元ザ・シャーラタンズのギタリスト、マイク・ウィルヘルムが77歳で死去

60年代サンフランシスコのサイケデリック・バンド、ザ・シャーラタンズ(現在のUKバンドとは同名異バンド)の創立メンバーで、後にフレイミン・グルーヴィーズのリード・ギタリストとして活躍したマイク・ウィルヘルムが、5月14日に癌のため77歳で亡くなりました。
1942年にロサンゼルスで生まれたウィルヘルムは、10代でギターをマスターし、1964年には、サンフランシスコ初のサイケデリック・バンド、ザ・シャーラタンズを結成。
19世紀後半のファッションに身を包んだシャーラタンズは、当初の5年間ほとんどレコーディングをしませんでしたが、ロックとブルース、フォーク、カントリーなどを融合したサウンドは、サンフランシスコ・サウンドの発展に大きく貢献したバンドの一つとなりました。
シャーラタンズ解散後の70年代初期には、ルース・グラヴェルという3人組のハード・ブルース・バンドを結成。解散後はフレイミン・グルーヴィーズに参加し、その後ソロ活動を続けていました。
1997年には来日公演も行って、ライヴ・アルバム『Live In Tokyo』を残しています。
ご冥福をお祈りします。
1942年にロサンゼルスで生まれたウィルヘルムは、10代でギターをマスターし、1964年には、サンフランシスコ初のサイケデリック・バンド、ザ・シャーラタンズを結成。
19世紀後半のファッションに身を包んだシャーラタンズは、当初の5年間ほとんどレコーディングをしませんでしたが、ロックとブルース、フォーク、カントリーなどを融合したサウンドは、サンフランシスコ・サウンドの発展に大きく貢献したバンドの一つとなりました。
シャーラタンズ解散後の70年代初期には、ルース・グラヴェルという3人組のハード・ブルース・バンドを結成。解散後はフレイミン・グルーヴィーズに参加し、その後ソロ活動を続けていました。
1997年には来日公演も行って、ライヴ・アルバム『Live In Tokyo』を残しています。
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