シェイムの9月5日発売ニュー・アルバム『カットスロート』より、セカンド・シングル/ビデオ「Quiet Life」を公開。

MLCでは初紹介となるホワイト・ライズですが、結成は2007年、2009年デビューで20年近く活動でこれまでにアルバムを6作リリースしている中堅バンド。デビュー・アルバム『To Lose My Life...』がUK No.1に輝き、以降の作品もコンスタントにトップ20に送り込む実力派の、ニュー・ロマンティック・テイスト強めのポストパンクなギター・バンドで、11月に7作目となる新作『ナイト・ライト』をリリースすることになりました。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
英国屈指のギター・バンドへと成長したホワイト・ライズ、3年半ぶりの新作が完成。これまでで最も結束力があり、刺激的な7枚目のアルバム『ナイト・ライト』、リリース。
英国屈指のギター・バンドへと成長したホワイト・ライズ、3年半ぶりの新作が完成。これまでで最も結束力があり、刺激的な7枚目のアルバム『ナイト・ライト』、リリース。
西ロンドンを拠点とするこの3人組は、先日、シングル「Nothing On Me」をリリースしたが、本日、アルバムからの最新シングル「In The Middle」を公開した。アルバムの最後を飾る、最も推進力のある曲『In The Middle』は、Motorikのリズム、脈打つシンセ、力強いベース、そして高らかに響くボーカルで疾走し、音楽的本能とバンド間のテレパシーが溢れるインストゥルメンタルのアウトロで、見事にクレッシェンドへと到達する。
「“In The Middle” の歌詞は、10年近くノートに書き留められ、適切な形で完成されるのを待っていた。そしてついに、この催眠的で力強い音楽が生まれた。この曲は『動く』ことについて歌っている。必ずしも先へ進むということではなく、成長に必要な別の感情的な場所へと移っていくことについて歌っている。このニュー・アルバムでは、リラックスして、より実験的なアレンジメントに挑戦したので、僕たちの音楽的成長を改めて感じさせてくれるものへと仕上がった。ちなみに、これはフルートではなくサックスだ」と、この曲についてバンドは語る。
「“In The Middle” の歌詞は、10年近くノートに書き留められ、適切な形で完成されるのを待っていた。そしてついに、この催眠的で力強い音楽が生まれた。この曲は『動く』ことについて歌っている。必ずしも先へ進むということではなく、成長に必要な別の感情的な場所へと移っていくことについて歌っている。このニュー・アルバムでは、リラックスして、より実験的なアレンジメントに挑戦したので、僕たちの音楽的成長を改めて感じさせてくれるものへと仕上がった。ちなみに、これはフルートではなくサックスだ」と、この曲についてバンドは語る。
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【リリース情報】2025.11.7 ON SALE[世界同時発売]
ホワイト・ライズ『ナイト・ライト』
White Lies/Night Light
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:PIASR1603CDJ[CD]
■定価:未定
■その他:世界同時発売
ホワイト・ライズ『ナイト・ライト』
White Lies/Night Light
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:PIASR1603CDJ[CD]
■定価:未定
■その他:世界同時発売

商品詳細
White Lies
『Night Light』
・Amazon Music(NOV 07 2025)
・Amazon(2025/11/7)輸入盤CD
White Lies
『Night Light』
・Amazon Music(NOV 07 2025)
・Amazon(2025/11/7)輸入盤CD
1. Nothing On Me
2. All The Best
3. Keep Up
4. Juice
5. Everything Is Ok
6. Going Nowhere
7. Night Light
8. I Just Wanna Win One Time
9. In The Middle
2. All The Best
3. Keep Up
4. Juice
5. Everything Is Ok
6. Going Nowhere
7. Night Light
8. I Just Wanna Win One Time
9. In The Middle
●ホワイト・ライズ(White Lies:Harry McVeigh、Charles Cave、Jack Lawrence-Brown)は、7枚目のアルバム『Night Light』の詳細を発表した。ロンドンの「Church Studios」でレコーディングされ、ライリー・マッキンタイア(Riley McIntrye)がプロデュース、クリス・コーディ(Chris Coady)がミックスを担当したこのアルバムは、2025年11月7日(金)、プレイ・イット・アゲイン・サム(Play It Again Sam)よりリリースされる。ホワイト・ライズは7枚目のアルバム『Night Light』に対して、レコーディング前にライヴで曲を完成させるという斬新な手法で臨んだ。1970年代のライヴ・パフォーマンス番組『The Midnight Special』にインスピレーションを受け、3人はスタジオに入る前に同じ部屋で一緒にリハーサルを実施。曲を洗練させた。これは、ツアーで曲をプレイすることにより曲の真のスピリットを見つけ出す、という手法とは真逆のアプローチだ。バンドは、機材を多用するよりもシンプルな構成を選び、アルバムの大部分をロンドンにあるマクヴェイ(McVeigh)のフラットで書いた。また、ソングライティングとケミストリーにフォーカスし、17年間の音楽的な絆をアルバムのエネルギーへと昇華。スタジオ・セッションでは、キーボード奏者のセス・エヴァンズ(Seth Evans)を単なるサポートではなく、クリエイティヴなコラボレーターとして迎え入れた。レコーディング中、バンドはライヴ感のある共同でのレコーディング・スタイルを採用。生々しくエモーショナルなサウンドを捉えるため、共に演奏した。『Night Light』はプログレッシヴ・ロック、ディスコ、シンセを駆使したサウンドスケープを網羅し、バンドの自信と創造性に満ちたエネルギーを表現している。キャリア16年目を迎えたホワイト・ライズは、バンドとしてのあり方を完全に受け入れ、これまでで最も結束力があり、刺激的な作品の一つを生み出した。「ようやく自分たちが何をやっているのかがわかった」とマクヴェイは振り返る。
●2009年に多くの愛と称賛を浴びたデビュー・アルバム『To Lose My Life...』(全英1位)をリリースしたホワイト・ライズは、英国屈指のギター・バンドへと成長した。直近2回のアルバム・ツアーでは、「Brixton Academy」やロンドンの「Hammersmith Apollo」での公演をソールドアウト。さらに過去10年間は、ヨーロッパをはじめとする世界各地でツアーを展開し、世界的な地位を確立してきた。2023年には、メキシコシティの1万人収容の「Pepsi Center」での公演もソールドアウトとなった。
●2009年に多くの愛と称賛を浴びたデビュー・アルバム『To Lose My Life...』(全英1位)をリリースしたホワイト・ライズは、英国屈指のギター・バンドへと成長した。直近2回のアルバム・ツアーでは、「Brixton Academy」やロンドンの「Hammersmith Apollo」での公演をソールドアウト。さらに過去10年間は、ヨーロッパをはじめとする世界各地でツアーを展開し、世界的な地位を確立してきた。2023年には、メキシコシティの1万人収容の「Pepsi Center」での公演もソールドアウトとなった。
■More info:Big Nothing


商品詳細
White Lies
『To Lose My Life ...』
Amazon Music(JAN 19 2009)
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Amazon Music(JAN 19 2009)

商品詳細
White Lies
『フレンズ』
Amazon(2016/10/7)¥2,245[CD]
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Amazon(2016/10/7)¥2,245[CD]

商品詳細
White Lies
『As I Try Not To Fall Apart 』
・Amazon Music(FEB 18 2022)
・Amazon(2022/2/18)輸入盤CD
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『As I Try Not To Fall Apart 』
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