レモンヘッズのエヴァン・ダンド、2022年に回顧録『Rumors of My Demise』出版

レモンヘッズ公式フェイスブックページの、10月26日投稿より。前日の配信ライヴの様子。
 

米オルタナティヴ・ロック・バンド、レモンヘッズのフロントマン、イヴァン・ダンド(53歳)の回顧録『Rumors of My Demise』が、2022年にギャラリー・ブックス(Gallery Books)から出版されます。
本書は、イヴァン・ダンドと音楽ライターのジム・ルーランドが共同で執筆し、ボストンのパンク・シーンを経てレモンヘッズを結成したダンドのキャリアと、酒とドラッグ、セックスに溺れたワイルドで過剰な快楽主義者の転落とその後の物語が年代順に描かれているそうです。

ダンドは、「俺の人生は泥にまみれた川みたいなもので、さらに汚泥を足すべきだと思った」と語り、プレスリリースには次のように綴られています。

「80年代ボストンのハードコア・パンク・シーンから、レモンヘッズのリード・シンガーとしてアイドルになった90年代に至るまで、ダンドはオルタナティヴ・ロックンロール黄金期の権化でした。彼の回顧録は、メディアが誤解した全ての事実を明らかにし、バンドの激動の歴史や、インターネットが全てに悪影響を及ぼす前の90年代に名声を得ることがどんなものだったのかなど、これまで語られることのなかったストーリーが綴られています」

2019年にダンドが『ニューヨーク・タイムズ』に語ったところによると、破天荒だった90年代は、キース・リチャーズとジョニー・デップとパーティを行ない、デップの彼女を寝取ったことから彼との友情が終わり、エンヤのローディーだった時は、彼女を侮辱してクビになり、グラストンベリー・フェスティバルでは、スーパーモデルとヘロインのせいで悲惨なパフォーマンスになったのだとか……。

なお、レモンヘッズは10月23日、1990年のアルバム『Lovely』の30周年記念エディションをリリースしています(8月18日MLCニュース参照)。
商品詳細
The Lemonheads
『Varshons 2』

CD(2019/2/7)輸入盤
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