ビリー・ギボンズがジョン・フォガティとのコラボ曲と次のソロ・アルバムについて語る

赤いキャップのビリー pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
ZZトップのビリー・ギボンズがラジオ番組に出演し、5月25日から始まる“Blues and Bayous ツアー”で共演するジョン・フォガティ(元CCR)とコラボした新曲と、自身の新しいソロ・アルバムについて語りました。
「もう3週間になるけど、ジョンとスタジオ入りしたんだ。一緒に作曲して、レコーディングすることになってね。あと24時間もあれば、完成するよ」
ギボンズは、その新曲のタイトルが「Holy Grail」であることも明かしました。
その曲が偶然出来た曲なのかどうかはわかりませんが、二人は今年の初旬にもコラボレーションを行ったと伝えられています。
プレスリリースによると、この新曲は6月8日にデジタルでリリースされ、フォガティが作曲、ギボンズ得意のブギースタイルなギターとヴォーカルがフィーチャーされているとのこと。
「ジョン・フォガティと作曲できるなんて、思いがけない贈り物をもらった気分だね」
またギボンズは、2015年発表のデビュー・アルバム『Perfectamundo』に続く次のソロ・アルバムに取り掛かっていると述べています。
「レコード会社の社長から、『Perfectamundo』はラテン系の音楽だったから、次は本来のブルージーな作品にしてほしいって言われたんだ」
そのリクエストに喜んだギボンズは、『Big Bad Blues』というアルバムを9月にリリースします。
このアルバムには、元ガンズ・アンド・ローゼズのドラマー、マット・ソーラムと、ギタリストのオースティン・ハンクス、ハーモニカ奏者のジェイムズ・ハーマンが参加しているとのことです。
「もう3週間になるけど、ジョンとスタジオ入りしたんだ。一緒に作曲して、レコーディングすることになってね。あと24時間もあれば、完成するよ」
ギボンズは、その新曲のタイトルが「Holy Grail」であることも明かしました。
その曲が偶然出来た曲なのかどうかはわかりませんが、二人は今年の初旬にもコラボレーションを行ったと伝えられています。
プレスリリースによると、この新曲は6月8日にデジタルでリリースされ、フォガティが作曲、ギボンズ得意のブギースタイルなギターとヴォーカルがフィーチャーされているとのこと。
「ジョン・フォガティと作曲できるなんて、思いがけない贈り物をもらった気分だね」
またギボンズは、2015年発表のデビュー・アルバム『Perfectamundo』に続く次のソロ・アルバムに取り掛かっていると述べています。
「レコード会社の社長から、『Perfectamundo』はラテン系の音楽だったから、次は本来のブルージーな作品にしてほしいって言われたんだ」
そのリクエストに喜んだギボンズは、『Big Bad Blues』というアルバムを9月にリリースします。
このアルバムには、元ガンズ・アンド・ローゼズのドラマー、マット・ソーラムと、ギタリストのオースティン・ハンクス、ハーモニカ奏者のジェイムズ・ハーマンが参加しているとのことです。
RELATED POSTS
関連記事
-
2025.01.29ZZトップのビリー・ギボンズ、ソロ・ツアーがスタート
-
2024.09.17エリック・クラプトン、2023年「クロスローズ・ギター・フェス」のライヴ作品11月発売
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません