ローリング・ストーンズ、7分間のゴスペル曲「Sweet Sounds of Heavens」公開
ローリング・ストーンズが、10月20日発売の新作『Hackney Diamonds』から、7分22秒にも及ぶセカンド・シングル「Sweet Sounds of Heavens」を公開しました。
ミックとキースが共作した「Sweet Sounds of Heavens」は、ゴスペルにインスパイアされたストーンズの叙事詩とも言える楽曲で、ミックとデュエットしたレディー・ガガのヴォーカルと、スティーヴィー・ワンダーのピアノとキーボードがフィーチャーされています。
ミック・ジャガーによると、ガガが参加した理由は至ってシンプルで、バンドがプロデューサーのアンドリュー・ワットとロサンゼルスのヘンソン・スタジオに滞在していた際、ガガも同スタジオでレコーディングしており、ガガにバンドのスタジオに立ち寄るよう伝えたことがキッカケだったそうです。
「彼女はスタジオに入ってくると、床の上で丸まってたんだ。で、誰かがマイクを渡したら、オーとかアーとか歌い出してね。床に腰を下ろしたまま、曲を理解しながら一緒に歌ってたよ。それから彼女を立ち上がらせて、ちゃんとやろうって言ったんだ」
ミックとキースが共作した「Sweet Sounds of Heavens」は、ゴスペルにインスパイアされたストーンズの叙事詩とも言える楽曲で、ミックとデュエットしたレディー・ガガのヴォーカルと、スティーヴィー・ワンダーのピアノとキーボードがフィーチャーされています。
ミック・ジャガーによると、ガガが参加した理由は至ってシンプルで、バンドがプロデューサーのアンドリュー・ワットとロサンゼルスのヘンソン・スタジオに滞在していた際、ガガも同スタジオでレコーディングしており、ガガにバンドのスタジオに立ち寄るよう伝えたことがキッカケだったそうです。
「彼女はスタジオに入ってくると、床の上で丸まってたんだ。で、誰かがマイクを渡したら、オーとかアーとか歌い出してね。床に腰を下ろしたまま、曲を理解しながら一緒に歌ってたよ。それから彼女を立ち上がらせて、ちゃんとやろうって言ったんだ」
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ザ・ローリング・ストーンズ、18年振りのアルバムからレディー・ガガとスティーヴィー・ワンダーをフィーチャーした「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」を第2弾シングルとしてリリース。
ザ・ローリング・ストーンズ、18年振りのアルバムからレディー・ガガとスティーヴィー・ワンダーをフィーチャーした「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」を第2弾シングルとしてリリース。
10月20日に発売となるザ・ローリング・ストーンズ18年振りのオリジナル・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』から、第2弾シングル「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン(Sweet Sounds Of Heaven)」がデジタルリリースされた。このシングルには、レディー・ガガがヴォーカルとして、スティーヴィー・ワンダーがフェンダー・ローズ、モーグ、ピアノでゲスト参加している。(CDシングル、10インチ・シングルは10月13日発売予定)。
商品詳細
ザ・ローリング・ストーンズ & レディー・ガガ
「Sweet Sounds Of Heaven」
Amazon Music・MP3(SEP 28 2023)¥250
ザ・ローリング・ストーンズ & レディー・ガガ
「Sweet Sounds Of Heaven」
Amazon Music・MP3(SEP 28 2023)¥250
「無情の世界」や「ライトを照らせ」の系譜に連なるゴスペルを取り入れた「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」は、ミック・ジャガーとキース・リチャーズの作で、ロサンゼルスのヘンソン・スタジオ、ロンドンのメトロポリス・スタジオ、バハマのナッソーのサンクチュアリ・スタジオでレコーディングされた。ロサンゼルスでのセッションの最中に、バンドはスティーヴィー・ワンダーとレディー・ガガをスタジオに招いて共に作業を行なった。
