ストックホルムを拠点に活動するウォーターベイビーがサブ・ポップと契約。シングル「エアフォース・ブルー」リリース、ビデオも公開

あのサブ・ポップから異色のアーティストが登場。スウェーデンのストックホルムを拠点とした女性ヴォーカリストで、他に男性二人がトラックを制作しており、楽曲は儚くも切ない雰囲気が印象的。まずはこのシングルをリリース、来たるべきアルバムが楽しみなアーティストです。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ストックホルムを拠点に活動するアーティスト、ウォーターベイビーがSub Popと契約。シングル「エアフォース・ブルー」をリリースし、ビデオも公開。
ストックホルムを拠点に活動するアーティスト、ウォーターベイビー(waterbaby)はサブ・ポップ(Sub Pop)と契約。シングル「Airforce Blue」をリリースし、ビデオも公開した。「Aiforce Blue」で最も重要なのは、興奮ではなく弱さだ。スウェーデンのストックホルムで、ウォーターベイビー、マーカス・ホワイト(Marcus White)、アントン・フェルナンデス(Anton Fernandez)の3人により制作されたこの曲で、シンセ・ポップとR&Bの中間に位置するビートに乗り、彼女は「覚えていますか」と恋人に問いかける。そして、「I still miss you」と何度も何度も歌い、時間や環境が変わっても気持ちが変わらないことを正確に表現する。ジャズ・ピアニストの曾祖父と、クラブで働き、コンサートをアレンジしていた叔父を持つウォーターベイビーには、ストックホルム症候群のように、音楽への愛が吹き込まれている。そして、エグゼクティヴ・プロデューサーでコラボレーターのマーカス・ホワイトとともに、神秘的なブレンドを作り出す。
■More info:Big Nothing

商品情報
Waterbaby
「Airforce blue」
Amazon Music・MP3(MAR 29 2023)¥250

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