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元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム、5/15発売のニュー・アルバム『アメリカン・ストーリーズ』よりニュー・シングル/ビデオ「Back of a Truck」リリース

人気グループ、ヴァンパイア・ウィークエンドの設立メンバーにして、今最も影響力のある音楽プロデューサーの一人として注目のロスタム。前回(3月18日MLCニュース)ご紹介した来月発売のソロ・アルバム『American Stories』からの最初のシングル・カット「Like a Spark」を、自ら解説する動画を公開。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ロスタム、5月15日発売のニュー・アルバム『American Stories(アメリカン・ストーリーズ)』より、ニュー・シングル/ビデオ「Back of a Truck(バック・オブ・ア・トラック)」をリリース。
「今世紀で最も影響力のある音楽プロデューサーの一人」- Pitchfork

「15年にわたるキャリアでポップ・ミュージックに多大な影響を与えてきた」- them

「ロスタムの才能は、華麗なアレンジと鋭いポップ・センスを融合させる点にある」 - Paste


グラミー賞受賞アーティストであり、ソングライター、プロデューサー、コンポーザーでもあるロスタム(Rostam)が、自身のレーベル、マスター・プロジェクツ(Matsor Projects)とシークレットリー・ディストリビューション(Secretly Distribution)の提携により、5月15日にリリース予定の待望のニュー・アルバム『American Stories』より、最新シングル「Back of a Truck」を公開した。同曲は、ロスタムならではの傷心のリリシズムと、質感豊かなインストゥルメンテーションを際立たせた楽曲だ。ロスタムとt-tsujiguchi@shinko-music.co.jpTおビアsおビアス・ジェッソ Jr.(Jesso Jr.)の共作であるこの曲は、アメリカーナと、ロスタムが育った環境の伝統的なペルシャ音楽の要素を織り交ぜており、インストゥルメンタル部分では、アミール・ヤグマイ(Amir Yaghmai)がエレクトリック・サズ(リュート属の伝統的な撥弦楽器)を、ダニエル・エイジド(Daniel Aged)がペダル・スティールを演奏している。

「Back of a Truck」のミュージック・ビデオは、ニューヨークからマサチューセッツ州プロビンスタウンへのロード・トリップを舞台にしたクィアなラヴ・ストーリーを描いている。ビデオにはマイロ・キャシディ(Milo Cassidy)とオファリング・レイン(Offering Rain)が出演し、アントニー・ミューズ(Antony Muse)が監督を務めた。

「“Back of a Truck” は、かつて知り合った誰かを思い出すあの感覚について歌った曲だ。ラジオから流れてくるあの曲を聴いて、あるいは洗濯物の匂いが記憶を呼び覚ますのかもしれない。そして、思わず微笑み、その人の幸せを願い、悪いことは手放し、良いことだけを心に留めておくような形で、その思い出を抱きしめることを選ぶのだ。音的には、窓を開けてアメリカをドライヴしているような感覚を捉えた曲を作りたかった。これまで一緒に聴いたことのない要素を並べてみた。カントリーのペダル・スチール・ギターと、中東の微分音階(一般的な半音階[12平均律]よりも細かい間隔、例えば1/4音などを用いて構成されるメロディ)を並べた。それは僕にとってのアメリカそのもののように感じられる。だからこそ、この曲はニュー・アルバムの核となっている」とロスタムはこの曲について語る。

来月、ロスタムはロサンゼルスとニューヨークで『American Stories:A Concert Film』の先行上映会を開催する。本作では、ロスタムが6人編成のバンドと監督のアントニー・ミューズと共に、ニルヴァーナ、フリートウッド・マック、トム・ペティなど数え切れないほどのアーティストがレコーディングを行なってきた伝説的なスタジオ「Sound City Studio A」で撮影された、全8曲のライヴ・パフォーマンスを披露している。
【リリース情報】2026.5.15 ON SALE[世界同時発売]

「今世紀で最も影響力のある音楽プロデューサーの一人」- Pitchfork

「15年にわたるキャリアでポップミュージックに多大な影響を与えてきた」- them

「ロスタムの才能は、華麗なアレンジと鋭いポップセンスを融合させる点にある」- Paste



ロスタム『アメリカン・ストーリーズ』
Rostam/American Stories

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
・品番:MTSR009JCD[CD/国内流通仕様]MTSR009JLP-C1[LP/国内流通仕様]
・定価:¥2,500 +税[CD]/¥6,000 +税[LP]
・世界同時発売、解説付[CD]/世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP]
商品情報
ロスタム
『アメリカン・ストーリーズ』


