MUSIC LIFE CLUB 6th Anniversary
MLCアンケート[第2弾]
アンケート「KISSとエアロスミスとチープ・トリック」三者択一、最終結果発表!
そして最初にして最大の懸案、「KISSとエアロスミスとチープ・トリック、中でも一番好きなのは…… 」の質問。「KISSだ!」「いやいやエアロスミスだ!」「いーや!チープ・トリックだ!! 」──選択肢はこの三つ、複数回答なしの三者択一でした。
青春時代にポールの歌声にハマった(トンガリ頭/60代/女性)、ビジュアルにまず驚いたし、ステージ演出も素晴らしいです(ゆーにゃん/60代/女性)、一番カッコいい(jupita/60代/女性)、圧倒的ロック!(ともとも/60代/女性)、エンターテイメントが素晴らしい(チュビにゃん/50代/女性)、火を吹く、血糊、花火バーン!サービス精神の塊!(ひろ/50代/女性)、メイクのため見た目が変わらないところ(あき/60代/女性)、魅せる!エンターテナーに徹している!....でも他の2バンドも大好き(kero/60代/女性)、KISSの初来日でロックにハマったから(志乃/60代/女性)、四人が四人とも選び難い魅力がある。バンドの中に目立たないメンバーがいない。全員ソロを出せる(purplecloud/50代/女性)、洋楽を聞き始めた頃にいちばん勢いがあって、それ以来ずっと好き!(りづみ/60代/女性)、ロック・バンドの枠に収まらない(たけぼん/50代/男性)、楽曲の良さ(フレディ216/50代/男性)、初めての洋楽ロックだったので(KISSアーミー/50代/男性)、お小遣いを貯めて最初に買ったロックの LP が KISS の2ndアルバム『地獄のさけび』(Hotter Than Hell)だった。とにかく田舎に住む小学生にも判るくらい、全てが衝撃的でありかつ判り易かったのだ。ちなみに最初に買った『ミュージック・ライフ』誌は、画像左端の「1977年4月号」である(村上 岳広/50代/男性)、エンターテイメント・ショー・ライヴ!(浮浪雲/60代/男性)、怪獣だから(よっしー吉田/60代/男性)
中1で洋楽に目覚めて夢中になったグループなので。S・タイラーの唯一無二の声が魅力(aerosmica/60代/女性)、ジョー・ペリーのカッコ良さ(おかこ/60代/女性)、青春時代に聴いてたから(bohemiankinoco/40代/女性)、ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさ!(賢人豚/60代/女性)、完璧ロックンロール(pu-nyan/60代/女性)、スティーヴンの声、唯一無二!ハードな曲だけでなくバラードもなんともいえない、泣けます!多感な女子高生時代に燃えたので、やっぱりエアロですv(ちまにゃん/60代/女性)、重い!(緑亀/40代/女性)、3つのバンドのちょうど真ん中(ミズル王子/50代/女性)、ジョー・ペリーのカッコよさ(いぬっち/50代/男性)、完璧なリズム・セクションと2人のギターの絶妙なバランス(jun/60代/男性)、黒人音楽のノリ(かわぽん/50代/男性)、ストレートなロック派、ブルースの匂いがプンプン、そしてワイルド(takepoo/60代/男性)、スリリングな音(ひーさん/60代/男性)、主役のスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーが並んだ時のかっこよさ?(まさ/50代/男性)、セクシー(仲間彰義/50代/男性)、三グループで最前列で最初に観たので(オーシャンズ好きdentist/60代/男性)、悪さと猥褻さとセクシーさ(えあろぱぱ/60代/男性)、荒っぽさかな(メタルボーイ/60代/男性)、エアロスミスは唯一無二のアメリカン・ロックの王者的存在。スティーブン・タイラーとジョー・ペリーという二人のソウルブラザーが織り成すロックンロールは宇宙レベルです(マイケル/~10代/男性)
デビュー当時から好き(しみずあつこ/60代/女性)、ポップとハードの面があって、1日中聴ける(ガトー/60代/女性)、判官びいきかもしれません。でも3グループとも大好き!(モンゴリアン/60代/女性)、ロビンのカッコ良さ(笑)とメンバーの個性あふれる魅力。そして何と言ってもライヴ・パフォーマンスの凄さ! ピカイチ! コロナ明け一発目のライヴはチープだと思っていたら中止になり本当にショックでした。早くまたリックが元気になって来日してほしいです(まっきー/50代/女性)、キャッチーな曲のセンス、アイドルのような容姿とコメディなメンバーとのギャップ(ヒラノユミ/60代/女性)、大昔からチープ一筋(岩切 紫/50代/女性)、「Surrender」という名曲を持ってる時点で勝ち(まき/40代/女性)、作品が素晴らしいのは当然として、四者四様の濃過ぎるキャラクター。素顔ってところがKISSに勝る!(おにあざみ/60代/女性)、ポップでハード(松下高志/50代/男性)、曲が良い!(岩崎 正人/60代/男性)、中3で吹奏楽やってた自分に「甘い罠」は衝撃的だった(pocora/60代/男性)、ポップで唯一無二な雰囲気 中学生の頃からのアイドル(プレベーシスト那須/60代/男性)、フットワークの軽さ(mojo71/50代/男性)、セールス的にどん底の時に好きになり、その直後にブレイクし、来日ライヴに行けたから。ロビンの声。ライヴで12弦ベースの迫力にぶっ飛ばされた(yoshi/50代/男性)、メンバーのキャラが面白すぎる。パワー・ポップを教えてくれたから(あらちょ/60代/男性)
●第1位『地獄の軍団/ Destroyer』(1976年)39%
