デイヴ・メイスン、ドゥービーズ/サミー・ヘイガー/ミック・フリートウッドらと「Feelin’ Alright」をリメイク
Dave Mason & The Quarantines "Feelin' Alright" (SiriusXM World Premiere)
元トラフィックのデイヴ・メイスンが、1968年に自身が作詞作曲したトラフィックの「Feelin’ Alright」をリメイクしました。
デイヴ・メイスン&ザ・クウァランティーンズ(Dave Mason & The Quarantines)として再レコーディングした同曲には、ドゥービー・ブラザーズの4人(トム・ジョンストン、パトリック・シモンズ、ジョン・マクフィー、ジョン・コーワン)とマイケル・マクドナルド、サミー・ヘイガー、ミック・フリートウッドのほか、シモンズの息子パット・シモンズJr.と、長年メイスンのドラマーを務めるアルヴィーノ・ベネットも参加、それぞれが自宅からリモート参加したヴァーチャル・セッションの映像が公開されています。
オリジナルの「Feelin’ Alright」は、1968年にリリースされたトラフィックのセカンド・アルバム『Traffic』に収録され、ジョー・コッカーやスリー・ドッグ・ナイト、ジャクソン5、グランド・ファンク・レイルロード、ポール・ウェラー、ヒューイ・ルイス、ブラック・クロウズをはじめ、多くのアーティストがカヴァーしています。
オリジナルの「Feelin’ Alright」は、1968年にリリースされたトラフィックのセカンド・アルバム『Traffic』に収録され、ジョー・コッカーやスリー・ドッグ・ナイト、ジャクソン5、グランド・ファンク・レイルロード、ポール・ウェラー、ヒューイ・ルイス、ブラック・クロウズをはじめ、多くのアーティストがカヴァーしています。
トラフィックの創設メンバーの一人だったデイヴ・メイスンは、2004年にトラフィックのメンバーとして「ロックの殿堂」入りを果たしました。
ギタリスト/シンガー/ソングライターとして、またギター・デザイナーとしても活躍しているメイスンは、ポール・マッカートニーやジョージ・ハリスン、ローリング・ストーンズ、ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、マイケル・ジャクソン、デヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、フリートウッド・マック、レオン・ラッセルなど、数多くの著名なミュージシャンと共演し、レコーディングにも参加しています。
また今年の秋には、1970年に発表したデビュー・ソロ・アルバム『Alone Together』をリメイクした『Alone Together, Again』をリリースする予定です。
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