レディー・ガガもスティーヴィー・ワンダーも過去にザ・ローリング・ストーンズとの共演経験がある。レディー・ガガは、2012年の『50&カウンティング・ツアー』の際に、ザ・ローリング・ストーンズのステージに登場した。レディー・ガガと共演した「ギミー・シェルター」は、のちに『GRRRライヴ!』に収録された。また、スティーヴィー・ワンダーは、1972年にストーンズのアメリカ・ツアーで「サティスファクション」のメドレーや「アップタイト」を共に演奏している。
ザ・ローリング・ストーンズは最近、アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』のリリース会見をイースト・ロンドンのハックニー・エンパイアで行なった。会見の模様はライヴでストリーミング配信され、女優のシドニー・スウィーニー主演の「アングリー」のヴィデオが会見に引き続きプレミア上映された。ヴィデオは現在までに1600万回以上再生されている。
このアルバムは、2005年の『ア・ビガー・バン』以来、新作が収められた初めてのスタジオ・アルバムとなる。ザ・ローリング・ストーンズは2005年以降も、いくつもの世界規模のツアーで売り上げ記録を破り続け、2016年には自分たちの音楽を形成する元となった多くのブルース曲を見事なヴァージョンで演奏した『ブルー&ロンサム』をリリースし、世界中のアルバム・チャートでトップに輝いた。昨年、彼らは60周年記念ツアーを行ない、25万人に迫るヨーロッパの観客を熱狂させた。
10月20日に発売が決定しているアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』は、グラミー賞受賞プロデューサーで、ミュージシャンのアンドリュー・ワットが初めてザ・ローリング・ストーンズをプロデュースしたアルバムであり、現在予約受付中。レディー・ガガやスティーヴィー・ワンダー以外には、ポール・マッカートニー、ビル・ワイマン、エルトン・ジョンらの参加も発表されている。
■ ザ・ローリング・ストーンズ 商品情報
【第2弾シングル】
・ザ・ローリング・ストーンズ「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」
配信はこちら。
*CDシングル、10インチ・シングルは10月13日(金)発売予定
レディー・ガガもスティーヴィー・ワンダーも過去にザ・ローリング・ストーンズとの共演経験がある。レディー・ガガは、2012年の『50&カウンティング・ツアー』の際に、ザ・ローリング・ストーンズのステージに登場した。レディー・ガガと共演した「ギミー・シェルター」は、のちに『GRRRライヴ!』に収録された。また、スティーヴィー・ワンダーは、1972年にストーンズのアメリカ・ツアーで「サティスファクション」のメドレーや「アップタイト」を共に演奏している。
ザ・ローリング・ストーンズは最近、アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』のリリース会見をイースト・ロンドンのハックニー・エンパイアで行なった。会見の模様はライヴでストリーミング配信され、女優のシドニー・スウィーニー主演の「アングリー」のヴィデオが会見に引き続きプレミア上映された。ヴィデオは現在までに1600万回以上再生されている。
このアルバムは、2005年の『ア・ビガー・バン』以来、新作が収められた初めてのスタジオ・アルバムとなる。ザ・ローリング・ストーンズは2005年以降も、いくつもの世界規模のツアーで売り上げ記録を破り続け、2016年には自分たちの音楽を形成する元となった多くのブルース曲を見事なヴァージョンで演奏した『ブルー&ロンサム』をリリースし、世界中のアルバム・チャートでトップに輝いた。昨年、彼らは60周年記念ツアーを行ない、25万人に迫るヨーロッパの観客を熱狂させた。
10月20日に発売が決定しているアルバム『ハックニー・ダイアモンズ』は、グラミー賞受賞プロデューサーで、ミュージシャンのアンドリュー・ワットが初めてザ・ローリング・ストーンズをプロデュースしたアルバムであり、現在予約受付中。レディー・ガガやスティーヴィー・ワンダー以外には、ポール・マッカートニー、ビル・ワイマン、エルトン・ジョンらの参加も発表されている。
■ ザ・ローリング・ストーンズ 商品情報
【第2弾シングル】
・ザ・ローリング・ストーンズ「スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン」
配信はこちら。