完成された構成(naokiss/60代/男性)、中学生の時、初めて聴いてKISSにドップリ浸かったアルバム(もろちゃん/60代/男性)、好きな曲が多いから(船木 茂/50代/男性)、個人的にも思い入れがあって好きですが人にお勧めするのもやはり『デストロイヤー』です!(エリック・ケー/50代/男性)、ジャケットがよい。曲もよい(あき/60代/女性)、1曲目の「デトロイト・ロック・シティ」をはじめ、ライヴ定番曲のオンパレードだから!(コボT/60代/男性)、KISSの頂点のアルバムだと思います(カク/60代/男性)、これを聞いてKissが好きになり初来日にも行きました。想い出の1枚(kero/60代/女性)、まさに名作! ベスト・オブ・ベスト!(ソニックブーム/60代/男性)、最初から最後まで名曲揃い(purplecloud/50代/女性)、ベスト・アルバムの次に買ったのがこのアルバム(シンヤ/30代/男性)、ジャケが素晴らしい(Lucky One/50代/男性)、捨て曲がない(ロイヤルタッチ/50代/男性)、名曲揃い。このアルバムから音の幅が出てきた(JACK/50代/男性)、ずっとライヴで演奏されている名曲揃いだから(うず/60代/男性)、一番最初に購入したKISSのアルバムだから!(剛丼/60代/男性)、「デトロイト・ロック・シティ」で決まり(wsuki2001/60代/男性)、1st・2nd・3rd・『ALIVE』とライヴを前提とした楽曲から、スタジオ音源としても楽しめる自身を次のステージへ引き上げた作品(遊/50代/男性)、「雷神」が好きだから(ようさん/50代/男性)、一曲目からノックアウトである(HISA/60代/男性)、中1の時初めて聞いた曲が入っているので(ミルキー/60代/女性)、『ラブ・ガン』と悩むがアルバム・トータルで(alfagogo/50代/男性)、LIVEとは違う音(Mr.Speed/60代/男性)、アルバムとしてドラマがある(ぴぴ/60代/男性)
●第2位その他のアルバム:25%
『アライブ』、KISSのレコードの中で初めて買ったアルバム。蓄音機で聞き倒したから(社長/60代/男性)、『地獄の狂獣/キッス・ライヴ』とにかく胸踊る!(あけまむ/60代/女性)、『アライブ』は集大成!(塚元/50代/男性)、『仮面の正体』ですが1番キャッチーでポップな曲が沢山入っているからです(えり/50代/女性)、2ndも大好きだが、やはり名曲揃いの1st!(レイレイ/50代/男性)、『ALIVE ! 』はロック史上最高のアルバム(はなまる/50代/男性)、『ALIVE』!! ロック・ライヴ盤の最高傑作!(SHUICHI/60代/男性)、『Alive!』でしょ!(内海卓也/50代/男性)、ライヴ盤ですが『Alive』が衝撃的だったので(chue/50代/男性)、『ホッター・ザン・ヘル』。一番キッスらしいアルバムです(たかし/60代/男性)、KISSと言えば 絶対『KISS ALIVE1』です!(まる/50代/男性)、『地獄からの使者』。今でもLiVE定番の名曲ぞろい(TKたかちゃん/50代/男性)、セカンド『地獄のさけび』A面全部名曲だから(ひめのこういち/60代/男性)、『ALIVE』! 好きな曲が全て入っているから(たけぼん/50代/男性)、僕をロックの沼に引きずり込んだアルバムは紛れもなく『Hotter Than Hell』なのだ(村上 岳広/50代/男性)、『地獄の狂獣 kiss live』初めて買ったkissのレコード! 聴きまくった!(浮浪雲/60代/男性)、『REVENGE』アルバムがファースト・キスでした(めたるヘッド/40代/男性)
●第3位『ラヴ・ガン/Love Gun』(1977年)15%
エ―ス・フレ―リ―が初めてリ―ド・ヴォ―カルを取った曲があるので!(金丸勝典/60代/男性)、初めて自分のお小遣いで買ったレコードだから(たしふん/60代/男性)、やっぱ だだだだん!だだだだん!だだだだだだだぁーん!(古岡智浩/60代/男性)、最初にReal Timeで買った「Rockのアルバム」だったから(Zi/50代/男性)、中学生の時発売されてよく聞いてた。そのツアーで初KISSライヴ体験(みさと/60代/男性)、全員のヴォーカル曲がある(mick/50代/男性)、初めて買ったLPレコードという思い入れ(ヤングさん/50代/男性)、当時の最新作(のぐたん/50代/男性)、とにかくkissらしさ満載(jupita/60代/女性)、ジャケットがカッコ良い(koala/60代/男性)、初めて買ったアルバム(Siba/20代/男性)
●第4位『地獄のロックファイアー/Rock and Roll Over』(1976年)14%
最初の1枚(bikinist/60代/男性)、これぞロックンロール!(masabe/60代/男性)、初めて買ったアルバムだから。1曲目「いかすぜあの娘」を聴いて、全身に電気が走ったから!(ゴッチンGUSH/50代/男性)、捨て曲無し(モスラー/60代/男性)、I WANT YOU(stevets/60代/男性)、スタジオ・ライヴ風な音とジーンとポールの活きの良いヴォーカル(松かさ/50代/男性)、「ハード・ラック・ウーマン」が収録されてるので(杉山直隆/50代/男性)、キッスの絶頂期(マッキー/50代/男性)、タイトなロックンロール(チュビにゃん/50代/女性)、アィ・ウォン・チュー!(はね/60代/男性)、直球のロックンロールが最高!(義弥/20代/男性)、完成された構成(naokiss/60代/男性)
●第5位『地獄からの脱出/Dynasty』(1979年)3%
