リチャード・ライトとディー・ハリスによる一度限りのコラボ・アルバム『Identity』がボックスセットで発売
2008年に他界した元ピンク・フロイドのキーボーディスト、リチャード・ライトと、ニュー・ウェイヴ・バンド、ファッションのシンガー/ギタリストだったディー・ハリスが、〈Zee〉として制作した1984年のコラボレーション・アルバム『Identity』が、3月24日にデラックス・ボックスセットで発売されます。
このボックスセットには、リマスターしたアルバムとボーナス・トラック、未発表のミックスとデモを収録した2枚組CDの他、リリック・ブックと10インチ×8インチのプロモーション用写真のレプリカが同封されています。
この革新的でエレクトロ・ポップなアルバムは、ライトとハリスが、どんな楽器のサウンドも再現できたフェアライト・コンピューターをどれだけ使いこなしたかを物語っており、アルバムが発売された当時、ライトは次のように語っていました。
「最初は二人で何時間もフェアライトを使って実験ばかりしてたんだ。フェアライトの素晴らしいところは、使うたびに新しい発見があるってことだけど、あまりにも簡単におかしな音になるから、こちらが主導権を握ってコントロールする必要があったけどね。シーケンスとスクリプティングに何週間もかかったけど、最終的にはその価値があったよ」
このボックスセットには、リマスターしたアルバムとボーナス・トラック、未発表のミックスとデモを収録した2枚組CDの他、リリック・ブックと10インチ×8インチのプロモーション用写真のレプリカが同封されています。
この革新的でエレクトロ・ポップなアルバムは、ライトとハリスが、どんな楽器のサウンドも再現できたフェアライト・コンピューターをどれだけ使いこなしたかを物語っており、アルバムが発売された当時、ライトは次のように語っていました。
「最初は二人で何時間もフェアライトを使って実験ばかりしてたんだ。フェアライトの素晴らしいところは、使うたびに新しい発見があるってことだけど、あまりにも簡単におかしな音になるから、こちらが主導権を握ってコントロールする必要があったけどね。シーケンスとスクリプティングに何週間もかかったけど、最終的にはその価値があったよ」
Richard Wright & Dave Harris(Zee)- Confusion (with lyrics)
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