ジョニー・マーとマット・ジョンソンが「Summer in the City」をカヴァー

1988年から1994年までザ・ザのメンバーだったジョニー・マーが、かつてのバンド仲間だったマット・ジョンソンとラヴィン・スプーンフルの「Summer in the City」をカヴァーしました。25年ぶりに二人の共演が実現したのは、先月ロンドンのラウンドハウスで行われたマーのライヴで、ショウのサウンドチェックでこの曲を録音。音源が試聴可能となっています。

「マットの素晴らしいヴォーカルで再び一緒にレコーディング出来て最高だったよ。ザ・ザは僕の人生の一部だったし、僕らは以前から〈Summer in the City〉が大好きだったんだ」と、ジョニー・マーは語っています。

ジョンソンとマーは、去年もザ・ザの「We Can’t Stop What’s Coming」を一緒に録音し、7インチのアナログでリリースしていますが、この曲はザ・ザのドキュメンタリー映画『The Inertia Variations』(2017年)にも流れています。

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