イタリアン・プログレの至宝2バンドが日本で競演決定!

強烈にマニアックなイタリアン・プログレの2バンドが、5月に川崎チッタに降臨。これは事件です。
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〈以下、オフィシャル・インフォメーションより〉


イタリアン・ジャズ・ロック界の巨頭、クランプス・レコーズ黄金期二大バンド 「アレア」「アルティ・エ・メスティエリ」の豪華饗宴が決定! クライマックスには、両バンドによる“世界初”の合同セッションが実現!!


「ジャズ・ロック」に照準を絞った新シリーズ!
JAZZ ROCK LEGENDS Vol.1
ジャズ・ロック・レジェンズ 2019

AREA / ARTI&MESTIERI

【第1部】 アルティ・エ・メスティエリ

【来日メンバー】 フリオ・キリコ(Furio Chirico:drums, percussion)/ジジ・ヴェネゴーニ(Gigi Venegoni:electric & acoustic guitars)/ ロベルト・プッジョーニ(Roberto Puggioni:bass, fretless bass)/ラウタロ・アコスタ(Lautaro Acosta:violin)/ ピエーロ・モルタラ(Piero Mortara:accordion, keyboards, piano)

【第2部】 アレア

【来日メンバー】 パトリッツィオ・ファリゼッリ (Patrizio Fariselli:piano, keyboards) / ヴァルテル・パオーリ (Walter Paoli:electric bass, contrabass)/マルコ・ミケーリ(Marco Micheli:drums)/ クラウディア・テリーニ(Claudia Tellini:vocal)

2019年    5月18日(土) CLUB CITTA’
OPEN16:00/START17:00 (終演時間は20時45分頃を予定)

【全席指定/特別記念 CD 付スペシャル・チケット】 前売¥13,000(税込)
*入場の際ドリンク代¥500 が別途必要となります

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 【公演特設ページ
お問合せ:CLUB CITTA’ 044-246-8888

オリジナル・フォーメーションであるインストゥルメンタリスト5人編成で初の来日が実現。秘蔵曲や未発表曲を含む感涙のステージに期待!奇跡の再編成によるオープン・プロジェクト名義で初来日。デメトリオ・ストラトスを彷彿とさせる女性ヴォーカリストにより歌唱曲も完全再現!

※チケットには 2019年3月2日にイタリア(ミラノ)Casa Di Alex で行われる 「Arti & Mestieri フィーチャリング Area パトリッツィオ・ファリゼッリ」公演の完全限定の未発売音源 CD が含まれています。
*特別記念CDは公演当日にお渡しいたします

【第 1 部】
アルティ・エ・メスティエリ

オリジナル・フォーメーションである
インストゥルメンタリスト5人編成で初の来日が実現。
秘蔵曲や未発表曲を含む感涙のステージに期待!

2005年、2011年、2015年に続き4度目の来日となるアルティ・エ・ メスティエリは、これまで毎回メンバー構成を変えてきているが、今回は特別なプロジェクトという意味合いを含めてアルティ・エ・メスティエリ“エッセンティア”と名付けられた。この「エッセンティア」という言葉には重要な想いが込められており、まずは本来の意味である“本質や真髄”と呼ばれる部分では、バンドの起源となったフォーメーションであるインストゥルメンタリスト5人による編成に立ち返ったことを表している。

そしてアルティ・エ・メスティエリは元来ジャズ・ロック・バンドとして結成されたことからもわかるように、ジャズ・ロックは彼らにとっての原点であり“魂”だということ。これらの要素をひとことで表現するもっとも適切な言葉としてラテン語の「エッセンティア」(英語ではエッセンス)を使用するということで、バンドの新たな意気込みを感じ取ることができる(ラテン語はすべての言語の原点でもある)。今回はまさにバンドの原点回帰を表現するための来日公演ということが言えるだろう。

さらに今回は70年代に作曲されていながらも、これまで封印してきたという秘蔵曲や未発表曲なども披露される予定だ。67歳になった今も70年代の息吹そのままのパワフルなドラミングを聴かせるフリオ・キリコと、壮絶なギター・ソロで胸を躍らせてくれるジジ・ヴェネゴーニという2人のオリジナル・メンバーを中心に、気心の知れた3人の強者たちとの息の合った超絶インタープレイが堪能できるだろう。

SETLIST
■1. Alter Ego (Universi Paralleli '15)
■2. Dune (Universi Paralleli '15)
■3. Finisterre (Universi Paralleli '15)
■4. In Cammino (Tilt '74)
■5. Positivo Negativo (Tilt '74)
■6. Nerouolf (accordion solo)
■7. Borea (Universi Paralleli '15)
■8. Da Nord A Sud (Articollezioni '02)
■9. Linea D'Ombra (Universi Paralleli '15)
■10. Necropoli (Articollezioni '02)
■11. Frescobaldi (homage to Marco Garagge, intro to Ali)
■12. Ali (Murales '00)
■13. Danza Di Luna (Estrazioni '04)
■14. Scacco Matto (Articollezioni '02)
■15. La Luce In Fondo Al Tunnel (Universi Paralleli '15)
■16. Valzer Per Domani (Giro Di Valzer Per Domani '75)
■17. Mirafiori (Giro Di Valzer Per Domani '75)
■18. Gravita' 9.81 (Tilt '74)
※曲目が一部変更になる場合があります。


【第2部】
アレア

奇跡の再編成によるオープン・プロジェクト名義で初来日。
デメトリオ・ストラトスを彷彿とさせる
女性ヴォーカリストにより歌唱曲も完全再現!

