デヴィッド・クロスビーのドキュメンタリー映画が進行中

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
アカデミー受賞歴のある映画監督キャメロン・クロウ(『あの頃ペニー・レインと』、元妻はハートのナンシー・ウィルソン)が、プロデューサーとしてデヴィッド・クロスビーの新しいドキュメンタリーを制作していると発表しました。

監督はA. J. イートン。クロウはビルボード誌に次のように語っています。

「デヴィッド・クロスビーは、40年間も音楽と社会変革のほぼ最前線にいた人物。現在76歳の彼は、若いミュージシャンを発掘することで新たな道を築き、60年代に彼が捉えた世代とは全く違う今の世界に足跡を残そうとしている。まさに粋で感動的な姿だよ」

以前、パール・ジャムやエルトン・ジョンのドキュメンタリー映画も手掛けたクロウは、今回の映画で使用するために、クロスビーと一連のインタビューを行っていますが、映画のタイトルや完成日は、まだ発表されていません。

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