小曽根真60歳記念ソロ作『OZONE 60』すべての音が真実でなければならない

JaZZ JAPAN Vol.127
YOUNG GUITAR 2021年4月号増刊

JAZZ JAPAN Vol.127

■特集1:小曽根真『OZONE 60』

すべての音が真実でなければならない。
小曽根真が、ソロ・ピアノでの新たな挑戦となるアルバム『OZONE 60』をリリースする。国内有数のクラシック・ホールで愛器スタインウェイD型と自ら選定したヤマハCFXを曲によって弾きわけたクラシック+即興/ジャズの2枚組CD。そこには還暦を前にピアニストとしての原点に戻り、一人でピアノに向かい合うアーティストの決意があった。

■特集2:追悼特集
シシリー・タイソン:マイルス・デイビスの妻であり、映画、テレビ、舞台で永年活躍した名女優。その偉大な女性の半生を振り返る。
ジュニア・マンス:本物だけが持つ豊かな熟成された音…。長く親交を結んだベーシスト 井上陽介が綴るエピソード。
サミー・ネスティコ:ビッグバンド経験者の「心の故郷」であり「原点」であるサミー・ネスティコ。初来日公演に帯同し共演した守屋純子が、その貴重な体験を綴る。

■特集3:速報 JAZZ JAPAN AWARD 2020 授賞式
※授賞式の模様はYouTube「ジャズジャパンチャンネル」にて公開

■特集4:セレステ 確かなジャズ認識と度を越した喉の魅力を持つシンガー
●レコード・カタログ2020 後編 2020年小誌レビュー掲載全作品を掲載
●ウラジミール・シャフラノフ  欧・露の感性が導くリリシズム
●3世代ジャズ・ギター放談:中牟礼貞則×浅利史花×三森隆文
※鼎談の前半部分をお届けします。全貌はYouTubeにて公開
●インタビュー:シャイ・マエストロ、リー・ジョーンズ、菊田規浩、古田隆 他

YOUNG GUITAR 2021年4月号増刊

JAZZ JAPAN Vol.127


A4変型判/176頁/定価1,049円(税込)/2月25日発売
 
JaZZ JAPAN Vol.118

JaZZ JAPAN Vol.126:アート・ブレイキー

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.125

JaZZ JAPAN Vol.125:映画『ソウルフル・ワールド』

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.120:山中千尋の祈り

JaZZ JAPAN Vol.124:寺島靖国『JAZZ BAR』との20年

1,049円
JaZZ JAPAN Vol.123

JaZZ JAPAN Vol.123:エラ・フィッツジェラルド

1,049円

ページトップ