4つの個性の結集が素晴らしい!(K-Chan/50代/男性)、隠れた各個人の迷曲揃いなので!飽きないです(タケヤシンジ/50代/男性)、バリエーションに富んでいるから(ともとも/60代/女性)、KISSはどれも好きだけど一番はやはりこの名盤、「デトロイト・ロック・シティ」はコピーしてました(g_g_cat3033/60代/男性)、当時流行ってたから(いち/50代/男性)
●第6位『地獄への接吻/Dressed to Kill』(1975年)4%
ジャケットがいい(yasakai/60代/男性)、『Alive!』やMLで見る写真とは全く違うイメージのジャケ、自分編集のKISS BESTのアイコンに使っています(WAKA/60代/男性)、「激しい愛を」が収録されている!!!(りっちー/40代/女性)、初めて買ったロックのアルバムがこれでした!(コロちゃん/60代/女性)
また参考までに。今回回答をお寄せくださったKISS支持の方の8割が男性でした。女性の方からの回答が案外少なかったですね。
●第1位『ロックス/Rocks』(1976年)42%
捨て曲なし。「ラッツ・イン・ザ・セラー」「コンビネーション」の流れ最高(まさ/50代/男性)、発売当時聴いて、凄いアルバムだと思った(Beatleholic/60代/男性)、実に生々しい。生臭い。 これでノックアウトされました。リフもふつうやない!(マジックハンドの”まー”/60代/男性)、中学生の時に買って夢中になって聴いていたアルバムが、いまでもワクワクしてターンテーブルに針を落として聴ける偉大なアルバムです(Rockmemories/60代/男性)、全てがBEST(pu-nyan/60代/女性)、ロックスというタイトルがピッタリの内容(進耒/60代/男性)、エアロスミスに出会ったアルバムです(くみ/50代/女性)、perfect rock album(kaw/50代/男性)、かっこいい好きな曲が満載(えあろぱぱ/60代/男性)、1曲目のイントロからのスティーヴンの声でまず打ちのめされました。曲の並びと繋ぎ方まで完璧(ちまにゃん/60代/女性)、エアロスミスの最高傑作アルバムだと思っているから(ジミーペリー/60代/男性)、「バック・イン・ザ・サドル」から次の曲への展開がすごい(ゴッドマンなんちゃってアゲイン/60代/男性)、スモーキーな感じ、怪しい感じ(岩本高明/50代/男性)、文句無しにカッコいい(たーくん/50代/男性)、「バック・イン・ザ・サドル」から最後まで、荒々しさ全開のカッコよさだから(メタルボーイ/60代/男性)、まさにロック!(合田和稔/60代/男性)、無敵だから(ばたやん/50代/男性)、その前のアルバムも聴いていたけれど、『Rocks』は衝撃的だった(full moon/60代/女性)
●第2位『闇夜のヘヴィ・ロック/Toys in the Attic』(1975年)18%
ファンキーでロックで、初期のエアロスミスの魅力が詰まっているから(taeko/60代/女性)、初期のエアロスミスの魅力がいっぱい詰まっている(aerosmica/60代/女性)、「walk this way」が好きだから(おかこ/60代/女性)、来日公演のときに、このアルバムにStevenとJoeにサインしてもらったから(Kazu/50代/女性)、捨て曲一切なし。オープニングからラストまで一気に駆け抜ける疾走感がたまらん(ディラン・ディラン/50代/男性)、シンプルにかっこいい(いっちゃん/50代/女性)、彼らが開花したアルバムだから(ほか/60代/男性)、好きな曲が多く入っている(Aki-Wat/50代/男性)、「Walk this way」が凄かった(原田善彦/60代/男性)、世の中で最高のロック・アルバム(Toshi/50代/男性)、エアロスミスのロックンロールの原点にして頂点!(マイケル/~10代/男性)
●第3位 その他のアルバム 17%
『グレイテスト・ヒッツ』が好き。グレイテストだから!(bohemiankinoco/40代/女性)、「ママキン」が一番好きなのでデビュー・アルバムが好き(賢人豚/60代/女性)、『ドロー・ザ・ライン』しかないでしょ!(のぐっちゃん/60代/男性)、エアロスミスにハマった曲があるから(さにぃ/40代/女性)、断然『Draw the line』。完璧だから(jun/60代/男性)、初めてロックの良さを知った(ウルトラ62/60代/男性)、『Draw the line』。脳天をかち割られた様な衝撃を受けた(かわぽん/50代/男性)、『ドロー・ザ・ライン』。バンドとして壊れかけてた頃なのに完璧な1枚!(たかちん/60代/男性)、本当はどれも良くて、『ドロー・ザ・ライン』、曲の完成度と重さと終わりそうな危うさ(ミズル王子/50代/女性)
●第4位『ゲット・ア・グリップ/Get a Grip』(1993年)12%
初めて買ったアルバムで思い出があるから(金野好伸/30代/男性)、この一枚でエアロを語れる(マック宮/50代/男性)、このアルバムでニュー・エアロスミスが聴けました(とも/60代/男性)、ハズレ曲無し(イマキツヨシ/60代/男性)、ジャケ買いしたから(junryou/60代/男性)、どのアルバムもいいけど特にこのアルバムの曲はどれもいい曲だとおもったからです(乃音/~10代/男性)、初めて購入したエアロスミスのアルバムなので(snake/40代/男性)
●第5位『パンプ/Pump』(1989年)7%
エアロ復活のアルバムだから(いぬっち/50代/男性)、高校生のとき初めて聴いてぶっ飛んだから(nari/50代/男性)
●第6位『パーマネント・ヴァケイション/Permanent Vacation)』(1987年)4%