2013年以来3度目の来日となるアレアは、今回アレア“オープン・ プロジェクト”として参加することになった。パトリッツィオ・ファリゼッリが提唱するこのフォーメーションは3つの意味を持っている。まずはバンドの“継続”だ。アレアは1979年に、当時絶対的な支持を受けていたヴォーカリストのデメトリオ・ストラトスが急逝して以降、離合集散を幾度となく繰り返してきた。2013年には現存する黄金期メンバーのパトリッツィオ・ファリゼッリ、アレス・タヴォラッツィ、パオロ・トーファニの3人を含む構成で2度の来日が実現したものの、すぐにトーファニが抜けて休止状態に陥ってしまった。

今回はファリゼッリと前回の来日公演にも帯同したヴァルテル・パオーリを中心とした4人編成のバンドでアレアを復活させ、バンドの活動を続けていくことを決めたのである。さらにアレアはバンド名に“インターナショナル・ポピュラー・グループ”というサブタイトルを付けていたが、 今回新たに“オープン・プロジェクト”と定義づけることで、新しいフォーメーションを確立させたことを“強調”している。

そしてもうひとつ は、新しいメンバー構成によって従来のアレア・ミュージックを継承していくことの“幕開け”を宣言したというヴォーカリストのクラウディア・テッリーニがいて、彼女はデメトリオ・ ストラトスの複雑怪奇なヴォーカル・パフォーマンスを慎重に再現しているという。これにより、これまで不可能と言われてきたヴォーカル入りの楽曲を完全再現できるようになり、レパートリーの幅が広がったのだ。まさに新旧の邂逅が実現した史上最高のパフォーマンスに期待が高まる。

SETLIST
■1. Cometa Rossa (Caution Radiation Area '74)
■2. Danza Del Labirinto (100 Ghosts '18)
■3. Signora Dei Viaggi (Lupi Sintetici E Strumenti A Gas '01)
■4. Giro, Giro, Tondo (Maledetti '76)
■5. Aria (keyboards solo) (100 Ghosts '18)
■6. Il Bandito Del Deserto (1978 '78)
■7. Efstratios (Chernobyl 7991 '97)
■8. Gerontocrazia (Maledetti '76)
■9. L'Elefante Bianco (Crac! '75)
■10. Luglio, Agosto, Settembre (nero) (Arbeit Macht Frei '73)
■11. The Wind Cries Mary (by J. Hendrix)
■12. Gioia E Rivoluzione (Crac! '75)
※曲目が一部変更になる場合があります。

【グランド・フィナーレ】

この組み合わせでは一度きり、一夜限りのワンナイト・セッション!!

記念すべき第1章のフィナーレでは、ステージ上に2バンドすべてのメンバーが立ち合同セッションを繰りひろげることになった。アレアとアルティ・エ・メスティエリは同時期に活躍したスーパー・バンドであるが、これまで一度もステージ上での合同演奏はないとのこと。デビュー以来45年の歳月を経て、両バンドが世界初の共演を果たすというまさにスペシャルなコラボが、日本だけの特別なイベントとして行われることになったわけだ。その合同セッションでは、名曲「キング・コング」(フランク・ザッパ作)のジャン=リュック・ポンティによる変奏ヴァージョンが披露される予定だ。1969 年に発表されたこの曲は、フュージョン/ジャズ・ロック誕生期の象徴と言える 曲のひとつであり、インプロヴィゼーションの応酬が決め手となる壮大な楽曲となっている。アレアとアルティ・エ・メスティエリによる饗宴が沸点へと達しカオスへと変貌を遂げる瞬間をぜひ目撃してほしい。

SETLIST
■ オリジナル・インプロヴィゼーション(acoustic)    
■ King Kong (by Frank Zappa, in Jean-Luc Ponty version)
※曲目が一部変更になる場合があります。


【TICKET INFORMATION】

【チケット先行販売情報】
■[CLUB CITTA' ホームページ 先行予約]※お振込制 *1/12(土)~受付開始!
受付 URL
◆受付期間:1/12(土)午前 0:00~1/25(金)23:59
◆振込締切:予約日より1週間以内

■[SHOP 店頭販売]*1/19(土)~先行販売開始!
★DISKUNION 新宿プログレッシヴ・ロック館 03-3352-2141
★目白ワールド・ディスク 03-3954-5348
★RECOfan 渋谷 BEAM店 03-3463-0171
★タワーレコード川崎店 044-245-9522

【チケット一般発売情報】 *チケット一般発売日:1/26(土)
チケットぴあ    0570-02-9999   (P コード:139-525)
ローソンチケット    0570-084-003   (L コード:76452)
e+ イープラス
楽天チケット

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◆主催:クラブチッタ/bayfm78「POWER ROCK TODAY」
◆招聘:クラブチッタ
◆企画:Amy Ida(スフェラ・エンタテインメント)
◆制作:クラブチッタ/スフェラ・エンタテインメント
◆協力:Shin Katayama/ディスクユニオン
◆Supported by:TOWER RECORDS    
◆お問合せ:CLUB CITTA'    044-246-8888 

公演特設ページ
演奏時間及び内容は変更になる場合があります。その際のチケットの払い戻しは行いませんので、予めご了承ください。

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