初期のフリートウッド・マックの歴史を総括した豪華写真集『LOVE THAT BURNS』が国内で予約・販売開始。ミック・フリートウッドの直筆サインとアナログレコード付！

今年アルバム・デビュー50周年を迎えたフリートウッド・マック。

その歴史をオリジナル・メンバーであるミック・フリートウッドがフリートウッド・マックとして初ステージを踏んだ1967年から、ボブ・ウエルチが脱退し、新生フリートウッド・マック結成直前となる1974年までの歴史を振り返り、膨大な貴重写真とテキストによって綴った豪華写真集が発売される。

タイトルに“Volume One: 1967–1974”とあるように、バンドは1974年以降世界的な大ヒットアルバムを連発しロック・シーンの頂点に立つが、こちらは数多くの名ギタリストを擁しつつブリティッシュ・ブルースの王道を貫いた初期フリートウッド・マックの魅力を存分に楽しむことができる内容。

ピーター・グリーンを筆頭にジェレミー・スペンサー、ダニー・カーワン、ボブ・ウェルチといった才能あふれるギタリストを輩出し続けた7年間の活動の記録が刻まれた完全な編年史となっている。

また、特別付録として付けられる７インチ・アナログ・レコードにはセカンド・アルバム『ミスター・ワンダフル』より「Love That Burns」と1967年6月に録音された「Fleetwood Mac」の珍しいインストゥルメンタル・トラックが収録されている。予約・購入の申し込みはSHINKO MUSIC RECORDS SHOPまで。