イエス、エイジア、そしてGTRで成功を収めた スティーヴ・ハウによる初の自伝本登場！

スティーヴ・ハウ 著、上西園誠 訳

1970年代にはイエスのメンバーとして、1980年代にはエイジアのメンバーとして大成功を収めたロック・ギタリスト、スティーヴ・ハウ。1960年代末のシンディキャッツから始まり、トゥモロウ、イエス、エイジア、GTR、ABWH、そしてスティーヴ・ハウ・トリオ、ソロとして今なお活動を続けるギター・マエストロが書き下ろした初の自叙伝、ついに日本語版で登場。イエスでの成功の裏で、バンド内で繰り広げられた悲喜こもごも。曲作り、レコーディング、ツアーの繰り返しというワーカホリックな日々の中で、スティーヴ・ハウがつかんだのはなんだったのか。ギター一筋70年の音楽人生を振り返る。

［目次より］
イントロダクション
第１章 再集結
第２章 弾けるふり
第３章 一歩近づく
第４章 オンワード
第５章 川のほとりへ
第６章 ノー・ディスグレイス
第７章 バタフライ
第８章 ビッグ・スイッチ
第９章 オンとオフ
第10章 再編成
第11章 ほぼ不可能
第12章 ローンチ・パッド
第13章 力の弊害
第14章 ノー・イエス
第15章 アコースティックだけというわけではない
第16章 激流 ’96
第17章 大いなる野望
第18章 レメディ・プラス
第19章 地歩を固める
第20章 40年経って
第21章 メリーゴーラウンド
第22章 クリス、ステージを去る
コーダ（最終楽章） 折々のあれこれ

謝辞
ディスコグラフィー
 


スティーヴ・ハウ自伝 オール・マイ・イエスタデイズ
スティーヴ・ハウ 著、上西園誠 訳

A5判／432頁／定価3,850円（税込）／11月26日発売