ジェイムズ・ヘットフィールドの依存症治療により、メタリカのツアーが延期

メタリカは、10月17日から11月2日までオーストラリア/ニュージーランド・ツアーを予定していましたが、フロントマンのジェイムズ・ヘットフィールド(写真右端)が依存症の治療プログラムを受けることになり、ツアーが延期になりました。
長年にわたり依存症と闘っているヘットフィールドは、2000年初期にもアルコール依存の治療でリハビリ施設に入所しており、その詳細は、2004年に公開されたバンドのドキュメンタリー映画『Some Kind of Monster(メタリカ:真実の瞬間)』にも描かれています。
ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット、ロバート・トゥルージロの3人は、SNSで次のようなメッセージを発表しています。
「大半の方がご存じのように、我々の兄弟ジェイムズは、長年にわたり断続的に依存症と闘っているが、残念なことに再び治療プログラムを受けることになった。
彼の健康が回復し、スケジュールが合い次第、ツアー日程を再調整して出来るだけ早くお知らせする。多くの皆さんにご迷惑をおかけし、特に我々のショウを観るために遠距離から来てくださるファンの皆さんには本当に申し訳なく思っている。ジェイムズへのご理解とサポートに感謝すると共に、皆さんがメタリカ・ファミリーの一員になってくださっていることにお礼を申し上げる」
また8月15日のMLCニュースでお伝えしたように、メタリカは、来年の4月15日からグレタ・ヴァン・フリートとの南米ツアーが予定されていますが、こちらは現時点で予定に変更はないようです。
長年にわたり依存症と闘っているヘットフィールドは、2000年初期にもアルコール依存の治療でリハビリ施設に入所しており、その詳細は、2004年に公開されたバンドのドキュメンタリー映画『Some Kind of Monster(メタリカ:真実の瞬間)』にも描かれています。
ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット、ロバート・トゥルージロの3人は、SNSで次のようなメッセージを発表しています。
「大半の方がご存じのように、我々の兄弟ジェイムズは、長年にわたり断続的に依存症と闘っているが、残念なことに再び治療プログラムを受けることになった。
彼の健康が回復し、スケジュールが合い次第、ツアー日程を再調整して出来るだけ早くお知らせする。多くの皆さんにご迷惑をおかけし、特に我々のショウを観るために遠距離から来てくださるファンの皆さんには本当に申し訳なく思っている。ジェイムズへのご理解とサポートに感謝すると共に、皆さんがメタリカ・ファミリーの一員になってくださっていることにお礼を申し上げる」
また8月15日のMLCニュースでお伝えしたように、メタリカは、来年の4月15日からグレタ・ヴァン・フリートとの南米ツアーが予定されていますが、こちらは現時点で予定に変更はないようです。
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