9月22日は、ポール・サイモン、ツアーの最終日。日本公演は無し!?

本当に最終公演日を迎えてしまいました。
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
「以後、大々的なツアーは行わず、これが最後になる」とツアー・キャリアに終止符を打つ事を明言してスタートしたポール・サイモンのフェアウェル・ツアー『ホームワード・バウンド・ツアー』が本日最終日を迎える。2018年5月16日にカナダから始まったツアーはそのタイトルにホームワード・バウンドとあるように、ポール・サイモンが育ったNYクィーンズにあるフラッシング・メドウズ・コロナ・パークが最終公演地となった。大変な盛り上がりを想像できるが、このツアーが日本では開催されず終わってしまうのは誠に残念だ。
今回のツアーでハイライトの一つになっているのが、ニューヨークを拠点とするチェンバー・アンサンブル・セクステットのyMUSICとの共演で、その最新ライヴ映像がこちら。
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
「以後、大々的なツアーは行わず、これが最後になる」とツアー・キャリアに終止符を打つ事を明言してスタートしたポール・サイモンのフェアウェル・ツアー『ホームワード・バウンド・ツアー』が本日最終日を迎える。2018年5月16日にカナダから始まったツアーはそのタイトルにホームワード・バウンドとあるように、ポール・サイモンが育ったNYクィーンズにあるフラッシング・メドウズ・コロナ・パークが最終公演地となった。大変な盛り上がりを想像できるが、このツアーが日本では開催されず終わってしまうのは誠に残念だ。
今回のツアーでハイライトの一つになっているのが、ニューヨークを拠点とするチェンバー・アンサンブル・セクステットのyMUSICとの共演で、その最新ライヴ映像がこちら。
この「犬を連れたルネとジョルジェット」はもともと1983年作『ハーツ・アンド・ボーンズ』に収録されていたが、yMUSICとコラボする事で新たに輝き始めた。ポール・サイモンが「アーティストにとって、滅多にない珍しい機会なんだ。昔の作品を再訪し、再考し、修正し、場合によっては完全に一部をオリジナルと変えてしまえるというのは」と語る最新作『イン・ザ・ブルー・ライト』。「犬を連れたルネとジョルジェット」は9月26日に発売されるこの最新作にも収録されており、詳しくはこちらから。
http://www.110107.com/paul_simon_bluelight
ポール、長きに渡り、お疲れ様でした。
【商品情報】
●ポール・サイモン『イン・ザ・ブルー・ライト』
2018/09/26 SICP-31188 ¥ 2,400+税
1.君の天井は僕の床
2.ラヴ
3.キャント・ラン・バット
4.想いこがれて
5.豚と羊と狼と
6.犬を連れたルネとジョルジェット
7.ティーチャー
8.愛しのロレイン
9.ある人の人生
10.クエスチョンズ・フォー・ジ・エンジェルズ
【リンク】
ポール・サイモン『イン・ザ・ブルー・ライト』特設サイト
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