スティクス、「Too Much Time On My Hands」のヴァーチャル・セッション映像公開

スティクスが1981年の大ヒット曲「Too Much Time On My Hands」をヴァーチャル・セッションし、ミュージック・ビデオとして公開しました。

このビデオは、12月2日に行なわれたアメリカン・フットボール・チームのピッツバーグ・スティーラーズ対ボルチモア・レイヴンズ戦に向け、「＃SteelersNation」のために収録されました。

スティクスは、長年にわたりピッツバーグ・スティーラーズと密接な関係にあり、バンド1979年のヒット曲「Renegade」が10年以上も同チームのテーマ・ソングになっているほか、近年ではスティーラーズ戦の大半で国歌を歌っています。

なお、スティクスはここ数か月、2017年のアルバム『The Mission』以来となる新作に取り掛かっているそうです。