CCRのダグ・クリフォードとトム・フォガティのソロ・アルバムがリイシュー
元クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのドラマー、ダグ・クリフォードとリズム・ギタリストのトム・フォガティ(ジョンの兄)は、1972年にそれぞれがソロ・アルバム『Doug “Cosmo” Clifford』(ダグ)と『Excalibur』(トム)を発売しています。
この2枚のソロ・アルバムは長い間廃盤になっていましたが、この度クラフト・レコーディングスから、6月22日に180グラムのアナログ盤でリイシューされることになりました。
ダグ・クリフォードは、「Fortunate Son」「Born on the Bayou」「Who’ll Stop the Rain」のドラム演奏からもわかるように、シンプルなグルーヴと完璧なタイミングで知られ、1972年にレコーディングしたこのアルバムは、CCR時代の終わりに生まれたクリフォード唯一のソロ・アルバムになります。
11曲のうち8曲がオリジナルで、カントリー色のあるR&B(Take a Train)や、ラテン・ロック(Latin Music)、CCRスタイルのロック(Get Your Raise)の他、ラヴィン・スプーンフルの「Day Dream」、ダグ・ザームの「She’s About a Mover」、スペンサー・デイヴィス・グループの「I’m a Man」のカヴァー3曲が収録されています。
トム・フォガティは1971年初旬にCCRを脱退、CCRはその1年後に解散し、トムはその後の70年代と80年代初期にソロとして5枚のアルバムをリリースしました。『Excalibur』は彼の2枚目のソロ・アルバムで、メロディックなブルーグラスとカントリー・サウンドが特徴になっています。
この2枚のソロ・アルバムは長い間廃盤になっていましたが、この度クラフト・レコーディングスから、6月22日に180グラムのアナログ盤でリイシューされることになりました。
ダグ・クリフォードは、「Fortunate Son」「Born on the Bayou」「Who’ll Stop the Rain」のドラム演奏からもわかるように、シンプルなグルーヴと完璧なタイミングで知られ、1972年にレコーディングしたこのアルバムは、CCR時代の終わりに生まれたクリフォード唯一のソロ・アルバムになります。
11曲のうち8曲がオリジナルで、カントリー色のあるR&B(Take a Train)や、ラテン・ロック(Latin Music)、CCRスタイルのロック(Get Your Raise)の他、ラヴィン・スプーンフルの「Day Dream」、ダグ・ザームの「She’s About a Mover」、スペンサー・デイヴィス・グループの「I’m a Man」のカヴァー3曲が収録されています。
トム・フォガティは1971年初旬にCCRを脱退、CCRはその1年後に解散し、トムはその後の70年代と80年代初期にソロとして5枚のアルバムをリリースしました。『Excalibur』は彼の2枚目のソロ・アルバムで、メロディックなブルーグラスとカントリー・サウンドが特徴になっています。
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