復活したアルバムなので(リョウチョウ/50代/男性)、好きな曲が満載(めどうす/60代/女性)、リアルタイムで聴いていて思い出深いから(みかん/50代/女性)、このアルバムから、エアロスミスをリアルタイムで聴き始めた。だから、好き(ナオ/50代/男性)、エアロ復活のアルバムだから(いぬっち/50代/男性)
今回の回答におけるエアロスミス支持者の男女比は、KISSよりも女性比率が高めで男性68%/女性32%。なんとなくKISSよりも男性支持者が多そうな印象でしたが、そうでもないんですかね。
●第1位『蒼ざめたハイウェイ/In Color』(1977年)24%
やっぱりいちばん聴いたアルバムなのではずせません(まっきー/50代/女性)、「甘い罠」に心を奪われたから(シンヤ/50代/男性)、「甘い罠」が好きだから(NEO/60代/女性)、センセーショナルでした(ヒラノユミ/60代/女性)、バンドの勢いが素晴らしい(山口 昌亮/50代/男性)、デビュー・アルバム、一番ヘビィ(しみずあつこ/60代/女性)、一曲一曲がタイトであるところ(御馳走/50代/女性)、ジャケット表にイケメン、裏にお笑いがあしらわれているから(りか/60代/女性)、スピード感、ハード感、ポップ感、全てが揃ったアルバム(kero/60代/男性)、サウンド面には色々と言われるけど、収録曲のバランスが素晴らしいアルバム(オッサン/60代/男性)、どのアルバムも好きだけど名曲揃い(しょうちゃん/50代/男性)、イケてる個性(プレベーシスト那須/60代/男性)、1番最初に買ったLPレコード(chibitomo/50代/女性)、最初に買ったcheapのアルバム(かよ/60代/女性)、「I WANT YOU TO WANT ME」が入っているから(おにあざみ/60代/女性)、チープ・トリックを好きになったきっかけになったアルバム。ジャケ写の格好良さ。捨て曲なし(たけりん/50代/女性)、「甘い罠」でチープ・トリックにハマったから(RZ/40代/女性)
●第2位『チープ・トリック at 武道館/Cheap Trick at Budokan』(1978)21%
これこそチープ・トリック。勢いを感じるアルバム(三林隆司/60代/男性)、初めて買ったチープ・トリックのレコード!(ローラーマニア/50代/女性)、CTの名刺代わりといってもいいアルバム。CTが今も昔も精力的にバンドツアーを行なっている稀有なグループですが、やはり彼らの原点はここにあるような気がするので(Mr. Thief/30代/男性)、捨て曲なしの大傑作でロビン・ザンダーの歌が素晴らしい!(東条洋行/50代/男性)、武道館の熱気が伝わってきてテンション爆上げです(大津かおる/30代/女性)、吹奏楽やっててビートルズなど興味を持ち出した頃に新しい風と言うか当時の初恋にピッタリな胸が踊る様なメロディーと単純だけど共感出来る歌詞と好きに成らない理由が見当たらなかった(pocora/60代/男性)、自分の声も入っている(noopy/60代/男性)、大ヒットしたから、観にも行ったから(あきら/60代/男性)、チープの代名詞(岩切 紫/50代/女性)、このライヴ・アルバムの曲をラジオで聞いて衝撃を受けました!(まつり/50代/男性)、楽曲の良さ 演奏の上手さ 日本ファンの黄色い声援が良い(まき/40代/女性)、このアルバムがアメリカでブレイクしていた時、初めてのアメリカでホームステイしていました。ラジオから “I want you to want me” がガンガン流れてました。忘れられないアルバムです??(Mimi/60代/女性)、やはり彼らの出世作というか、ライヴで輝くバンドだと思うので(アオちゃん/60代/女性)
●第3位『ドリーム・ポリス/Dream Police』(1979)24%
いきなり聞きたくなるので、一番よく聞いています。実は『Lap of Luxury』も結構好きです(nyan/50代/女性)、発売が伸びて待ちに待った一枚だったので(モンゴリアン/60代/女性)、初めて買ったアルバムだから(midmri/60代/女性)、高校時代の思い出。ロビン大好きな友達がいたなー(アキラ/60代/女性)、どのアルバムが1番と決められないが、どれかと言われたら「Voices」が入っているこれ(びわ/40代/女性)、楽曲が良い(showy/60代/男性)、初めてコンサートに行ったツアーが「ドリーム・ポリス」(ロビン/60代/女性)、泣ける曲から意味深過ぎる曲まで得体の知れない魔力に満ちている(おもちゃくん/50代/男性)、耳もとで、囁く様な、曲が良かった(小川 真紀子/60代/女性)、ハード・ロックであり、パワー・ポップでもある、そのバランス加減は奇跡的♪(mojo71/50代/男性)、たぶん全盛期。全曲聴き応え十分(あらちょ/60代/男性)
●第4位『天国の罠/Heaven Tonight』(1978年)15%
大好きだと確信したから(ガトー/60代/女性)、全体的にアルバムとして聴きやすいし、ロビン・ザンダーのヴォーカルの変化を体感できたから。更に、トム・ピーターソンが考案した12弦ベースが初めてクレジットされたアルバムであるのもポイントかと思ってます(mco/40代/女性)、全部好きなのですが、どれかひとつを選ばないといけないのだとこれです?(Caroline/60代/女性)、唯一持っているオリジナル・アルバムなので(サザはま/50代/男性)、やっぱ「サレンダー」(タマイノブアキ/50代/男性)、捨て曲無し(mm/50代/男性)、今聴いてもよくできてます(れちゃっこ/50代/女性)、初めて買ったチープ・トリックのレコードだから(かせいじん/50代/男性)、「Surrender」が大好きなので(Garoto/60代/女性)
