ニール・ヤング、故郷オンタリオの無人劇場で「Comes A Time」を演奏

ニール・ヤングは少年時代を過ごしたカナダのオンタリオ州オメミーに戻り、観客のいないコロネーション・ホールで1978年の「Comes A Time」を演奏し、自身のウェブサイト「Neil Young Archives」で映像を公開しました。

この劇場は少年時代のニールが何度も両親と通った思い出の場所で、ニールは次のように語っています。
「コロネーション・ホールは昔からの素晴らしい劇場で、あの小さな町で一緒に暮らしていた家族の思い出がある。俺の親父が地元のショウに一度だけ出演した時も、母親と兄貴と俺は観客席に座ってたんだ」
家族はニールが7歳の時にこの町から引っ越しましたが、ニールは2017年12月1日に初めて同劇場でアコースティック・コンサートを行ない、その模様は妻のダリル・ハンナが監督したコンサート映画『Hometown』になりました。
「2017年にここで演奏した時は柄にもなく緊張したよ。この劇場で初めて一人で演奏して世界中にストリーミング配信されたからね」
なお、年末まで無料公開されているニールのウェブサイト「Neil Young Archives」では、日本時間12月23日午後12時から『Hometown』も視聴可能となるそうです。
「コロネーション・ホールは昔からの素晴らしい劇場で、あの小さな町で一緒に暮らしていた家族の思い出がある。俺の親父が地元のショウに一度だけ出演した時も、母親と兄貴と俺は観客席に座ってたんだ」
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