11/2〜5 ピクシーズ 大阪/東京

PIXIES
USロック・シーンの重鎮ピクシーズ、3年ぶりとなる来日公演が決定!

・日程:2025年11月2日(日)
・会場:GORILLA HALL OSAKA
・開場・開演:OPEN 17:00/START 18:00
・チケット¥9,800-(税込/All Standing/1Drink別)
・INFO キョードーインフォメーション 0570-200-888
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
■東京
・日程:2025年11月4日(火)、5日(水)
・会場:EX THEATER ROPPONGI
・開場・開演:OPEN 18:30/START 19:30
・チケット:スタンディング ¥9,800-(税込/1Drink別)、指定席 ¥12,000-(税込/1Drink別)
・INFO クリエイティブマン:03-3499-6669 (月・水・金 12:00〜16:00)
・企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
●公演公式ページ
■PIXIES
改めて現在のミュージック・シーンに与えた影響が再評価され、人気を集めているのが1986年アメリカのボストンで結成されたピクシーズだ。ヴォーカル、ギターのフランク・ブラック(ピクシーズ時代はブラック・フランシスと名乗る)を中心に、ギターのジョーイ・サンチャーゴ、ベースのキム・ディール、ドラムスのデヴィッド・ラヴァリングというメンバーで活動を始めたグループは、リハーサル・スタジオが同じだったスローイング・ミュージズがイギリスの4ADに認められ、デビューを飾ったことに触発され彼らもデモテープを送り、それがきっかけとなって4ADと契約を結ぶ。
静と動の振幅が激しいサウンド、フランク・ブラックの書く親しみやすいメロディ、イマジネイションに富んだ歌詞などの魅力が最初から高く評価され、アメリカではまったく知られないうちにイギリスでの人気が確立した。その大きな原動力となったのが、すでに英米のインディ・シーンでは注目の的だった、元ビッグ・ブラック~シェラックのメンバーであり、プロデューサー、エンジニアとしても手がける仕事が評判だったシカゴのスティーヴ・アルビニを迎えて作ったこの『サーファー・ローザ』('88)で、それまでのニュー・ウェイヴ系のグループやギター・バンドとは違ったエキセントリックでありながら、キャッチーなアプローチも持ったサウンドは一気にファンの数を広げていった。
それまでもイギリスではソニック・ユースやダイナソーJRらが、本国アメリカとは比較にならないほど人気だったイギリスだけに、彼らの音楽性もすんなりと受け止められ、活動を広げていく。
・Official Site
・Label Site


Pixies
『The Night the Zombies Came』
・Amazon Music(OCT 25 2024 )¥1,800
・Amazon CD(2024/10/25)輸入盤

ピクシーズ
「You're So Impatient」
Amazon Music(JUN 03 2024)¥400

ピクシーズ
『Doggerel』
・Amazon Music(2022/9/30)¥1,700
・Amazon CD(2022/9/30)輸入盤

ピクシーズ
『Doolittle 25 : B-Sides, Peel Sessions And Demos』
・Amazon Music(2014/12/1)¥1,800
・Amazon CD:3CDs(2014/12/2)輸入盤[輸入盤3CD](CAD3425CD)

ピクシーズ
『Beneath the Eyrie』
・Amazon Music(2019/9/13)¥1,800[Deluxe]
・Amazon CD(2019/9/13)輸入盤
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