ジミー・ペイジ曰く、次のソロ・アルバムは自身の全てを駆使した作品

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
ここ数年、新しい音楽プロジェクトについて語ってきたジミー・ペイジだが、バンドのカタログの再編集や結成50周年記念の計画のために遅れが出ているそう。

2015年の『Rolling Stone』誌とのインタビューでは、ソロ・アルバムのコンセプトはアコースティック・ギターがベースになると語っていたが、最近では「単なるアコース ティックでもエレキでもなく、全てを駆使した作品になる」と述べている。「Planet Rock」との最近のインタビューでは、ツェッペリンの再結成はほぼ不可能だと語っているが、50周年を記念する他の“商品”の存在をほのめかした。

「手の内を見せる事はできないけど、他にもリリース予定のマルチトラックがあるんだ。『伝説のライヴ~How The West Was Won』や『永遠の詩(狂熱のライヴ)』とはかなり違ったアングルの作品だよ」

RELATED POSTS

関連記事

この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

レッド・ツェッペリン 全活動記録 1968-2007

レッド・ツェッペリン 全活動記録 1968-2007

4,680円
CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1974-1982

CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1974-1982

1,620円
ZEP ON ZEP レッド・ツェッペリン インタヴューズ

ZEP ON ZEP レッド・ツェッペリン インタヴューズ

3,564円
CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1971-1973

CROSSBEAT Special Edition レッド・ツェッペリン 1971-1973

1,404円

ページトップ