*CDシングル、10インチ・シングルは10月13日(金)発売予定
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【商品詳細】
【第1弾シングル】
●CDシングル
ザ・ローリング・ストーンズ
「アングリー」
2023年10月13日(金)発売
価格:1,100円(税込)/品番:UICY-5138
日本盤のみ 歌詞・対訳付
予約はこちら。
●CDシングル
ザ・ローリング・ストーンズ
「アングリー」
2023年10月13日(金)発売
価格:1,100円(税込)/品番:UICY-5138
日本盤のみ 歌詞・対訳付
予約はこちら。
●アルバム
ザ・ローリング・ストーンズ
『ハックニー・ダイアモンズ』
1. アングリー
2. ゲット・クロース
3. ディペンディング・オン・ユー
4. バイト・マイ・ヘッド・オフ
5. ホール・ワイド・ワールド
6. ドリーミー・スカイズ
7. メス・イット・アップ
8. リヴ・バイ・ザ・ソード
9. ドライヴィング・ミー・トゥー・ハード
10. テル・ミー・ストレイト
11. スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン
12. ローリング・ストーン・ブルース
13. リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン*
*日本盤のみボーナス・トラック
2. ゲット・クロース
3. ディペンディング・オン・ユー
4. バイト・マイ・ヘッド・オフ
5. ホール・ワイド・ワールド
6. ドリーミー・スカイズ
7. メス・イット・アップ
8. リヴ・バイ・ザ・ソード
9. ドライヴィング・ミー・トゥー・ハード
10. テル・ミー・ストレイト
11. スウィート・サウンズ・オブ・ヘヴン
12. ローリング・ストーン・ブルース
13. リヴィング・イン・ア・ゴースト・タウン*
*日本盤のみボーナス・トラック
・アルバム・ゲスト・アーティスト
ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダー、ビル・ワイマン
ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダー、ビル・ワイマン
[3]CD+ブルーレイ
CD+BLu-ray(2023/10/20)¥11,000(限定盤/ボックス・セット/SHM-CD/BLU-RAY Audio付)
価格:11,000円(税込)/品番:UICY-80360
〈日本盤のみ〉
CDのみボーナス・トラック1曲収録
英文解説翻訳付
歌詞対訳付
SHM-CD仕様
予約はこちら。
CD+BLu-ray(2023/10/20)¥11,000(限定盤/ボックス・セット/SHM-CD/BLU-RAY Audio付)
価格:11,000円(税込)/品番:UICY-80360
〈日本盤のみ〉
CDのみボーナス・トラック1曲収録
英文解説翻訳付
歌詞対訳付
SHM-CD仕様
予約はこちら。
チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ
3,740円
著者:ポール・セクストン(著)、久保田祐子(訳)
著者:ポール・セクストン(著)、久保田祐子(訳)
●関連ニュース
BOOK・2023.08.04
いよいよ日本上陸。ミック・ジャガーとキース・リチャーズが序文を寄稿
BOOK・2023.08.04
いよいよ日本上陸。ミック・ジャガーとキース・リチャーズが序文を寄稿
商品詳細
ザ・ローリング・ストーンズ
『Forty Licks』
・Amazon Music・MP3(JUL 26 2023)¥3,100
・4LPs(2023/7/2)輸入盤
ザ・ローリング・ストーンズ
『Forty Licks』
・Amazon Music・MP3(JUL 26 2023)¥3,100
・4LPs(2023/7/2)輸入盤
商品情報
ザ・ローリング・ストーンズ
『Live At The El Mocambo』
・Amazon Music・MP3(2022/5/13)¥2,210
・2CDs(2022/5/13)¥4,400
ザ・ローリング・ストーンズ
『Live At The El Mocambo』
・Amazon Music・MP3(2022/5/13)¥2,210
・2CDs(2022/5/13)¥4,400
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