●第5位 その他のアルバム 15%
好きな曲がたくさんある(Tanpopo/50代/女性)、『The doctor』外れ曲が無い。全て良い曲。ロビンの絶頂期のvocalが聞ける(yoshi/50代/男性)
●第6位『オール・シュック・アップ/All Shook Up』(1980年)4%
快走するロックンロール!(Gerardくん/50代/男性)、彼らのアルバム中、最もヘヴィで曲が粒ぞろい。ロビンのシャウトに痺れる!(ノリ/50代/男性)、ジョージ・マーティン、プロデュースのサウンド(まさと/50代/男性)
支持者の男女比では、女性54%に対し男性46%。三者のうち唯一女性からの指示が男性のそれを上回った結果となりました。女性読者率が高かったであろう『ミュージック・ライフ』においては、ヴィジュアル面では最も正統的に期待できるグループだったということかもしれません。しかしそこはKISSのメイク/ギミック/キャラ作りに力およばなかった、と。
そして最後にひとつおまけとして、「クイーンより好き!/実はクイーンの方が好き」という設問を設けたところ、その結果がこちら。
みなさんがこのアンケートに相当真剣に取り組んでくださったのが伝わってきました。本当にどうもありがとうございます。半ばお怒りのような文面もあり、大変恐れ入ります……。アンケートにはお答えくださっているので、お怒りというわけではないと思うんですけどね。そしてもちろん「全部好き!」でいいと思います、そうお書きくださった方、『ミュージック・ライフ』〜『ミュージック・ライフ・クラブ』としては、誰よりもあなたが正解に一番近いです。どれかが好きなら別などれかを好きであってはいけないわけなんてありませんから。ここで「無回答」だった方は、そんな「全部好き! 選べるわけない!」な方ということだと思います。あとは個々人の微妙な好みの違いや出会い方、置かれた環境なんかで、多少の差は出てくるものでしょうが。
とはいえ、やはりクイーンは未だに桁違いの人気であり、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットでなんなら当時よりも今の方がその人気はさらに圧倒的なものになっているので。他者との違いは一体どこにあるのだろうか?と常々感じておりまして。その秘密が少しでも解き明かせれば……!、もしかしたらKISS/エアロ/チープ・トリックのどれかが明日のクイーンにもなりうるかもしれないわけで。イアン・デューリーやレックレス・エリックにだって、もしかしたら、もしかしたらそのチャンスがあるかもしれないし……。
ということで、以下が「言い訳欄」として設けたスペースに寄せられたコメント。読んでみると、明確にどれかを推している文面の方はともかく、「クイーンよりも!」「ごめん実はクイーンの方が」のどちらにしてもなんだ結局全部好きなんじゃん?という方がほとんどで安心しました。みなさまおつきあいいただき本当にどうもありがとうございました!
"エアロは70年代当時は良く分からず。けど後々の復活劇では売れて。楽曲のカッコ良さが素晴らしいです。チープ・トリックは79年の2回目の来日公演に行きました。リック・ニールセン派だった自分は当時、Capとセーターを真似てました(笑)。クイーンはフレディが亡くなってからの方が評価が高いですね。楽曲の素晴らしさが全てかと"(ZI/50代/男性)、クィーンもエアロもチープ・トリックも同じくらい全部好きですよ(エリック・ケー/50代/男性)、キッス、エアロ、クィーンドンピシャ世代(桑田賢治/60代/男性)、全てイイね(yasakai/60代/男性)、当時はQueen KISS Aerosmithが一単語のようにMLでは使われていました、2nd Generationとも、、、中2~高校時代はこの御三家が日常のBGMでしたので。選べないですね。Queenが別扱いな方が不思議(笑)(WAKA/60代/男性)、クイーンは特別。他のバンドとは比べられない。クイーンは偉大なバンド。フレディは永遠なり!(ローラーマニア/50代/女性)、比べたことがない(nevermore/40代/女性)、上のクイーンとの比較は凄く難しい質問で答えられませんでした。私のようなアラ還世代は洋楽にハマるキッカケになったのがクイーン、キッス、エアロスミスの御三家だったから。私の場合はそこにピーター・フランプトンとジャパンも加わり、その後クラッシュやポリスにも…でした(アオちゃん/60代/女性)、"正直エアロもKISSもクイーンも本気で大好きです。でも一つだけ選べと言われたら、一番票が入りにくそうな気がするチープ・トリック一択。ちなみにボストンVSフォリナーだと選べません。"(nyan/50代/女性)、当時の印象と今の印象は全く違うので、当時だったらかなり迷ったと思います(松下高志/50代/男性)、"クイーンは、みんなイケメンで、インテリでもある。チープ・トリックは、リックみたいコミカルな人もいるが、ロビンのボーカルと音楽性が、好い"(小川 真紀子/60代/女性)、クィーンも好き。選べません(りか/60代/女性)、クィーンはメンバーがインテリすぎる(まさ/50代/男性)、"クイーンとどっちかは…ああ微妙。最初はクイーン、年齢が上がったらエアロスミス…と成長しました(笑)"(ラグドール/60代/女性)、クィーンもコンサート行った。選ぶのはナンセンスかも(ゴッドマンなんちゃってアゲイン/60代/男性)、"エアロスミスもQueenも大好き! 理由はないです"(さにぃ/40代/女性)
●もちろんクイーンより好き!
