コロシアムの創立メンバー、ジョン・ハイズマンが73歳で死去

コロシアム、テンペスト、コロシアムII、グレアム・ボンド・オーガニゼーション、ユナイテッド・ジャズ+ロック・アンサンブルなどで活躍し、最も影響のあるドラマーの一人だったジョン・ハイズマンが、6月12日に脳腫瘍のため亡くなりました。

彼の娘、アナ・グレイシーが、「父は午前3時55分に安らかにこの世を去りました」と、フェイスブックで発表しています。

ハイズマンは、最近になってガン性の脳腫瘍を取り除く手術を受けましたが失敗に終わり、ホスピスに入院したと、6月1日にアナが発表していました。
「父の回復に望みはないと言われました。時間の問題です。地元のホスピスに移り、治療も受けず、食事も取っていませんが、父は穏やかな状態で、徐々にこの世から遠ざかっています」

ハイズマンは、2016年のプログレッシブ・ミュージック・アワードでヴィジョナリー・アワード(“先見の明のある人”に贈られる賞)を受賞。60年代にグレアム・ボンド・オーガニゼーションでジンジャー・ベイカーの後任となり、初めて注目を浴びました。その後も技術を磨いて、ジャズ・ロックの領域でトップ・ミュージシャンになり、最前線で活躍してきました。2007年には再結成したコロシアムで来日公演も果たしています。


【主な参加作品】

ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ
『Bare Wires』 (1968)

ジャック・ブルース
『Songs for a Tailor』 (1969)
『Things We Like』 (1970)
『Harmony Row』 (1971)

コロシアム
『Those About to Die Salute You』 (1969)
『Valentyne Suite』 (1969)
『The Grass Is Greener』 (1970)※アメリカのみの発売
『Daughter of Time』 (1970)
『Colosseum Live』 (1971)

..テンペスト
『Tempest』 (1973)
『Living In Fear』 (1974)

コロシアムII
『Strange New Flesh』 (1976)
『Electric Savage』 (1977)
『War Dance』 (1977)

コロシアム(再結成)
『The Reunion Concerts』 (1994)
『Bread & Circuses』 (1997)
『Tomorrow's Blues』 (2003)
『LIVE05』 (2007)
『Time on Our Side』 (2014)

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