ジャーニーにニュー・アルバムの可能性あり

ジャーニーのキーボーディスト、ジョナサン・ケインが、“MyGloalMind.com”のインタビューでニュー・アルバムの可能性について語りました。ジャーニーは、アーネル・ピネダが2度目のヴォーカルを担当した2011年の『Eclipse』以来、アルバムを発表していません。
「新しいアルバム作りは諦めてないさ。ただ、市場がかなり変わったから、新しいCDを作る時は気を付けないとね。経済的なことも含め、綿密な計画を立てる必要があるんだ。バンドはお金がかかるからね。でも、1枚は作れる自信があるし、ニール(ショーン)と僕でアーネルを説き伏せるつもりだよ。やるべきことはわかってるさ。
僕はずっとクリスチャン・ミュージックを作曲しているから、そのアプローチでアルバムに取り組めば、1~2週間でどうにかなると思うし、だからこそレコーディングは計画的にやらないとね」
スティーヴ・ペリーの復帰をいつでも歓迎するつもりのケインですが、1996年のアルバム『トライアル・バイ・ファイアー』がペリーとの最後の作品になったことに対しての不満はないようです。
「あのアルバムは上出来だったし、大成功してラッキーだったよ。あの頃の僕らは崖っぷちにいて、ためらいや不安感がすごかった。本来は、解散コンサートを4~5回やって、ステージから去るつもりだったからね。そしたら、ニールがアルバムを出そうと言い出して、スティーヴを説得する羽目になったけど、僕ら3人でピアノを囲んだら、昔みたいに次々とアイディアが浮かんできたんだ。あの時の再結成で良かったのは、僕らがビートを失ってなかったことさ」
5月1日、ケインの自叙伝『Don’t Stop Believin’』が出版され、ジャーニーは5月21日からデフ・レパードとの全米ツアーに出発します。
「新しいアルバム作りは諦めてないさ。ただ、市場がかなり変わったから、新しいCDを作る時は気を付けないとね。経済的なことも含め、綿密な計画を立てる必要があるんだ。バンドはお金がかかるからね。でも、1枚は作れる自信があるし、ニール(ショーン)と僕でアーネルを説き伏せるつもりだよ。やるべきことはわかってるさ。
僕はずっとクリスチャン・ミュージックを作曲しているから、そのアプローチでアルバムに取り組めば、1~2週間でどうにかなると思うし、だからこそレコーディングは計画的にやらないとね」
スティーヴ・ペリーの復帰をいつでも歓迎するつもりのケインですが、1996年のアルバム『トライアル・バイ・ファイアー』がペリーとの最後の作品になったことに対しての不満はないようです。
「あのアルバムは上出来だったし、大成功してラッキーだったよ。あの頃の僕らは崖っぷちにいて、ためらいや不安感がすごかった。本来は、解散コンサートを4~5回やって、ステージから去るつもりだったからね。そしたら、ニールがアルバムを出そうと言い出して、スティーヴを説得する羽目になったけど、僕ら3人でピアノを囲んだら、昔みたいに次々とアイディアが浮かんできたんだ。あの時の再結成で良かったのは、僕らがビートを失ってなかったことさ」
5月1日、ケインの自叙伝『Don’t Stop Believin’』が出版され、ジャーニーは5月21日からデフ・レパードとの全米ツアーに出発します。
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