ローラ・ヴェアーズ──スフィアン・スティーヴンスやニーコ・ケース、k.d.ラングらとの活動を経て、ニュー・アルバム『ファウンド・ライト』をリリース

ローラ・ヴェアーズは73年生まれ、1999年デビューの女性シンガー・ソングライター。オルタナティヴ/フォークをベースにしたサウンドで作品を重ね、スフィアン・スティーヴンスのアルバムへの参加やニーコ・ケースとk.d.ラングとのプロジェクト、ケース/ラング/ヴェアーズを経て、今回13作目となる新作『Found Out』をリリースします。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

スフィアン・スティーヴンスのアルバムへの参加やニーコ・ケースとk.d.ラングとのプロジェクト、ケース/ラング/ヴェアーズでの活動で知られるポートランドのSSW、ローラ・ヴェアーズ。

自身12枚目、共同制作のクレジットを持った初めてのアルバム『ファウンド・ライト』をリリース。

ローラ・ヴェアーズ(Laura Veirs)は、2022年7月8日、ニュー・アルバム『Found Light』をベラ・ユニオン(Bella Union)よりリリースする。この作品は、オレゴン州ポートランドをベースに高い評価を博すアーティストの12枚目のアルバムとなるが、多くの点で彼女のデビュー・アルバムのように感じられる。『Found Light』は共同制作のクレジットを持った初めてのアルバムで、この作品により、ヴェアーズは初めて自己主権と芸術的独立性を受け入れていることを発見した。2020年の『My Echo』が長年の夫、長年のプロデューサー、2人の息子の父親との別れのアルバムであるとしたら、『Found Light』は、その後についてのアルバムとなる。デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)のマルチインストゥルメンタリスト、デイヴ・デッパー(Dave Depper)や、自宅での単独のセッションの後、ヴェアーズはポートランドのスタジオ、ジャックポット(Jackpot)を予約。旧友であるシャザード・イズマイリー(Shahzad Ismaily)に参加を依頼し、二人はアルバムの共同制作をスタートするに至った。

■More info:Big Nothing
商品詳細
ローラ・ヴェアーズ
『Found Light』


Amazon Music・MP3(2022/7/8)¥2,000
ローラ・ヴェアーズ『ファウンド・ライト』
Laura Veirs/Found Light


ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
BELLA1299CDJ[CD/国内流通仕様]

1. Autumn Song
2. Ring Song
3. Seaside Haiku
4. Naked Hymn
5. My Lantern
6. Signal
7. Can't Help But Sing
8. Eucalyptus
9. New Arms
10. Sword Song
11. Time Will Show You
12. T & O
13. Komorebi
14. Winter Windows
商品詳細
ジャック・ホワイト
『Boarding House Reach』


Amazon Music・MP3(2018/3/23)¥2,000
CD(2018/3/23)輸入盤
商品詳細
ザ・ラカンターズ
『Help Us Stranger』


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CD(2019/6/21)¥2,474
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