サウスウェスト映画祭”で初公開された後、ゲイリー・ロッシントンとジョニー・ ヴァン・ザントがこの映画について、バンドが辿って来たたくさんの浮き沈みの歴史がバランスよく描かれていることに感謝し、大画面に映し出されたバンドの ストーリーにひどく感動したと語りました。
「他のドキュメンタリーはネガティヴな内容ばかりで、俺たちがいつどうやってバンドをスタートしたとか、メンバー同士の絆について描かれてなかったんだ。 俺たちの絆は、お互いのために死ねるほど強いのに。俺たちは幼馴染だし、家族みたいな存在なんだよ。でも、他の映画ではまるで俺たちがお互いを嫌っている ように見えたからね。本当は全然違うのにさ」
「他のドキュメンタリーはネガティヴな内容ばかりで、俺たちがいつどうやってバンドをスタートしたとか、メンバー同士の絆について描かれてなかったんだ。 俺たちの絆は、お互いのために死ねるほど強いのに。俺たちは幼馴染だし、家族みたいな存在なんだよ。でも、他の映画ではまるで俺たちがお互いを嫌っている ように見えたからね。本当は全然違うのにさ」
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