本家ウッドストックのプロデューサーが『ウッドストック50』の開催を発表

1969年に開催された『ウッドストック・フェスティバル』が今年50周年を迎え、それを記念するトリビュート・イベント『ベセルウッズ・ミュージック&カルチャー・フェスティバル』(12月28日付MLCニュース参照)が、8月16日から18日の週末に開催されることが決定していますが、こちらのイベントが本家の『ウッドストック・フェスティバル』と直接の関係が無いのはお伝えした通り。
しかし、1969年に『ウッドストック・ミュージック&アーツ・フェスティバル』を企画・プロデュースした主催者の一人、マイケル・ラングが、ついに本家の『ウッドストック50』をニューヨーク州ワトキンズ・グレンのサーキット場で開催すると発表しました。
ベセルウッズから150マイル離れたこちらの会場で行われる『ウッドストック50』も、『ベセルウッズ・フェスティバル』と同じ8月16日から18日の週末に3日間行われますが、ラングは去年の11月から50周年フェスティバルの開催を匂わせていました。(11月22日付MLCニュース参照)
『ウッドストック50』の出演者は、チケットの発売開始に合わせ2月に発表される予定ですが、ラングが『Rolling Stone』誌に語ったところによると、3つのステージに40以上のアーティストやバンドが出演し、ヒップホップ、ロック、ポップスの他、1969年のフェスティバルに出演した伝説的なバンドも出演するそうです。またジャニス・ジョプリンやジョー・コッカーなど、すでに他界したアーティストの楽曲は、他のミュージシャンがカヴァーする予定とのこと。
しかし、1969年に『ウッドストック・ミュージック&アーツ・フェスティバル』を企画・プロデュースした主催者の一人、マイケル・ラングが、ついに本家の『ウッドストック50』をニューヨーク州ワトキンズ・グレンのサーキット場で開催すると発表しました。
ベセルウッズから150マイル離れたこちらの会場で行われる『ウッドストック50』も、『ベセルウッズ・フェスティバル』と同じ8月16日から18日の週末に3日間行われますが、ラングは去年の11月から50周年フェスティバルの開催を匂わせていました。(11月22日付MLCニュース参照)
『ウッドストック50』の出演者は、チケットの発売開始に合わせ2月に発表される予定ですが、ラングが『Rolling Stone』誌に語ったところによると、3つのステージに40以上のアーティストやバンドが出演し、ヒップホップ、ロック、ポップスの他、1969年のフェスティバルに出演した伝説的なバンドも出演するそうです。またジャニス・ジョプリンやジョー・コッカーなど、すでに他界したアーティストの楽曲は、他のミュージシャンがカヴァーする予定とのこと。
RELATED POSTS
関連記事
-
2025.04.302025年「ロックの殿堂」入りアーティスト発表
-
2025.02.132025年「ロックの殿堂」入り候補アーティスト発表
LATEST POSTS
最新記事
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません