世界各地で広がるコロナと闘う医療従事者へのエール。国内屈指のジャーニーのトリビュート・バンド “THE LIBERATION” が自宅セッション・ライヴを通してメッセージを発信

新型コロナウイルスの感染拡大の1日も早い収束を願う今、エンターテイメント・シーンは大打撃を受け、多くのアーティストが活動自粛に追い込まれています。そんな中、MUSIC LIFE CLUBも協賛する洋楽トリビュート・イベントLEGEND OF ROCKでも活躍中のヴォーカリスト “Dio Ken” 率いる “THE LIBERATION” が、自宅からのセッション演奏を通じて、新たな試みを始めました。
それは、ニューヨークの病院で、新型コロナウイルスの患者が退院するたびにジャーニーの「Don’t Stop Believin’」を流し、病院スタッフが患者たちを「信じることを止めないで」と励ましていることに感銘を受け、日本からも、自宅セッションによるトリビュート・カヴァー演奏を通して「STAY HOME」を守り、コロナと闘うすべての方々へエールを送り続けたいとのこと。
まずは、ジャーニーの「Separate Ways」をYouTubeにアップ、続いて「Don’t Stop Believin’」を近々配信する予定。魂のこもった演奏による名曲のトリビュート・カヴァーを聴いて、気持ちを一つにして、この難局を乗り越えていきたいですね。
Dio Ken率いるジャーニーのトリビュート・バンドの演奏動画はこちら。
「Separate Ways」演奏:THE LIBERATION

この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません