ジーン・シモンズが名付けたエース・フレーリーの新作『Spaceman』

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
KISSのオリジナル・メンバーでギタリストのエース・フレーリーが、先週末インディアナポリスで開催された第20回KISS ファン・エキスポに出演し、次のソロ・アルバム『Spaceman』は、ジーン・シモンズが名付け親だと語りました。
5月12日に質疑応答のセッションがあり、フレーリーは、シモンズが最近行っている“Vault”イベントの最中にソロ・アルバムのタイトルが決まったと説明しました。
「俺が1978年に初めてソロ・アルバムを出してから40年経つから、『“Forty Years Later(40年後)”っていうタイトルはどうだい?』って、ジーンのイベントに来ていたファンに訊いたんだ。そしたらジーンが、『“Spaceman”にしろよ』って言うから、そうすることにしたんだ。響きもいいしね。『なんで“Spaceman”なの?』って訊かれたら、『ジーン・シモンズがそうしろって言ったから』って答えるさ」
フレーリーによると、2016年のカヴァー・アルバム『Origins Vol.1』に続く『Spaceman』は、数か月以内に発売される予定で、「Quantum Flux」というインストゥルメンタル曲の他、2017年にシモンズと共同作曲した2曲も収録されます。
「シモンズとシラフの俺が一緒に作曲したのは初めてだったけど、楽しかったよ」
ファンからKISSとの一番の思い出を訊かれると、フレーリーは、「1977年12月にマディソン・スクエア・ガーデンで行った3公演」と答えました。
5月12日に質疑応答のセッションがあり、フレーリーは、シモンズが最近行っている“Vault”イベントの最中にソロ・アルバムのタイトルが決まったと説明しました。
「俺が1978年に初めてソロ・アルバムを出してから40年経つから、『“Forty Years Later(40年後)”っていうタイトルはどうだい?』って、ジーンのイベントに来ていたファンに訊いたんだ。そしたらジーンが、『“Spaceman”にしろよ』って言うから、そうすることにしたんだ。響きもいいしね。『なんで“Spaceman”なの?』って訊かれたら、『ジーン・シモンズがそうしろって言ったから』って答えるさ」
フレーリーによると、2016年のカヴァー・アルバム『Origins Vol.1』に続く『Spaceman』は、数か月以内に発売される予定で、「Quantum Flux」というインストゥルメンタル曲の他、2017年にシモンズと共同作曲した2曲も収録されます。
「シモンズとシラフの俺が一緒に作曲したのは初めてだったけど、楽しかったよ」
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