ごめんなさい?KISS一筋です(トンガリ頭/60代/女性)、こんな質問は有り得ない! だいたいさぁー選べる理由ないやろー皆好き!(古岡智浩/60代/男性)、フレディが全て(小池くん/50代/男性)、MY御三家キッス・レインボー・クイーン(K-Chan/50代/男性)、初めてのLIVEはKISS(stevets/60代/男性)、"キッスが 一番 好きだけで それなりに 聞いていた。ただ キッスのコンサートは 77以降は皆勤賞"(Choro/50代/男性)、エアロはロッカバラードがステキ。チープ・トリックは可愛い。クィーンはまた別物の感じ。もちろん好きです(チュビにゃん/50代/女性)、当時中学生の中ではQueenは女子のモノだった。でも「手を取り合って」は涙が出るほどに好き(はね/60代/男性)、"イケメンなロジャー大好きです。初めてMLを見た時は絶対にこの人がヴォーカルだと信じてました。違うよ、このタイツの人がヴォーカルと兄に言われるまでは…← 一番カッコいい人がヴォーカルだとかたく信じていた小学生。フレディがヴォーカルでちょっとショックでした(笑)。タイツのフレディを受け入れるまで、そんなに時間はかかりませんでしたが。曲がいいって偉大!"(ひろ/50代/女性)、Queenも大好き(もろちゃん/60代/男性)、"ぜんぶ好きです。アルバムぜんぶ持ってます!"(船木 茂/50代/男性)、当時どのバンドも聴きまくっていました。ライヴにも参戦しました。バンドを組んでコピーもしました。しかし、その中で我を忘れるほど熱狂したのがKISSです。低迷期やメンバー・チェンジもありましたが、最後までフルメイクアップで中学生当時のあの熱狂とロックの楽しさを思い出させてくれました。今でも「ロックンロールオールナイト!」です!!!(コボT/60代/男性)、キッスが好きなので、他のバンドにはゴメンナサイ!(ソニックブーム/60代/男性)、KISSが一番だけど チープにエアロもアルバム買うし大好き! クイーンもねっ(Lucky One/50代/男性)、クィーンも独特のサウンドや曲、ヴォーカルが最高に合っていて、ロック・アンセムな曲が多く好きなバンド(ベス/50代/男性)、みんな好きだけど一番となるとKISS(よしぞう/60代/男性)、みんな素敵ですが、わたしはKISS一筋です!ごめんなさい!!(MiNa/20代/女性)、僅差でKISSとの出会いがクイーンより早く小4から不動のNo.1(alfagogo/50代/男性)、クイーンももちろん好き(暗黒の帝王/50代/男性)、クイーンももちろん好きだが、高校時代はクイーンは女性に人気で、われわれ野郎どもはキッスかエアロだった(エミタツ/60代/男性)、エアロもクイーンも確かに好きだけどKISSは別格!!!!(りっちー/40代/女性)、もちろんではないのですが、悩んで悩んでKISSを選びました(ジェイムズ/50代/男性)、全てのバンド来日公演が有れば行きます(武藤 克典/50代/男性)、"当時の『ミュージック・ライフ』誌を彩ったトップ4、いやベイシティ・ローラーズを足してトップ5のバンド。思いの丈の違いはあるけど、今では全てが好き"(SHUICHI/60代/男性)、言い訳なしです。後続への影響、特に見た目やビジネスに関しては圧倒的に大きいのではないでしょうか。(chue/50代/男性)、たしかに 昔はクイーン派とキッス派で分かれていました。女の子はクイーン派、男の子はキッス派が多かったような気がします(まる/50代/男性)、"外国のロックを聞く様になったキッカケはクイーンですが、ポール・スタンレーに一目惚れして、それからKISS推しです。けど、音楽的には、どちらかを選ぶ事は出来ません"(土屋久美子/60代/女性)、みんな良くてアルバムも持っていて好きだけどKISSがそれ以上に好きなだけ(TKたかちゃん/50代/男性)、今はクイーンのほうが好きだが、その時々で入れ替わります(笑)(セナ/50代/男性)、初めての体験がKISSだったんだもん??(KISSアーミー/50代/男性)、"そもそも、4バンド全てが俺に洋楽への扉を開いてくれた存在なので、選べないですわ"(ノリ/50代/男性)、この時代のバンドは、ロック好きになったきっかけのバンドばかり、みんな同じ想いです(三林隆司/60代/男性)、"クイーンは先輩の世代なんです。自分はcheap trickやrod stewartが中3で高校からは進化して第2HR世代に突入し吹奏楽の経験を経てHRバンド転向してVANHALENやMSGをすることになりました"(pocora/60代/男性)、ずっとチープが一番(岩切 紫/50代/女性)、もちろんクイーンもKISSも大好きですが1番はcheap trick(midmri/60代/女性)、"私の永遠のアイドルはRobinなので笑。でも本当はエアロも大好き! 最後にもういちどライブを見たい!"(まっきー/50代/女性)、全部好きです。ただCHEAP TRICK が自分にとって特別過ぎるのです(御馳走/50代/女性)、"KISSもエアロもクイーンもコンサート行ってます。どれも最高でした"(ガトー/60代/女性)、実は実は、本当は…クイーン、エアロスミスも大好きなんです(Caroline/60代/女性)、実は名前の上がった全てのバンドが大好きです(mm/50代/男性)、どれか一つと言うから選んだまでですよと声を大にして言いたい(れちゃっこ/50代/女性)、全部好きだけど、CTは別格! スタジアムではなく、小さいクラブで聴くライブが好き。アメリカへもイギリスへも何度も観に行った(まりりん/60代/女性)、どれも素晴らしいバンド(Miko/60代/女性)、クイーン、また来日してくださいね!