6/30・7/3　一十三十一　大阪／東京

一十三十一が、オリジナル作品としては2017年7月以来となるニュー・アルバム『Telepa Telepa』を本日3月26日にリリースした。

本作は、約8年の間に一十三十一自身に起こったことの一つである、海外とのリンクをテーマに制作。先行シングルとしてリリースされた「Like A First Kiss」では、アメリカ・ヴァージニアの「Wild Nothing」ことジャック・テイタムを迎えたほか、メキシコのポップバンドフアンパリートスチノス（Juanpalitoschinos）が日本のポップ・ミュージックへの憧憬をこめた楽曲を提供、そしてアメリカ西海岸を代表するインディ・レーベル「Stones Throw」からはロス・レトロスが参加した。

さらには、日本からも盟友とも呼べるDorianをはじめ、一十三十一からのラブコールによって、Yogee New Wavesの角舘健悟、ceroの高城晶平、気鋭の女性トラックメイカーChocoholicらが参加し、国内外の多彩な才能とタッグを組んだ作品となっている。

なお、「Like A First Kiss」のミュージック・ビデオは香港で撮影され、アルバムのリリースと同日にBillboard JAPAN RecordsのYouTubeにて解禁される予定だ。

そんな新作のリリースを記念して、東京＆大阪のビルボードライブ・ツアーも決定した。今回の公演のチケットは、4月4日からClub BBL会員先行、4月6日からイープラス特別先行、4月11日からは一般発売がそれぞれ開始する。

【公演情報】


一十三十一

new album release live ～Telepa Telepa～

●メンバー：一十三十一（Vocals）、奥田健介（Guitar）from NONA REEVES、南條レオ（Bass）、冨田謙（Keyboards）、小松シゲル（Drums）from NONA REEVES、ヤマカミヒトミ（Saxophone, Flute）