快挙か暴挙か!? ローファイ/宅録の巨匠=R・スティーヴィー・ムーアのグレイテスト・(ノー)ヒッツが日本盤に!

これを日本盤化するというのなら、応援せずにはいられません。
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ローファイ・レジェンド、R・スティーヴィー・ムーアは過去15年にわたりホーム・レコーディング曲のベストなものをプロフェッショナルなスタジオで再レコーディングしていたが、そうした楽曲をコンパイルしたアルバム『アフターライフ』がリリース。

アリエル・ピンク、ジェイソン・フォークナー、レーン・スタインバーグ等がゲスト参加し、クレイマーがマスタリングを担当。
 

R. STEVIE MOORE
AFTERLIFE


■アーティスト:R. STEVIE MOORE(R・スティーヴィー・ムーア)
■タイトル:AFTERLIFE(アフターライフ)
■品番:BRN-CDJ-267[国内流通仕様]
■定価:¥2,100+税
■発売日:2019年2月27日
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目:
1. Irony
2. Pop Music
3. Come My Way
4. The Winner
5. National Debate
6. What Do I Do With the Rest of My Life?
7. Too Old (To Fall In Love)
8. Take Back
9. Love Is The Way To My Heart
10 . Another Day Slips Away
11. Here Comes Summer Again
12. Hurry Up
13. You Don’t Have To Worry About My Love
14 . Back In Time

R. Stevie Mooreは米テネシー州出身のシンガー、ソングライター、ミュージシャンだ。70年代からニュージャージーの自宅で音楽の制作を始め、世界中の様々なレーベルから作品を発表。しかも、カセット、CDR、 デジタル作品の自主リリースも膨大におこない、その数は400作を超え、New York Timesに「ローファイ・レジェンド」と評されている。長いキャリアの中、R. Stevie Mooreはホーム・レコーディング曲の中でもベストなものを、プロフェッショナルなスタジオで再レコーディングしていた。こうしたレコーディングは過去15年に、アメリカの5州でおこなわれ、楽曲は1970年代から1990年代(一部は1990年代以降)にかけて作曲されたものであった。当『Afterlife』は、こうしてアップグレードされたR. Stevie Mooreの楽曲をコンパイルした作品だ。アルバムはR. Stevie Mooreが地元のナッシュヴィルからニュージャージーに移り住んで以来の同胞、Irwin Chusid(ジャーナリストで、Sun Ra、Raymond Scott他の音楽財団を監査している人物)によって編集/プロデュースされた。Ariel Pink、Jason Falkner、Lane Steinberg、Irwin Chusidをフィーチャーした楽曲も収録され、マスタリングは過去にR. Stevie Mooreとのレコーディング経験もあるヴェテランのプロデュー サー/ミュージシャン、Kramerが 手掛けた。

■More Info:http://bignothing.net/barnonerecords.html

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