曲毎に様々な横顔を見せるイギリスのポップ・シンガーソングライター、ケイティ・J・ピアソンがサード・アルバム・リリース

ケイティ・J・ピアソンは2020年『Return』でアルバム・デビュー、2022年の『Sound Of The Morning』を経て今回3作目となるアルバム『サムデイ、ナウ』をリリースする女性シンガー・ソングライター（いずれもレーベルはヘヴンリーより）。ネオアコ／ギター・ポップ的サウンドを軸にしながら、時にケイト・ブッシュのようであったり、シンディ・ローパー風な側面も見せる一方で、アコギを抱えての弾き語りでは伝統的なUKフォーク・シンガーであることも証明。多彩にして多才、そして可憐なケイティの歌声をぜひ『サムデイ、ナウ』でお試しください。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

イギリスのポップ・シンガーソングライター、ケイティ・J・ピアソン。ブリオンことネイサン・ジェンキンスのプロデュースによるサード・アルバム『サムデイ、ナウ』をリリース。

悲痛なストリングスを多用した告白的な曲から、真夜中の洗練されたシックなサウンドトラックまで、幅広い楽曲を制作するケイティ・J・ピアソン（Katy J Pearson）は、破滅的な時代である現代のポップ・シンガーソングライターだ。2024年9月、彼女はヘヴンリー・レコーディングス（Heavenly Recordings）からサード・アルバム『Someday, Now』をリリースする。このアルバムは、間違いなく、彼女にとってこれまでで最も自信を持ち、確信に満ちた、正直なアルバムだ。収録される10曲は、ケイティの天性のフック・センスを見せつける見事な透明感で輝いている。ウェールズのスタジオ「Rockfield」でレコーディングされた『Someday, Now』には、レーベル・メイトであるデイヴィ・ニュートン（Davey Newington：Boy Azooga）とフー・エヴァンス（Huw Evans：H. Hawkline）、そしてジョエル・バートン（Joel Burton）からなるオールスター・バンドが参加している。また、カーリー・レイ・ジェプセン（Carly Rae Jepsen）、ベン・ハワード（Ben Howard）、ニルファー・ヤンヤ（Nilüfer Yanya）、アヴァロン・エマーソン（Avalon Emerson）などを手がけるエレクトロニック・プロデューサー、ブリオン（Bullion）ことネイサン・ジェンキンス（Nathan Jenkins）のデスクを通して、ピアソンの特徴的なサウンドは変換される。

■More info：Big Nothing

【リリース情報】2024.9.25 ON SALE

ケイティ・J・ピアソン『サムデイ、ナウ』
Katy J Pearson／Someday, Now

ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
HVNLP226CDJ［CD／国内流通仕様］