(Tanpopo/50代/女性)、チープ・トリックは1988年以降、来る度に観に行っているが、他の2つとクイーンも好きだが、ライブに行く程ではない(yoshi/50代/男性)、"それぞれ大御所ですね。チープ・トリックは、武道館行きました。KISSは私のなかでは大御所中の大御所、かっこいい!!という印象です。クイーンは、楽曲が唯一無二、圧倒されてしまうイメージ。ブライアン・メイが今、かわいい感じで好きです"(みかん/50代/女性)、クイーンも好きですが、初期のハマースミスオデオンでのLIVEに私の好きなクイーンが全部入っています。 そのあとは、あまりピンとこなかった(マジックハンドの”まー”/60代/男性)、"KISSもチープ・トリックもクイーンも、もちろんエアロスミスも記念すべき初来日公演に行ってきました。最高級のコンサートを続けてきた偉大なロック・バンドです。大人になった、今でも、ぐっと熱くなれる、夢を与えてくれることに心から感謝しています。"(Rockmemories/60代/男性)、"Kissの伝統芸能観、CheapのいまだRockは好きです。今でも名古屋公演あれば行きたいです"(オーシャンズ好きdentist/60代/男性)、"キッスもチープもクイーンもそれぞれの良さがあるから、同じくらい好き。とても酷なアンケートだなぁ"(えあろぱぱ/60代/男性)、"KISSのエンターテイメント至上主義的な活動はロック・ビジネスとして興味深いし、そもそもキャッチーな楽曲がいい。チープ・トリックのパワー・ポップ元祖としての存在感は重要。クイーンは今後ももっと評価されていく気がします。唯一無二ですね"(岩本高明/50代/男性)、"クィーンもすきだけど、やっぱりエアロのほうが王道。ロックのエネルギーをいまだに感じる"(緑亀/40代/女性)、最初はキッスが好きだったんですが、年をとってエアロとクイーンの魅力を再確認した感じです。チープ・トリックも勿論前から好きです(メタルボーイ/60代/男性)、当時からずっと好きだったバンドを、1つだけって?選べるわけないやん?まだ迷ってるわい?(合田和稔/60代/男性)、18の時に初めて体験したロック・バンドのライヴがエアロだったんで、申し訳ないがこれはすり込みみたいなもんでこの後、ほかの3バンドが素晴らしいアルバムをリリースし、ライヴを観たとしても覆ることはない(ディラン・ディラン/50代/男性)、KISSは人生初めて行ったコンサート。中1で小6の弟連れて行った武道館、あまりのど迫力、遊園地に行った感覚で大はしゃぎした(いっちゃん/50代/女性)、一つだけ選べ、というのは、実に残酷なこと(佐藤 英康/50代/男性)、KISSは私をロックンロールの世界に招き入れてくれたバンド! チープ・トリックはなんたってリックのギターが最高!(のぐっちゃん/60代/男性)、"「全部好きに決まってるでしょ!」という言葉はエアロのアルバムに対して申し上げたいです。それぞれの時代の良い面を取り入れたアルバムばかりで、昔のアルバムも今聴いても色あせていないからです。「聴いてもらわないと始まらない」とStevenが言ったと何かで読みました。柔軟性、対応力が素晴らしいと思います。私自身は『パーマネント・ヴァケイション』がリアルタイムで、もちろんそれ以前は後追いですが、ファンクラブが出来た頃からずっと会員を続けているくらい大好きです!!!"(Rio/50代/女性)
KISS QUEEN CHEAPTRICK BAY CITY ROLLERS は永遠です(KOH/50代/男性)、QUEENは別格です(西村 KOH/50代/男性)、やはりフレディが偉大!(杉山直隆/50代/男性)、"ごめなさい。クイーンのアルバムを出す毎の連続的な衝撃は、私の中でもうすでに別格の場所にクイーンをおかずにには申し訳ないので比較をする考えに至りません。あと、父からエレキを買う事を厳格に禁止されていた私に、ブライアンのギターは自作と言うことを知り、ギターを所持するのは自分で作ると教わった(勝手にですが)事はもう師匠に近い存在ですから"(Zizytop/50代/男性)、フレディが居ないから、今はポールが居るKISSかもしれません。また日本にきて欲しかった!(あき/60代/女性)、結局みんな大好きやー! クイーンは、1番最初にLive見に行ったし! KISSもNHKのテレビで見たし! エアロも大阪城ホールで見たし! チープトリックだけ見に行こうとしたら熱出て行けへんかったよ。悔しい(ハタ コウタロウ/50代/男性)、最後にとんでもない問題出してきましたね!! 家族との思い出がクィーンには詰まっているので、申し訳ないですがクィーンに一票!!(シンヤ/30代/男性)、無理に選ばせる『ミュージック・ライフ』を恨む!(りづみ/60代/女性)、クイーンの70年代はどのアルバムもハズレなし。楽曲が素晴らしすぎ(JACK/50代/男性)、4大バンドの活躍をリアルタイムで楽しめたのは、当事のMLのおかげでした。深く感謝!(剛丼/60代/男性)、"実はエアロはあまり聴いていない。KISS≧QUEEN≧CHEAP TRICK≫AERO"(ワンオンワン/50代/男性)、"全て私の青春です。でもこんなにQUEENが好きなのにライブに行った事がない私、学校卒業したら親に気兼ねなく行こうと、ずーっと思って生きていたのにフレディがね.......。だから働き出してからはまあまあ好きだったバンド のライヴも行くようにしてます。後悔しないように。幸い子供が同じように古い洋楽好きになって、色々教えてくれたり、カラオケに行ったりして楽しんでいます"(ミルキー/60代/女性)、この頃中学生、毎月ML買ってました。