KISSの最終公演に元メンバーが参加?
先日の「KISSクルーズ」で行なわれた質疑応答セッションで、マネージャーのドク・マギーが、KISSの元メンバーらに最終公演(2021年7月17日)の出演オファーをしていることを明かしました。
「KISSの45年間を祝うために、KISSとプレイした全員に参加してほしいんだ。全員というのは、ヴィニー・ヴィンセントも含めてね。最終公演で何をするか、今でも検討しているところさ」
「エースとピーターは、いつでも公演に来て演奏するよう招待しているし、全員に話しているけど、非常に難しいのは、エースとピーターが登場したら、二人のスペースマンと二人のキャットマンがステージにいる訳で、一人はメイクをして、もう一人はメイクをしなければいいって言うだろうけど、エースとピーターは “俺のメイクだ” って言い出すかもしれない。
その辺が難しいところだけど、彼らもKISSという遺産の一部だから、何とかするつもりだよ。彼らは創設メンバーとして、ジーンとポールのみならず、ここにいる全員から認められているし、彼らの出演がキミたちにとって重要であるように、我々にとっても重要なんだ。単にバランスの問題だから、全員に都合よく、全員が楽しく過ごせるようにしないとね」
生存しているKISSの元メンバーには、オリジナル・リード・ギタリストのエース・フレーリーと、オリジナル・ドラマーのピーター・クリスのほか、80年代から90年代半ばにかけてリード・ギタリストを務めたブルース・キューリックと、フレーリーの後任で2代目のリード・ギタリストだったヴィニー・ヴィンセントがいますが、1981年から1991年までドラマーを務めたエリック・カーと、3代目のリード・ギタリストだったマーク・セント・ジョンは、それぞれ41歳と51歳の若さで他界しています。
「KISSの45年間を祝うために、KISSとプレイした全員に参加してほしいんだ。全員というのは、ヴィニー・ヴィンセントも含めてね。最終公演で何をするか、今でも検討しているところさ」
「エースとピーターは、いつでも公演に来て演奏するよう招待しているし、全員に話しているけど、非常に難しいのは、エースとピーターが登場したら、二人のスペースマンと二人のキャットマンがステージにいる訳で、一人はメイクをして、もう一人はメイクをしなければいいって言うだろうけど、エースとピーターは “俺のメイクだ” って言い出すかもしれない。
その辺が難しいところだけど、彼らもKISSという遺産の一部だから、何とかするつもりだよ。彼らは創設メンバーとして、ジーンとポールのみならず、ここにいる全員から認められているし、彼らの出演がキミたちにとって重要であるように、我々にとっても重要なんだ。単にバランスの問題だから、全員に都合よく、全員が楽しく過ごせるようにしないとね」
生存しているKISSの元メンバーには、オリジナル・リード・ギタリストのエース・フレーリーと、オリジナル・ドラマーのピーター・クリスのほか、80年代から90年代半ばにかけてリード・ギタリストを務めたブルース・キューリックと、フレーリーの後任で2代目のリード・ギタリストだったヴィニー・ヴィンセントがいますが、1981年から1991年までドラマーを務めたエリック・カーと、3代目のリード・ギタリストだったマーク・セント・ジョンは、それぞれ41歳と51歳の若さで他界しています。
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