カート・コバーンが1992年に描いた自画像、およそ3,000万円で落札

ニルヴァーナのカート・コバーンが1992年に手書きした自画像が、6月11日から13日に開催されたジュリアンズ・オークション「Music Icons」に出品され、推定落札価格の28倍にもなる28万1,250ドル(約3,000万円)で落札されました。

ギターを手にした自画像は、1992年にアルバム『Nevermind』のプロモーション・ツアーでシンガポールを訪れた際、「TNT Music Centre」の用紙に黒のフェルトペンで描いたもので、右上に「I don’t know how to play And I don’t give A Hoot!(弾き方が分からないけど、どうでもいいや!)」、左下に「Kurdt Kobain Rock Star」と書かれており、当時コバーンと一緒にいたフリー・カメラマンのジャック・チョンに贈られていました。
また、同オークションには、ヴァン・ヘイレンのドラマー、アレックス・ヴァン・ヘイレンが1980年のインヴェイジョン・ツアーで使用したドラム・セットも出品され、23万400ドル(約2,537万円)で落札されたほか、、エディ・ヴァン・ヘイレンがステージで演奏したサイン入りのシャーベル・エレキギター5本が、総額21万225ドル(約2,313万円)で落札されています。
また、同オークションには、ヴァン・ヘイレンのドラマー、アレックス・ヴァン・ヘイレンが1980年のインヴェイジョン・ツアーで使用したドラム・セットも出品され、23万400ドル(約2,537万円)で落札されたほか、、エディ・ヴァン・ヘイレンがステージで演奏したサイン入りのシャーベル・エレキギター5本が、総額21万225ドル(約2,313万円)で落札されています。





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