クィーン、キッス、エアロは御三家でしたが、クィーンはもろどんぴしゃの好みで、以来50年筋金入りのファンです。コンサートも4回行きました。すいません(けんじ/60代/男性)、『Music Life』を愛読し、ひたすらお小遣いをため、こっそりバイトをしたお金でレコードを買ったり(お金がないので輸入盤の時も)、長時間並んで必死でチケット取ってコンサートに行ったあの時代に夢中になったのがクィーンであり、エアロスミスであり、チープ・トリックであり、そしてKISSでした。KISSもクィーンも最近来日し、素晴らしいステージを見せてくれました。これが最後の来日と言われていますが、なんとかまたあのライヴの興奮を味わいたいと夢見ています(コロちゃん/60代/女性)、"チープはat 武道館が最高! リックニールセンのパフォーマンスが最高! クイーンは別格"(塚元/50代/男性)、KISSとQUEENは小学生の頃からリアルタイムで『ヤングミュージックショー』を観ていたくらいなので実はQUEENの方が好きに印を付けたのは単に、QUEENは小学生の時からオフィシャルのファンクラブに入っていた事と、歳の離れた姉がリアルタイムでアナログ盤を購入していたから初期から全部リアルタイムで聴いていたからと言うだけの理由です(えり/50代/女性)、ファン投票でキッスは常にクイーンの後だったのが残念でしたw(はなまる/50代/男性)、"エアロは、曲は良かったが知り始めはイメージがストーンズぽかった。チープは曲調見た目含めて興味を持たなかった。クイーンは曲調、ライブ、全てにハマった!"(浮浪雲/60代/男性)、一番好きなのはエンジェルだから、あとは気分(よっしー吉田/60代/男性)、ロジャー可愛い!笑(大津かおる/30代/女性)、チープは後から知った(ケニー/50代/男性)、"特にKISS 選びたいけど私が投票しなくても ファンは多い。ココはチープ・トリックに一矢報いたい"(モンゴリアン/60代/女性)、クイーンは別格(アキラ/60代/女性)、初めて買ったMLでホットスペースが1ページ使ってお勧めされてたので買いました。雛の刷り込み効果で今でもクイーンのイメージ(おもちゃくん/50代/男性)、QUEENはとにかく全てが抜きん出ていて、同じ土俵で比較出来るバンドはいない(あらちょ/60代/男性)、クイーンとビートルズは別格です(NEO/60代/女性)、やっぱり3バンドとも好きです(笑)(しみずあつこ/60代/女性)、QUEENファンになって49年。QUEENは神なので別格です! 確かQUEENのメンバーがチープ・トリックのことを褒めていたので聴いてみたのがキッカケです。KISSも大好きですが、エアロスミスは正直どーでもいいです(おにあざみ/60代/女性)、何故か実は一番ライヴをたくさん見ているのはAerosmithです。ライヴがかっこよくて好き♪(Garoto/60代/女性)、生のQueenがどうしても観たくて親には内緒で(部活の合宿があると嘘を言って)他県のお友達と武道館で合流して一緒に観ました。エアロスミスの初来日公演が自分の住む市から始まってびっくりしたことや、77年、KISSの来日公演の『ヤング・ミュージック・ショー』が放送された土曜の放課後は、それを観るためにみんな部活を休んで早々と家に帰ったりとか、懐かしい思い出は色々ありますね(べにを/60代/女性)、1つのバンドの曲ばかり聴いていると、やはり別のバンドを聴きたくなる。順繰りに聴くとちょうど良い。(めどうす/60代/女性)、チープ以外は好き(いぬっち/50代/男性)、楽曲のきらびやかさ、美しさ、斬新さは唯一無二!!(梅津久美/50代/女性)、フレディ・マーキュリーには敵わない!(Beatleholic/60代/男性)、"クイーン・KISS・エアロスミス世代です。3バンドともliveも行きました。チープ・トリックの『at Budokan』には私の声も入っている筈(笑)。でもクイーンは別格。4人のキャラクター、バラエティに富んだ作品。Freddieが亡くなったことで、かえって、永遠に夢を見続けることができるような気もします"(full moon/60代/女性)、Queenを超えるバンドはない!(おかこ/60代/女性)、全くタイプが違うし、比べるのも愚かに感じるのが本音(ほか/60代/男性)、"クイーンが最推し。エアロスミスの初期も大好き。スティーブンタイラーの口が大きいとことかもよい。クイーンは聴いてて飽きない。KISSはあまり…チープトリックは超ヒットした「flame」くらいしか知らないかな…すみません…"(bohemiankinoco/40代/女性)、"KISSと迷いました・・・エンターテイナー的にはKISSが良い。チープ・トリックは好きではない。QUEENは永遠です・・・"(きっどまん/50代/男性)、一つだけ選ぶとしたらクイーンが一番好きだけど、エアロもチープトリックもKISSも大好きで、4バンドとも70年代から来日コンサートには必ず行っています(賢人豚/60代/女性)、音楽の幅の広さは断然クイーン(jun/60代/男性)、過去にコンサートに観に行って感極まった!(ウルトラ62/60代/男性)
というわけで。アンケートにご協力いただいたみなさま、本当にどうもありがとうございました。感謝の気持ちを込め、近日中にこの3バンドを中心とした「ミュージック・ライフ写真館」公開いたします。どうぞお楽しみに!! そしてアンケート第3弾の際には懲りずにどしどしご回答お寄せください。次は何にしよっかなー!
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