Amazon Music(MAY 15 2026)
Amazon(2026/5/15)¥2,750/CD
1. Like a Spark
2. Back of a Truck
3. Different Light
4. Hardy(feat. Clairo)
5. Forgive Is To Know
6. To Feel No Way
7. The Road to Death
8. Come Apart
9. The Weight
●先月、ヴァンパイア・ウィークエンド(Vampire Weekend)の愛されるシングル「Campus」のオリジナル・ヴァージョンを公開したグラミー賞受賞アーティスト/ソングライター/プロデューサー/コンポーザー、ロスタム(Rostam)が、5月15日にリリースされる待望のサード・アルバム『American Stories』の詳細を明らかにした。これは自身のレーベル、マスター・プロジェクツ(Matsor Projects:Secretly Distribution経由)からは5枚目のフル・アルバムで、2021年に高い評価を得た『Changephobia』に続く作品となる。ロスタムは『American Stories』で初めて自身のペルシャのルーツをレコードに完全に反映させ、アメリカン・ミュージックと伝統的なペルシャ音楽の要素をパッチワークのように組み合わせている。卓越したマルチプレイヤーであるロスタムのヴォーカルは、アルバム全体で自身のアコースティック・ギターやピアノ、そして所々でドラムやパーカッションの演奏によって引き立てられている。彼はイラン系アメリカ人の仲間であるアミール・ヤグマイ(Amir Yaghmai:The Voidz)を招き、その貢献は、アルバム全体に織り込まれたペルシャ音楽の質感を深め豊かにしている。これらの影響は、アメリカ人としての自身の生きた経験を反映したロスタムの歌詞とシームレスに絡み合い、深く個人的でありながら異文化的な作品を生み出している。「このレコード制作の途中で、自分が作りたかったのはイラン人でありアメリカ人であるという自分のアイデンティティを反映したアルバムだと気づいた。最もイラン的な要素を最もアメリカ的な要素に真っ向からぶつけることで、ある種の喜びを得られた。初めて、西洋のギター・コードの上に、微分音階のサズ(Saz。長いネックを持つリュート属の撥弦楽器)のメロディを重ねたとき、その2つの音色がぶつかり合う様子に戸惑った。しかし、聴けば聴くほど、そのぶつかり合う音に惹かれていった」とロスタムはアルバムの誕生について語る。また、ヴォーカルのクライロ(Clairo「Hardy」)、サズ、ヴァイオリン、ギターを担当したヤグマイ、アップライトベースとペダルスチールを担当したダニエル・エイジド(Daniel Aged)、ヴァイオリンを担当したポール・カートライト(Paul Cartwright)、チェロとアップライトベースを担当したゲイブ・ノエル(Gabe Noel)、チェロを担当したハミルトン・ベリー(Hamilton Berry)、フルートとクラリネットを担当したヘンリー・ソロモン(Henry Solomon)、ドラムを担当したアンドリュー・タシーン(Andrew Tachine)とジョーイ。メッシーナ・ドーニング(Joey Messina-Doerning)など、アルバムには多くの才能ある友人たちも参加している。『American Stories』は、ロスタムがプロデューサーとして手掛ける14作目となるアルバムで、全楽曲はグラミー賞を複数回受賞したミキシング・エンジニア、トム・エルムハースト(Tom Elmhirst)がミックス。同じくグラミー賞受賞マスタリング・エンジニア、エミリー・ラザー(Emily Lazar)がマスタリングを担当した。ほとんどの楽曲はロスタムが書いているが、グラミー賞受賞作曲家、トビアス・ジェッソ Jr.(Tobias Jesso Jr.)が共同ソングライターとして参加している楽曲も数曲ある。前回のソロアルバムから5年が経過しているが、その間もロスタムは他のアーティストと絶えず活動し、ハイム(Haim)とのアルバム制作でグラミー賞にノミネートされ、ジョージア(Georgia)、カーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepson)、サンティゴールド(Santigold)、ヴァガボン(Vagabon)などのプロデュースも手掛けてきた。

●ロスタムことロスタム・バトマングリ(Rostam Batmanglij)は、アメリカのミュージシャン、レコード・プロデューサー、ソングライターだ。バンド、ヴァンパイア・ウィークエンドの創設メンバーであり、同バンドの最初の3枚のアルバムをプロデュース。「同世代で最も偉大なポップ/インディ・ロック・プロデューサーの一人」(Stereogum)と評される。また、ソロ・アーティストとしても活動し、エレクトロソウル・グループ、ディスカヴァリー(Discovery)のメンバーでもある。ヴァンパイア・ウィークエンドとしてグラミー賞の「Best Alternative Music Album」に2度ノミネートされ(『Modern Vampires of the City』で受賞)、プロデューサーとしてハイムの『Women in Music Pt. III』で「Album of the Year」に1度ノミネートされた。

■More info:Big Nothing
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ロスタム
『Changephobia(Special Edition)』


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ロスタム
『Half-Light』


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ハミルトン・リーサウザー & ロスタム
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Amazon(2016/9/23)輸入盤CD
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